ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

C大阪戦の展望

2018年08月11日 | コンサドーレ

昨夜のJ1は、宮本ガンバが劇的な初白星。

大阪のクラブが明暗を分ける兆しか。

というワケで、本日のC大阪戦を語る。

相手はここまで20戦7勝8分け5敗。勝ち点29の7位。

札幌とは勝ち点1差だが、中断明けから3分け3敗。

8日のスルガ銀杯もインディペンディエンテに0対1で敗れて、

公式戦7戦勝ちなしの苦境にある。

そのスルガ銀杯はリーグ戦のスタメン11人を総とっかえする

大がかりなターンオーバーに踏み切った。

ということは、札幌戦のスタメンはおそらく前節と変わるまい。

一方で、柿谷や山村が復帰するかもという情報があるが、

久々の実戦となる2人よりも、2季連続で札幌から得点している杉本や

ジェイとのエアバトルが予想されるマテイヨニッチを警戒するべきか。

対する札幌だが、3バックの入れ替えが報じられた。

DF陣に不安を抱えながら、7戦勝ちなしの相手を迎え撃つ。

となると、DF陣にゆとりを、相手にあせりを与えるうえで、先制点が重要になる

2戦連続得点のジェイ。初アシストも初得点もC大阪戦だったチャナティップ。

そして、アジア大会のドナドナが近い三好。前線トリオの奮戦に期待している。


  • ホークス

5対0で日本ハムに白星。一発殴り返し、上沢に土を付けた。

日本ハムには5月13日以来、およそ3カ月、8戦ぶりの勝利。

那覇・東京・札幌と続いた連敗ロードがやっと終わった。

千賀が8回途中まで無失点の力投。先制2ランのデスパイネにも感謝。

  • 高校野球

木更津総合が敦賀気比から10得点。日大三が折尾愛真から16得点。

大量得点ショーの裏で、奈良大付が初出場初勝利の快挙。

  • 新日本武道館大会

Aブロックから優勝決定戦に進んだのは棚橋

G1の棚橋対オカダは、13年・16年に続いて、

まさかの3回連続の時間切れ引き分け(呆)

EVILは予想通りにジェイをお仕置き。みのるはファレに反則勝ち。

真壁・エルガン・ペイジ・ヨシハシはそろって3勝6敗で終了。