W台風がペアで北海道観光の気配。
GLAYの函館ライブや北海道マラソンが心配だ。
そんな台風を避けるように南下した札幌のアウエー清水戦を語る。
相手はここまで28戦8勝4分け10敗。勝ち点28の11位。
中断明けは3連勝後に3連敗。前節の浦和戦は3度リードしながら引き分け。
実に調子がつかみにくい ただ、GW以降は「日本平の呪い」からは脱した。
札幌はルヴァン杯2戦を含む「四度目の正直」がかかる。
ここから神戸戦、川崎戦と前半戦で敗れた相手へのリベンジ連戦なので、
いきなりの「シーズンダブル」は何としても避けたい。
その札幌は、チャナティップを出場停止で欠くため、
ジェイ&都倉の2トップ&深井・宮澤・駒井の3ボランチの3・5・2で臨むとか。
この2トップを孤立させないように、中盤は下がり過ぎないことが肝心になる。
もっとも、清水も攻撃陣は好調で、ドウグラス・北川・金子が圧力をかけるはずだ。
ドームでゴールを挙げたクリスランも不気味な存在である。
札幌の2トップ対フレイレが出場停止から戻る清水DF陣
清水の前線対札幌の3バック この2点は大きな見どころになるだろう。
一方で、「ゴール裏の選手への後押し」という点には、少し不安をおぼえる。
お盆休みとイニエスタ北上に挟まれた土曜ナイター。BS全国放送。
W台風の接近も重なり、道内サポも道外サポも遠出をためらう状況に置かれた。
我が家も自重したし、関東後援会の一泊ツアーも中止になったみたいだし
「勝てばJ1残留」だった昨季の対戦ほどのサポ集結は望めないかもしれない。
その昨季は、清水を下して勝ち点37としてJ1残留を決めた。
今季も清水に勝てば勝ち点38。いよいよ上だけ見て戦える数字と言える。
J1残留内定の呪詛に代えて、おしまいに例の画像を貼っておくwww
- アジア大会
決勝Tの1回戦は、日本1対0マレーシア 終了間際の上田のPKが決勝点。
やや不完全燃焼の一戦。三好もベンチだったし 次戦は27日にサウジアラビア戦。
- ホークス
3対2で西武に競り勝つ。菊池雄星はソフトバンク戦通算0勝13敗
投げては、先発・千賀が7回途中まで12奪三振の力投。
打っては、今宮が先頭打者初球アーチで先制<よみがえる09年夏の甲子園
そして、ギータが上体を崩されながらの変態2ランで勝ち越し。
きょうの2戦目も天王山だが、西武の予告先発は十亀
熱男の対戦成績を書き起こす準備はすでに万端である