昨夜の西が丘は、武蔵野2対1ロック
ロックは前半に先制したが、終盤15分間を耐え切れず、決勝オウンorz
残念な一戦だったが、ゴール裏の宴は楽しかった。詳細は後日に改めて。
さて本題。8月最後のホーム戦となる本日のFC東京戦を語る。
相手はここまで22戦12勝4分け6敗。勝ち点40の3位。
5月の対戦時に比べて、やや水をあけられた感は否めない。
ただ、先週は3月以来となる連敗。
それもガンバ&柏の下位2クラブを相手に星を落とした。
しかし、調子まで落としているとは思えず、
この札幌戦は序盤から攻撃的に臨むと考える。
理由は二つ。ひとつは首位広島と2位川崎が今夜対戦するため。
ひと足早く勝ち点3を上積みし、首位と勝ち点6差に詰めるか、
または暫定2位に浮上するか、どちらかを遂げたいところだろう。
もうひとつはチーム得点王のFWディエゴ・オリヴェイラの状態。
ウノゼロ負けに終わった前節の柏戦は、契約上の理由で出場できなかった。
「真夏の過密日程を回避して万全の状態で涼しいドームに乗り込む」
という見方もできる。ゴールへの本人のモチベも周囲の期待も高いだろう。
このような状況に「仕上げのリンス」の存在を考えると、
敵地ではあるが、90分間を通して終始、前掛かりに点を奪いに来るとみる。
よって、札幌に求められるのは、相手のハイプレスにずるずる下がらぬ気構え。
特に、数的優位を狙ってくると思われる両サイドのケアが肝心となる。
攻撃面ではカウンターの意識を高く持つことだろう。
森重とヒョンスの両CBの間に前線の選手が上手く入れるか。
妻&長女が8月生まれの9番や、愛息が8月生まれの48番の活躍に期待する。
- J2
松本0対1町田 上位対決は2位町田に軍配。終了間際に鮮やかなFK弾
大宮2対1新潟 オレンジ・ダービーを制した大宮が暫定ながらPO圏へ
栃木1対0福岡 PO圏外に弾かれたのは福岡。大黒のJ2通算100得点に沈む
- J3
北九州0対0鹿児島 九州対決はスコアレス。ダヴィ対キリノは終盤15分間のみ
- ホークス
7対2でオリックスに連勝。2対2で迎えた6回に打者一巡の猛攻で一挙5得点。
初先発のミランダに初白星をプレゼントした。
- 高校野球
あす20日の準決勝は、金足農対日大三 済美対大阪桐蔭
つまり決勝は「東西決戦」となることが確定した。
大阪桐蔭は大量11得点で浦和学院を粉砕。
報徳学園は1点に泣く。下関国際は完封ペースの展開が8回暗転。
近江は2ランスクイズの奇策に意表を突かれてサヨナラ敗退。
なお、金足農の夏4強はKKを擁するPLと対戦した84年以来。
そして、あすのレジェンド始球式を桑田が務めるとは奇縁だわ。