ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

真夏の祭典こうなった

2019年08月13日 | プロレス・格闘技
きのう12日のG1優勝決定戦@武道館は

飯伏がジェイをカミゴェで下して初優勝

「飯伏がジェイを下してG1初制覇」と予想する

開会前のワタシの予想が珍しく的中。
当たったら当たったで「もう少しヒネってほしかった」
不満に思うのはプオタの悲しい性か。

ただ、きのうの武道館はメーン以外にも、
今後のストーリーにつながりそうな動きがいくつかあった。
  • セミのタッグ戦でみのるがオカダに完勝&IWGP挑戦をアピール
実現するとしたら、9月の神戸ワールド大会か、10月の両国大会か。
あくまでも直感だが、この挑戦を最後に
今度こそみのるが新日本を離れそうな気がする。
ここまできたら、来年のドーム連戦までは参戦してほしいとも思うが。
  • セミ前の6人タッグ戦でKENTAがバレットクラブ加入
パートナーの石井&ヨシハシへのダブルクロスから始まり、
リング上に駆け込んだ柴田も迎撃。ソウルメイトの絆にピリオド
まあ、同じブーイングを浴びるなら、ヒールに徹した方がよいか。
石森との元GHCジュニアタッグ王者コンビが楽しみだ。
相手はザック・金丸組を希望。NOAHオタがいろいろな涙を流す
ただ、ジェイとKENTAが上手くやっていけるか、という心配はある。
年内はともかく、来年以降はジェイ追放=ベビーターンの流れもあるかも。
心配と言えば、ここから柴田復帰の流れが生まれることも心配している。
「福田雅一の悲劇」を決して忘れるべからず。
  • 11日に鷹木に敗れた後藤が再戦要求
やられっぱなしではいられない。ごもっともな言い分だ。
この再戦こそ9月の神戸ワールド大会かも。
ドラゲー出身の鷹木を準ホームの神戸の観客が後押ししそうな。

きょうの一夜明けての記者発表を楽しみに待つ。

  • ホークス
首位攻防3連戦の第3戦は、6対3で日本ハムに勝利。
7月の3タテのリベンジ。今季の日本ハム戦勝ち越しも決めた。
初回2ラン&8回3ラン。デスパイネが5打点&30本にリーチ。
ホームランは正義という勝ち方で、5回1失点の和田に白星を贈った。
ただ、5点リードの9回に加治屋を登板させたナメプに疑問。
セーブが付く局面ではなかったし、モイネロ&森の3連投を避けたい
ブルペン事情は分かるが、一打逆転のピンチを招いてしまった。
  • 夏の甲子園
宇部鴻城が7対3で勝ち上がり。古豪・宇和島東を終始リード。
海星は3対2で競り勝ち。聖光学院は痛恨の一塁踏み忘れ。
光星は智弁に10対8の勝利。7対1からの7失点を再びはね返した。
高岡商は神村学園の猛追をかわし、4対3で逃げ切った。