ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

JFL後期第4節/東京武蔵野対ホンダロック

2018年08月21日 | サッカー

「19日は良い日曜日だった」と記したが、こちらもその理由の一つ。

「COKE ON」アプリのロシアW杯の勝敗予想キャンペーンでGETした

スマホケースがようやく届いた。黒柄が札幌サポにはうれしい。

totoも馬券も当てられないが、こーいうのは当てられるんだぞ(苦笑)

さて本日は、18日夜に西が丘で観戦してきたJFLの一戦を語る。

東京武蔵野シティFCホンダロックSC

武蔵野は前期4位。八戸・奈良と同じ勝ち点25。年間4位(=J3参入)を

十分に狙える位置にいたが、7月に「今季のJ3ライセンス申請断念」を公表。

それもあってか、後期はこの一戦まで1分け2敗と不振に陥っていた。

対するロックは前期11位。しかし、後期はこの一戦まで1勝2分け。

前期から4戦無敗とまずまず好調だった。

後期の序盤戦の明暗を考えると、都内の一戦とはいえ、

ロックにも勝ち目はあるかと思っていた。しかし・・・

シュート数は武蔵野15本に対し、ロック4本&後半に限っては0本

前半40分にFW貫場が相手GKのパンチングを直接、ふんわりヘッドで

ゴールに沈めたまではよかったが、試合は終始、武蔵野ペース。

ロックは後半34分に追いつかれると、同40分にはDFが戻したヘッドに

GKが前に出すぎて届かず、痛恨の決勝オウンゴールを献上してしまった。

終了直前にはキャプテンのDF串間が2枚目の黄紙をもらい退場する悪夢も。

25日はホーム(延岡)で最下位の流経大と対戦するが、この黒星を払拭できるか。

そして、この一戦でベンチ外だった上田ほんこんの状況も気にかかる・・・


  • 高校野球

決勝の顔合わせは、金足農対大阪桐蔭

東北悲願の「大旗の白河越え」か。史上初の「2度目の春夏制覇」か。

決勝のレジェンド始球式は、その「白河越え」に惜しくも届かなかった

三沢・太田幸司が務めるのも奇縁だ。

それにしても、「100回記念」を上回る「103年ぶり」の言葉の重みよ。

「官庁・企業ツイート錯乱」「始業式延期」「JAL臨時便」と秋田はお祭り騒ぎ。

阿仁出身の某エロマタギ「勃X!」と叫んでいるとかいないとか・・・

「銀の匙」読者としては、蝦夷農と重なる金足農にどうしても肩入れしてしまう。

平成最初の夏の甲子園で起きた大越基を擁した仙台育英フィーバーを

その仙台で体験した身でもあるし。平成最後の夏にも、あの興奮を再び。

  • 新日本プロレスその後

ケニー対石井のIWGP戦が9・15広島に、

棚橋対オカダの権利証マッチが9・23神戸に決まった。

また、首の負傷で欠場中のヒロムがやはりジュニア王座を返上

<半年以上の長期療養を要する見通し

ジュニア王者決定トーナメントの開催が決まり、

9・23神戸でクッシーとBUSHIが、9・30LAでオスプレイとスカルが

対戦し、その勝者が10・8両国で王者決定戦に臨むことに。

しかし、今年のスーパーJrのファイナリストの石森が外れたのは大いに疑問だ


良い日曜日だった

2018年08月20日 | コンサドーレ

札幌が大逆転勝利。熊本はカズ君ゴール。ソフトバンクも3連戦3連勝。

なお馬券orz

サンザンな 前半終えて 点が取れ 輝きサンサン ミドルと勝ち点

そう言えば、8月のドーム3戦は「真夏の勝ち点 サンサンサン!!」がキャッチコピーだったね

もしも負けていたら、浦和にも抜かれて9位に落ちていた。

神戸もセレッソも勝って6位変わらずだが、大きな白星だったと考える。

【良かった点】

  • 4戦ぶりの白星。ホームでは5月5日以来8戦ぶりの白星
  • ミシャがJ1で174勝目。外国人監督の歴代最多勝に
  • 流れを変えた都倉の執念。オウンならぬ「おでんゴール」を呼び込んだ
  • その都倉の右足の具合が心配だったが、本人が「異常なし」とツイート
  • 白井がJ1初得点。「浪速のロッベン」がようやく大仕事
  • 言うことなしのチャナのゴラッソ。「やべっちFC」でも無双ぶり発揮
  • ショックな敗戦にヤケ食い&ヤケ飲みで「蝗活」が増し増しwww

【反省すべき点】

  • 宮澤を欠くと、やはりいろいろとキツイ
  • 前半シュート2本とは少ないにも程がある
  • サイドで永井と「かけっこ」になる形に陥ってはダメ
  • 0対1で折り返せず。CKでニアからの失点再び
  • 殊勲のチャナだったが、4枚目をツモって次節は出場停止

左からカットインしての右足。白井の同点ミドルに既視感をおぼえたが、

16年10月の愛媛戦で浴びた同点ミドルそのまんまだった(苦笑)

「都倉の母校の甲子園出場」で失念していたが、大阪桐蔭OBだったね。

母校の勝ち上がりに比例して調子を上げてきたかな。

なお、清水戦は出場停止となるチャナだが、チームには帯同するかも。

というのは、25・26の両日にタイ・フェスティバルが静岡市で開かれる。

会場は葵区の青葉シンボルロード。早乗りや一泊を考えている札幌サポにもおすすめ

腹黒社長が遅い里帰りのついでに、サプライズ・ゲストの18番を連れて行き、

コンサドーレと周辺企業(赤城乳業様とか)を抜け目なくPRしたりして・・・


  • J1

広島1対2川崎 首位広島が2位川崎に逆転負け。両クラブは勝ち点6差に

清水3対3浦和 3度のリードを守り切れず。清水が4戦勝ちなし

名古屋3対0鳥栖 15戦勝ちなしから5連勝。名古屋がV字回復の14位

  • アジア大会

日本0対1ベトナム 開始早々にDFのミスから失点して追いつけず。

予選初黒星を喫して、グループ2位で決勝Tへ。

三好がスタメンだと結果が出ない・・・

ベトナムと言えば、かの三浦俊也氏がかつて代表監督を務めていたが、

今回の白星も「可能性あり」と予言していたとか。

  • ホークス

8対4でオリックスに3連勝。2対2の9回に打者一巡の猛攻で6得点。

特に、甲子園の季節に調子を上げる今宮の右方向への6号2ランはお見事。

これは「明豊の怪童」だわ。2位日本ハムと2.5ゲーム差に縮まり、

明日からの静岡&東京の変則3連戦が少し楽しみになった。

  • JRA

札幌記念を制したのは、GⅠ馬2頭に競り勝ったサングレーザー

「2000は少し長い」と即座に斬った馬が勝ちましたorz

池添騎手は結局「どさんこワイド」に出るためだけに札幌に来たのかな(泣) 


FC東京戦の展望

2018年08月19日 | コンサドーレ

昨夜の西が丘は、武蔵野2対1ロック

ロックは前半に先制したが、終盤15分間を耐え切れず、決勝オウンorz

残念な一戦だったが、ゴール裏の宴は楽しかった。詳細は後日に改めて。

さて本題。8月最後のホーム戦となる本日のFC東京戦を語る。

相手はここまで22戦12勝4分け6敗。勝ち点40の3位。

5月の対戦時に比べて、やや水をあけられた感は否めない。

ただ、先週は3月以来となる連敗。

それもガンバ&柏の下位2クラブを相手に星を落とした。

しかし、調子まで落としているとは思えず、

この札幌戦は序盤から攻撃的に臨むと考える。

理由は二つ。ひとつは首位広島と2位川崎が今夜対戦するため。

ひと足早く勝ち点3を上積みし、首位と勝ち点6差に詰めるか、

または暫定2位に浮上するか、どちらかを遂げたいところだろう。

もうひとつはチーム得点王のFWディエゴ・オリヴェイラの状態。

ウノゼロ負けに終わった前節の柏戦は、契約上の理由で出場できなかった。

「真夏の過密日程を回避して万全の状態で涼しいドームに乗り込む」

という見方もできる。ゴールへの本人のモチベも周囲の期待も高いだろう。

このような状況に「仕上げのリンス」の存在を考えると、

敵地ではあるが、90分間を通して終始、前掛かりに点を奪いに来るとみる。

よって、札幌に求められるのは、相手のハイプレスにずるずる下がらぬ気構え。

特に、数的優位を狙ってくると思われる両サイドのケアが肝心となる。

攻撃面ではカウンターの意識を高く持つことだろう。

森重とヒョンスの両CBの間に前線の選手が上手く入れるか。

妻&長女が8月生まれの9番や、愛息が8月生まれの48番の活躍に期待する。


  • J2

松本0対1町田 上位対決は2位町田に軍配。終了間際に鮮やかなFK弾

大宮2対1新潟 オレンジ・ダービーを制した大宮が暫定ながらPO圏へ

栃木1対0福岡 PO圏外に弾かれたのは福岡。大黒のJ2通算100得点に沈む

  • J3

北九州0対0鹿児島 九州対決はスコアレス。ダヴィ対キリノは終盤15分間のみ

  • ホークス

7対2でオリックスに連勝。2対2で迎えた6回に打者一巡の猛攻で一挙5得点。

初先発のミランダに初白星をプレゼントした。

  • 高校野球

あす20日の準決勝は、金足農対日大三 済美対大阪桐蔭

つまり決勝は「東西決戦」となることが確定した。

大阪桐蔭は大量11得点で浦和学院を粉砕。

報徳学園は1点に泣く。下関国際は完封ペースの展開が8回暗転。

近江は2ランスクイズの奇策に意表を突かれてサヨナラ敗退。

なお、金足農の夏4強はKKを擁するPLと対戦した84年以来。

そして、あすのレジェンド始球式を桑田が務めるとは奇縁だわ。


札幌記念の予想

2018年08月18日 | ギャンブル

アレサ・フランクリン。石塚運昇。

唯一無二の「声」を立て続けに失い、少なからず動揺している。

一方で、きょうは以前に語った「台風へのリベンジ」を実行する日。

JFLの東京武蔵野対ホンダロック@西が丘に向かう

<台風12号できょう18時に順延

その前に、あすの「夏のスーパーGⅡ」札幌記念を予想する。

今年は出走16頭のうち、10頭が重賞勝ち馬。

さらに、海外含むGⅠ馬が3頭並ぶ豪華な顔ぶれに。もうGⅠに格上げしろよ

とはいえ、このレースは「重賞初勝利」が一昨年、昨年と続いており、

重賞未勝利でも、いわゆる「夏の上がり馬」は軽視できない。

また、函館からの転戦組、特に前走が函館記念だった馬に注意を要する

<最近5年間で3頭が制した

以上の観点から5頭をチョイスした。

2枠4番マイスタイル(函館の降級戦2戦で2000Mを連勝)

3枠6番クロコスミア(夏は牝馬の格言。荒れた馬場に強いステゴ産駒)

5枠10番スティッフェリオ(近走は函館&札幌で3戦2勝。やはりステゴ産駒)

6枠11番ナイトオブナイツ(函館記念8着。今年はヌケヌケ気味で今回は勝ち番)

7枠13番スズカデヴィアス(函館記念5着)

3連複4・6・10・11・13のBOX10通りで勝負

函館記念2着の昨年の勝ち馬5枠9番サクラアンプルールは、

今年ここまで着順を上げてきたが、札幌記念は連覇した例が乏しいうえ、

鞍上の交代が気にかかる<近走2戦に乗った田辺が盛岡で落馬負傷

ところで、このレースを前に、札幌でちょっとしたサプライズがあった。

池添謙一騎手が13日のSTV「どさんこワイド」の素人コーナーに出演

勝浦正樹騎手のプッシュで参加&丸山元気騎手に電話したとか。

オルフェーヴルで三冠を獲った騎手が何してんのwww

とはいえ、番組名を考えると「ワイド馬券=3着以内に入線」の暗示かも。

実は上記の5頭も、この3騎手の騎乗馬を含んでいる

<池添=ナイトオブナイツ/勝浦=クロコスミア/丸山=スティッフェリオ

よって、ワイド6・10・11のお遊びBOX3通りも

なお、この3人は、きょうの札幌9R(14時15分)や

あすの札幌10Rおおぞら特別(15時10分)にもそろって出走する。

特におおぞら特別は、池添が「シアワセデス」 丸山が「エンゲージリング」

という馬に騎乗するので、おふざけおめでた馬券が買えるぞwww

ワタシの札幌記念の投資金額は、これらの前座レースの結果に左右される見通し

え? もし全て外れたらって? その時はやはり3騎手がそろって出走する

札幌の最終12R小樽特別(16時30分)で、泣きのラスト勝負に挑む。


  • ホークス

9対0でオリックスに先勝。9回を投げ抜いた千賀は2ケタ勝利に王手。

意外にも今回がプロ初完封 無四球のおまけ付き。やっと達成できたか(感涙)

内川とデスパイネを欠いて心配された打線も、

松田・ギータ・福田の2ラン3発を含む13安打で千賀を援護した。

  • 高校野球

8強決定。準々決勝の顔合わせは

大阪桐蔭対浦和学院 報徳学園対済美 日大三対下関国際 金足農対近江

近江の四番北村はサイクル未遂の4安打6打点で常葉菊川を粉砕。

横浜は金足農の本塁打2本に逆転負け。

木更津総合は再三の出塁を生かせず、ソロ本塁打の1点のみに終わる。

龍谷大平安は8回の押し出し死球に泣いた。


昇格・降格の条件を改めて

2018年08月17日 | サッカー

Jクラブ間の選手往来が止まらないが、

きょう17日は途中登録期間(ウインドー)の最終日。

それを確かめるため、久々にJリーグ公式をのぞいたら、

きのう16日付で「J1・J2昇格・降格の条件について」という知らせが。

J1もJ2も日程の1/3をまだ残している時期になぜ?

と不思議に思ったが、目を通して納得した。要するに、

J1ライセンスなしの町田がJ2上位に食い込むケースが現実味を帯びてきたので

リーグ戦が大詰めを迎える前に補足説明を済ませる心づもりかと。

備忘録代わりに、当ブログでもざっと紹介しておく。

  • 町田がJ2制覇または2位

J1の16位は残留。J1ブービーはPO送り(J2の3~6位のいずれかが相手)

J1最下位は降格。J2の2位または1位は自動昇格。

  • 町田がJ2の3~6位

J1ブービー&最下位は降格。

J1の16位はPO送り(町田を除くJ2の3~6位のいずれかが相手)

10月あたりから、J1の16位または17位を「本籍」とする

にわか町田サポが急増するかもしれない。

北辺のJクラブはサポをそんな立場に追い込まないでくれよ(真剣)。


  • アジア大会

日本4対0パキスタン 立ち上がりの10分間で3得点。

調子が上がらない10番を外しただけで驚きの効果(泣)

  • ホークス

2対3で楽天に黒星。打線がつながりを欠いて3連戦3連勝を逃す。

7回3失点の武田は責められない。藤平はタカ戦2戦2勝&防御率0点台。

  • 高校野球

8強にまず4校。報徳学園、浦和学院、済美、そして大阪桐蔭。

愛工大名電が敗退し、クドちゃんにはWの厄日に。

二松学舎は関東対決に、高知商は四国対決に屈した。

高岡商はジャイキリにあと一歩だったなあ。