ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

武道館3連戦を前に

2018年08月10日 | プロレス・格闘技

都倉の始球式はワンバン投球&日本ハム大敗と残念な結果に。

まあ、あすも日本ハムを苦しめるワケだし・・・。

さて本日からは新日本G1の武道館3連戦。

優勝決定戦進出がともに3人に絞られた両ブロックの展開を考える

【Aブロック・10日】(カッコ内は勝ち点)

決定戦に進めるのは、棚橋(14)とオカダ、ジェイ(ともに12)。

セミでジェイとEVIL(8)が、メーンで棚橋とオカダが対戦する。

まずはセミだが、

  1. ジェイに敗れているオカダの決定戦進出が消える
  2. ロス・インゴの「副将格」のEVILが負け越す

という理由で、ジェイが勝つことはありえない

今大会でジコチューの限りを尽くしたジェイに

EVILが「悪のお仕置き」をかましてメーンへ・・・という流れか。

メーンの勝敗は来月公開の棚橋主演映画をめぐり、

  • 主演レスラーをプッシュする=棚橋進出
  • 主演レスラーを映画の筋立てとシンクロさせる=棚橋敗退

という2通りの考え方ができるが、映像作品とリング上をシンクロさせるのは

「佐山タイガー」の時代から新日本の十八番。よって、オカダ勝利とみる

【Bブロック・11日】(カッコ内は勝ち点)

決定戦に進めるのは、ケニーと内藤(ともに12)、そして飯伏(10)。

セミでケニーと飯伏が、メーンで内藤とザック(10)が対戦する。

ザックはケニーにも飯伏にも敗れたので決定戦に進めず。実は内藤の2敗もケニーと飯伏

セミのケニー勝利(=ケニー決定戦進出)は、

せっかくの武道館メーンが消化試合と化すのでありえない。

ワタシは当初、30分時間切れとみていたが、

飯伏勝利で「初進出」の芽を残しそうに思えてきた。

そして、メーンはNJCに続いて内藤がザックに敗北し、

飯伏が決定戦に初進出とみる

ザックは今大会で飯伏やSANADAにNJCの星を返してきたので、

内藤連破には少し疑問が残るが、まだザックドライバーを温存しているし、

武道館の優勝決定戦が「ドームの再戦」(オカダ対内藤)ではつまらんと考える。

【優勝決定戦・12日】

現在の「風船お兄さん」と化したオカダならば、飯伏の初優勝の可能性は十分だ

そして、何度でも記すが、「1・4」でケニーとのIWGP戦を見せてくれ


  • 高校総体

8強決定。あす11日の準々決勝の顔合わせは以下の通り。

桐光学園対富山第一 昌平対大津 山梨学院対日章学園 東山対三浦学苑

札幌大谷は2対0から悪夢の3失点で昌平に敗退。

相次ぐ強豪の敗退で、優勝の好機と思われた東福岡も三浦学苑に屈した。

  • 高校野球

愛産大三河に7対0。慶応に続いて横浜も初戦突破。

下関国際は延長戦の末に花巻東から甲子園初勝利。

創志学園・西は毎回の16奪三振で創成館を完封。

土浦日大は日大を取り巻く「負の流れ」に飲み込まれたか。どーなる、日大三?