夏のドーム3戦の「赤黒満員大作戦」にちなみ、公式の選手一覧がグラサン姿に
- ロック様(ドウェイン・ジョンソン)がいる=7番
- 国際手配中の麻薬の売人もいる=44番
- お肉にセクシーに塩をふりそうな2人もいる=13番と26番
- なぜか分からないが軽くムカつく=自意識過剰気味の35番
所感は以上の通り。まあ、これで真夏の太陽王対策は万全かね
というワケで、本日の柏戦を語る。
ホーム柏戦と言えば、思い出すのは昨年10月の厚別の一戦。
当時J1の3位だった柏。勝ち点28の14位札幌。
しかし、2得点1アシストのジェイ無双で勝ち点3を得たのは札幌。
この白星で勝ち点を30台に乗せた札幌は残り5戦で4勝をマーク。
勝ち点12を一気に上積みして、J1残留を遂げた。
あれから一年も経っていないが、お互いの立場は対照的になっている。
勝ち点30の4位につける札幌に対して、
相手はここまで19戦6勝2分け11敗。勝ち点20の15位。
16位ガンバと勝ち点3差のうえ、監督交代の甲斐なく現在4連敗。
前節からの勢いという点では、長崎に劇的に勝った札幌の方が、
加藤監督の「古巣」でもある湘南に無得点の柏を上回るだろう。
体力面も名古屋戦が中止になった札幌の方に分がある。
クリスチアーノや伊東、江坂らが並ぶ柏の前線は脅威だし、
押し込まれる時間帯も確実にあるだろうが、
今の札幌ならば耐えられる、というか、いなせると信じる。
加えて、現在の柏は守備陣に不安を抱えている。
GK中村が脳しんとうで離脱。ナタンのサプライズ起用の情報。
左SBの高木ジュニアは今節が事実上の3戦目。
このような状況で期待するのは、U21代表に決まった三好になる。
アジア大会に出発するまでのドーム2戦で完全燃焼を期しているはずだし、
4月の対戦時の2アシストの良いイメージもあるだろう。
駒井と2人で高木ジュニアの左サイドをズタズタにしてほしい。
ノーマルtotoのJ2の4戦予想が珍しくパーフェクトだったので、
ワクワクできる夜を迎えるためにも、札幌の連勝を願ってやまない。
- ホークス
2対3でオリックスに競り負け。延長12回で力尽き、また借金&4位。
寺原対白崎の「元ベイ対決」は見応えがあったが・・・
思い返すと、10回の1死満塁のサヨナラ機を逃したことが響いた。
- 新日本大阪大会
Bブロック7日目。無敗だったケニーにとうとう土。
石井の垂直落下ブレーンバスターに屈した。
飯伏は内藤をカミゴェで撃破。ザックはジュースからタップを奪う。
後藤はタマから反則勝ち。SANADAはパラダイス・ロックで矢野を場外葬。
6勝のケニーを5勝の飯伏&内藤が追う展開に。