きのう8日のロッテ対ソフトバンクは早々に中止決定。
ことごとく台風に阻まれるワタシの夏の行楽予定orz
悔しいので、来週はささやかなリベンジを考えている。
さて、きのうは新潟の鈴木監督が解任という知らせも入った
<監督代行は片渕ヘッドコーチ。異例の3季連続
8勝5分け14敗の19位。リーグ戦は4月からホームで勝ちなし。
戦績を考えると、遅きに失した感は否めないが、
この報を機に、ここまでの今季のJクラブの監督交代をまとめてみた。
【J1】
- 浦和:堀孝史→オズワルド・オリヴェイラ
- 柏:下平隆宏→加藤望
- G大阪:レヴィー・クルピ→宮本恒靖
【J2】
- 新潟:鈴木政一→未定
- 甲府:吉田達磨→上野展裕
- 京都:布部陽功→ボスコ・ジュロブスキー
- 愛媛:間瀬秀一→川井健太
【J3】
- 秋田:杉山弘一→間瀬秀一
- 長野:浅野哲也→阪倉裕二
- 富山:浮氣哲郎→安達亮
- 藤枝:大石篤人→石崎信弘
- G大阪:宮本恒靖→實好礼忠
- 鳥取:森岡隆三→須藤大輔
- 北九州:森下仁之→柱谷哲二
現時点で14人。U23を含めたJクラブが57なので、
およそ四分の一のクラブが監督交代に踏み切ったことになる。
内訳をみると、内部昇格が6人。外部招へいが7人。
J2愛媛を追われた直後にJ3秋田に戻った間瀬さんや
JFL宮崎を追われた直後にJ3藤枝に入ったノブリンのように
「すぐに再就職決定」というケースも見受けられる。
案外、新潟の新しい監督も上記の「追われた人」の中にいるかも。
- スルガ銀杯
C大阪0対1インディペンディエンテ
スタメン総とっかえでタイトルを逃す。
結果のみを見れば、ACLと同じ愚を犯した。
主力温存が「真の愚策」と化すかどうかは11日の札幌次第
- 高校総体
2回戦を終えてベスト16が決定。
藤枝東・青森山田・星稜・前橋育英・市船といった強豪が敗退。
ただ、勝った相手も国学院久我山や大津、山梨学院といった顔ぶれなので「波乱」とは呼べない
習志野はPK戦で桐光学園に敗退。総体から千葉2校が消えた。
道代表には明暗。北海が2対3で高川学園に惜敗した一方で、
札幌大谷はPK戦で作陽を下して総体初勝利。
札幌大谷はきょう8強をかけて、青森山田を倒した昌平(埼玉)に挑む。
- 高校野球
熊本・宮崎・鹿児島の3県代表がそろった「南九州デー」だったが、
勝ち上がりは丸亀城西を完封で退けた宮崎の日南学園のみ。
創部100周年の鹿実は「みちのくの怪腕」金足農・吉田の前に1得点のみ。
甲子園初勝利を狙った東海大星翔も、大垣日大のアーチ3本に屈した。
昨夏Vの花咲徳栄は鳴門に大苦戦。終盤の6得点で何とか突き放した。
- 新日本横浜大会
Bブロックはラスマエの8日目。
内藤とSANADAのロス・インゴ対決は、内藤がデスティーノで辛勝。
飯伏とタマの試合はバレクラが乱入して、飯伏が痛い3敗目。
その飯伏を救出したケニーも深いダメージを負ってしまったうえ、
続く矢野戦にもタマが乱入。タマはケニーにも矢野にもガンスタンを見舞い、
倒れたケニーの上に矢野を強引に覆いかぶせた。これでケニー2敗目。
ザックはヨーロピアン・クラッチで後藤から技ありの3カウント。
石井は垂直落下ブレーンバスターでジュースをひと飲み。
11日の武道館では、ケニー(勝ち点12)が飯伏(同10)と、
内藤(同12)がザック(同10)と対戦する。詳しくは明日にでも。