ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

後半戦初めての連勝

2018年08月26日 | コンサドーレ

まんまと呪詛に成功して逆転勝ち。この画像を貼った甲斐があったwww

古巣来て 拍手に応える ベルベット 二ケタゴールの 装い仕立てる

投入直後に都倉の決勝点をアシスト。チャナティップも三好もいなくても

札幌にはシンジ・オノがいた。都倉のショートパスを受け損なったジェイも

清水DFを引きつけたので結果オーライ。おかげで都倉の左がぽっかり空いた。

それにしても、妻の誕生日の前日に同点ヘッド(G大阪戦)、

長女の誕生日の3日前に決勝点とは、やるなあ9番

オウンの失態を自ら帳消しにした「俺らの10番」自作自演責任感にも拍手。

鹿島が勝てず、C大阪も仙台も負けたので、この白星で今節は5位以上が確定。

9月の初戦は3万人超えのドームで上位対決だ。

しかし一方で、CK時のニア対策にはそろそろ本腰を入れてくれ


  • ホークス

5対1で西武に連勝。この3連戦の西武のM点灯は無くなった。

ミランダが8回まで無安打無失点の好投。完封も完投も逃したが、

先発2戦で白星2個を挙げる活躍に拍手。

なお、この日の松田は十亀に対し、先制左前打・25号ソロ・四球

通算成績を42打数26安打9本塁打とした。

あまりにも打ち過ぎて、逆に八百長を疑えないレベルwww

8回には増田からもギータとアベック弾。2人とも30発に届くかも。


清水戦の展望

2018年08月25日 | コンサドーレ

W台風がペアで北海道観光の気配。

GLAYの函館ライブや北海道マラソンが心配だ。

そんな台風を避けるように南下した札幌のアウエー清水戦を語る。

相手はここまで28戦8勝4分け10敗。勝ち点28の11位。

中断明けは3連勝後に3連敗。前節の浦和戦は3度リードしながら引き分け。

実に調子がつかみにくい ただ、GW以降は「日本平の呪い」からは脱した。

札幌はルヴァン杯2戦を含む「四度目の正直」がかかる。

ここから神戸戦、川崎戦と前半戦で敗れた相手へのリベンジ連戦なので、

いきなりの「シーズンダブル」は何としても避けたい。

その札幌は、チャナティップを出場停止で欠くため、

ジェイ&都倉の2トップ&深井・宮澤・駒井の3ボランチの3・5・2で臨むとか。

この2トップを孤立させないように、中盤は下がり過ぎないことが肝心になる。

もっとも、清水も攻撃陣は好調で、ドウグラス・北川・金子が圧力をかけるはずだ。

ドームでゴールを挙げたクリスランも不気味な存在である。

札幌の2トップ対フレイレが出場停止から戻る清水DF陣

清水の前線対札幌の3バック この2点は大きな見どころになるだろう。

一方で、「ゴール裏の選手への後押し」という点には、少し不安をおぼえる。

お盆休みとイニエスタ北上に挟まれた土曜ナイター。BS全国放送。

W台風の接近も重なり、道内サポも道外サポも遠出をためらう状況に置かれた。

我が家も自重したし、関東後援会の一泊ツアーも中止になったみたいだし

「勝てばJ1残留」だった昨季の対戦ほどのサポ集結は望めないかもしれない。

その昨季は、清水を下して勝ち点37としてJ1残留を決めた。

今季も清水に勝てば勝ち点38。いよいよ上だけ見て戦える数字と言える。

J1残留内定の呪詛に代えて、おしまいに例の画像を貼っておくwww


  • アジア大会

決勝Tの1回戦は、日本1対0マレーシア 終了間際の上田のPKが決勝点。

やや不完全燃焼の一戦。三好もベンチだったし 次戦は27日にサウジアラビア戦。

  • ホークス

3対2で西武に競り勝つ。菊池雄星はソフトバンク戦通算0勝13敗

投げては、先発・千賀が7回途中まで12奪三振の力投。

打っては、今宮が先頭打者初球アーチで先制<よみがえる09年夏の甲子園

そして、ギータが上体を崩されながらの変態2ランで勝ち越し。

きょうの2戦目も天王山だが、西武の予告先発は十亀

熱男の対戦成績を書き起こす準備はすでに万端である


野人ドラマ化

2018年08月24日 | サッカー

本題の前に、菅井きんさんに菊。「必殺」シリーズのほかに、

ワンシーンの出演ながら「ゴジラ」第1作を思い出している人が多いのは、

「女性代議士」という戦後ニッポンを象徴する役だったためか。

さて本題。野人・岡野の高校時代のエピソードのドラマ化が決定

テレ朝「激レアさん」に出演した時はリアルタイムで視聴してゲラゲラ笑った。

そして、ドラマ化決定を20日に知った時は、喜ぶと同時に、

「アクション・シーンが多いだろうし、テレ朝だし・・・」という理由で

ニチアサ特撮出身の俳優を起用するだろうと推察していた。

佐野岳(元・愛知県トレセン)や竹内涼真(元・東京Vユース)をはじめ、

サッカー経験者も多いので。

しかし、岡野役に「キョウリュウレッド」竜星涼とは斜め上だった。

他にも「仮面ライダースペクター」山本涼介

「仮面ライダーマッハ」稲葉友がおり、もはや「スーパーヒーローサッカー」である。

ちなみに、サッカー部顧問役の勝村政信さん(この人もガチのサカオタだなあ)も

ビルド劇場版の最新作で「仮面ライダーブラッド」を演じている。

ああ、徳島サポにして地獄大使の大杉漣さんがご存命だったら・・・

なお、J3鳥取がどの程度ドラマに絡むのかも気にかかる。GMの手腕の見せ所


  • ホークス

6対2で日本ハムに3連勝。「鷹の祭典」のリベンジを遂げて2位再浮上。

「偏差値NPBトップ」宮台「未来の行政書士」武田の投げ合いは

勝ち負け無しに終わったが、8回にトンキンを攻略して試合を決める4得点。

なお、この試合の結果、日本ハムの自力優勝が消えたそうだが、

ソフトバンクもこの週末が正念場になる

<今夜からの西武3連戦で連敗すると、西武にM24が点灯


天皇杯8強の3/4

2018年08月23日 | サッカー

きのう22日は平日休みだったので、夏が来るたびに行きそびれていた

日本橋のアートアクアリウムに2号と足を運んできた

コンサ柄の赤黒錦鯉にはちょっと驚いた。

さて本題。昨夜の天皇杯4回戦6戦+1を語る。

準々決勝に勝ち上がったのは、川崎鳥栖山形仙台浦和甲府

最も注目を集めた「イニエスタ対トーレス」

神戸対鳥栖はトーレスの来日初ゴールも出て、鳥栖が3対0と快勝した。

川崎は湘南に逆転勝ち。浦和は東京Vにウノゼロ勝ち。

仙台は横浜Mとの撃ち合いを制した。

そして、下克上が2戦。山形はFC東京をPK戦で下し、

甲府はPK戦突入直前にCKから決勝点を挙げてC大阪を撃破した。

なお、唯一の3回戦となった広島対名古屋は1対1で延長戦に突入し、

30分間でパトリックがハットトリック(驚)

勝ち上がった広島は「磐田対札幌」と同じ9月26日に鹿島と対戦する。

そして、この2戦に先立ち、9月12日に準々決勝の組み合わせ抽選がある

ACLを本気で目指すのならば、この天皇杯も決して軽視できない。

組み合わせに恵まれることを切に願う。


  • ホークス

9対6で日本ハムに連勝。2位に0.5ゲーム差に迫った。

2戦連発&初回先制3ラン・最終回逆転2ラン。グラシアルにグラシアス

清宮に2戦連発の逆転3ランを被弾した時は

「やはり持っているなあ。甲子園が終わった途端に話題の中心に返り咲くか」

と黒星を覚悟したが・・・松田のダメ押し2ランにも救われたよ。


我が道を行く今夏

2018年08月22日 | サッカー

ダブル・タイフーンが襲来。V3じゃあるまいし

きょうの天皇杯、特に広島対名古屋と鳥栖対神戸の2戦がどうなるか。

そんな心配をしつつ、この夏のJ1の選手動向を調べていた。

その結果、ウインドー(7月20日~8月17日)の期間に

新加入選手なしのJ1クラブが札幌のみということが分かった。

以下は他の17クラブの新加入選手(レンタルバック含む)の顔ぶれ。

  • 仙台:MF矢島(G大阪レ)FWハーフナー(神戸レ)
  • 鹿島:DFチョン(鳥栖)MFセルジーニョ(サントス)
  • 浦和:DF茂木(山形フ)FWファブリシオ(ポルティモネンセ)
  • 柏:DFナタン・ヒベイロ(フルミネンセ)高木(千葉)FWオルンガ(貴州智誠)
  • FC東京:DF丹羽(広島)FWリンス(甲府)
  • 川崎:MFカイオ・セザール(トンベンセ)
  • 横浜M

DFチアゴ・マルチンス(パルメイラス・レ)ドゥシャン(ランス)畠中(東京V)

MFオリヴィエ・ブマル(遼寧宏運)久保(FC東京レ)

  • 湘南:FW小川(神戸レ)山﨑(徳島)
  • 清水:FWドウグラス(アランヤスポル)
  • 磐田:GK志村(水戸フ)FW大久保(川崎)
  • 名古屋

DF丸山(FC東京)金井(横浜M)中谷(柏)

MFエドゥアルド・ネット(川崎)前田(松本)

  • G大阪:MF小野瀬(山口)FW渡辺(神戸)
  • C大阪:FWウェリング・ピアス(メルボルン・ビクトリー)
  • 神戸

DFアフメド・ヤセル(アル・ドゥハイル) 大崎(徳島)

MFイニエスタ(バルセロナ)FW長沢(G大阪レ)古橋(岐阜)

  • 広島:FWベサルト・ベリーシャ(メルボルン・ビクトリー)
  • 鳥栖

DFジョアン・オマリ(アル・ナスル・レ)乾(長崎レ)MF島屋(徳島)

FWトーレス(アトレティコ・マドリード)豊田(蔚山現代フ)金崎(鹿島)

  • 長崎

DFヨルディ・バイス(シドニー)MF磯村(新潟)大本(徳島)

FWハイロ・モリージャス(エスパニョール)

ざっと見て、横浜M・名古屋・鳥栖・長崎といった

残留争いをしているボトム勢の補強の嵐を神戸がかき回している印象。

その巻き添えで、徳島がかなり気の毒な事態になった。主力4人が個人昇格はキツイ

ただ、現在のところ、大量補強が奏功したボトム勢は名古屋ぐらいか。

特にジョーとともに5連勝に貢献した前田・金井の獲得は大当たりだった。

昨季の札幌のジェイのような「救世主」になりつつある。

さて今季はおとなしめの札幌だが、

途中加入の選手が「ミシャ式」にフィットする難しさや

チャナの完全移籍合意にかなりの出費を要したことなどが理由と考える。

練習生マルコス・ヴィニシウスの今後の扱いが気にかかる。


  • ホークス

10対5で日本ハムに先勝。静岡の地で2位と1.5ゲーム差に。

5回の本塁打2発が、グラシアルの1号2ランと晃の11号3ランが効いた。

まあ、清宮の久々の2号2ランに話題を持っていかれたが・・・

途中交代したギータの左足と死球を食らった上林の右手が心配だ。

  • 高校野球

100回記念大会を制したのは「大本命」大阪桐蔭

金足農を13対2で粉砕し、史上初の2度目の春夏制覇を遂げた。

みちのくの怪腕・吉田がついに力尽きる。こちらも本塁打2発が効いた印象。