ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

100戦前後消化

2018年08月14日 | 野球

本題の前に、突然の移籍を語る。

ジュリーニョがJ2山口にレンタル

うーむ・・・8戦未勝利の苦境にあって、

手っ取り早く国内のブラジル人アタッカーに目を着けたか。

ジュリと山口と言えば、ドームでも維新でもゴラッソを決めた

16年J2を思い出す。かつての「キラー」を獲得する発想は嫌いではない

<都倉も以前は「札幌キラー」だったし

前兄もいるし、ジュリの性格ならば早く溶け込むだろう。小野瀬の穴を埋めてくれ。

さて、明日はその小野瀬が移籍したガンバとの対戦を語るので、

きょうのうちにパ・リーグ6球団の救援陣の登板状況をまとめる。 

  1. 西武(100)304人・295回
  2. 日本ハム(101)294人・297回
  3. ソフトバンク(97)311人・302回1/3
  4. オリックス(104)333人・340回2/3
  5. ロッテ(98)311人・296回
  6. 楽天(102)291人・305回2/3

上位2球団に比べて、ソフトバンクは徐々に人数・イニング数ともかさんできた。

まあ、オリックスほどではないが・・・岸が離脱した楽天も今後は苦労しそうな

とはいえ、スアレスが戻り、先の日本ハム3連戦は久々に勝ち越し。

今季負け越しが決まったとはいえ、これから貸した星をどんどん返してもらおう。

まずは来週の草薙球場&東京ドームでの取り立てに期待する。


  • 高校総体

男子サッカー決勝は、山梨学院2(1延長0)1桐光学園

山梨学院が逆転勝ちで総体初優勝。福森の母校はオウンに泣いた。

  • 高校野球

優勝候補が中盤に底力。大阪桐蔭が沖学園を下す。

高岡商は佐久長聖との「隣県対決」に競り勝つ。

近江は前橋育英にサヨナラ勝ち。優勝経験校をまた平らげた。

  • 新日本その後

G1優勝決定戦の一夜明け記者会見で、

「IWGP挑戦権利証マッチ」の相手に、棚橋がオカダを指名

現IWGP王者のケニーは、G1で敗れた石井の挑戦を受ける見通し。

そのG1に出られなかったタイチは、後藤のNEVER王座を狙う構え。

ロス・インゴと鈴木軍の間にも何やらキナ臭い雰囲気。

内藤の相手はみのるか。それとも、NJCとG1で連敗したザックか。