ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

エリザベス女王杯の予想

2013年11月09日 | ギャンブル

3頭目のチョイスにしくじったアルゼンチン共和国杯。

実はその直後のJBCクラシックでもやらかしてしまった。

ホッコータルマエを1着の軸に、ワンダーアキュート&ハタノヴァンクールの2頭で

3連単2通りを購入したところ、ハタノがレース中に故障&引退orz

あすのエリザベス女王杯は、原点に返って1・2着を考える。

出走18頭のうち、GⅠ馬は5頭。最注目は二冠牝馬の2枠3番メイショウマンボか。

そこで、秋華賞創設後の二冠牝馬がその年のエ女王杯に挑んだケースを調べた。

  • 01年テイエムオーシャン5着(1着トゥザヴィクトリー<前走ドバイWC2着)
  • 03年*スティルインラブ2着(1着アドマイヤグルーヴ<前走秋華賞2着)
  • 06年カワカミプリンセス12着(1着フサイチパンドラ<前走秋華賞3着)
  • 07年ダイワスカーレット1着
  • 09年ブエナビスタ3着(1着クイーンスプマンテ<前走京都大賞典9着)
  • 10年*アパパネ3着(1着スノーフェアリー<外国馬)

(*は三冠牝馬。06年カワカミプリンセスは1着入線後に降着処分)

こうしてみると、二冠牝馬はその年のエ女王杯では事実上、

掲示板を外したことがなく、なかなか堅実な戦績を残してきた。

また、エ女王杯に直行した秋華賞のその他の上位陣の好走も見逃せない。

よって、マンボに加えて、7枠14番デニムアンドルビーも押さえる。

加えて、牝馬重賞7戦7連対の5枠9番ヴィルシーナ

父オレハマッテルゼが産駒GⅠ勝ちの朗報を天国で待っている3枠6番ハナズゴール

この2頭も買い足して、馬単で勝負する。

馬単3・6・9・14のBOX買い12通りに300円ずつの3600円投資

ツイている福永に乗ることも考えたが、夏は終わったし。 ミッドサマーフェアはさすがに買えぬ


  • 地域決勝大会

予選1日目は、6戦すべて90分で勝敗が着く珍しい結果に。

Aグループは盛岡3対0コリア KAGOSHIMA2対0北海道

Bグループは大阪5対1マルヤス工業 ヴォルカ2対1山口

Cグループは岡山3対0福井 つくば2対1今治

山口、初戦黒星はキツイなあ・・・決勝R争いはいきなり6チームに絞られた感がある。

北海道を沈めた栗山裕貴(ルーテルで岡本と同期だった元鳥栖MF)とか、

山口を沈めた中筋誠(大久保と同じ苅田出身&平山の14番後継FW)とか、

元九州人には懐かしい選手もちらほら。

  • NOAHグローバル・リーグ

新潟大会が終了。残すはあす10日の後楽園大会のみ。

Aブロックは3勝2敗・勝ち点6のKENTA、森嶋、ヨネ、関本に決勝進出の可能性あり。

ただ、関本はKENTAと森嶋に敗れており、ヨネも中嶋に屈すると考える。

KENTAと森嶋の直接対決の勝者が決勝進出と予想する。

Bブロックは4勝1敗・勝ち点8の丸藤がトップ。

ともに3勝2敗・勝ち点6の杉浦、永田さんが追う。

ただ、杉浦は谷口に足元をすくわれそうな気がする。

ワタシの予想は永田さんの丸藤撃破&リーグ戦制覇

永田さんに新日本G1&全日本チャンカーに続く老舗3団体リーグ戦制覇を期待。

新日オタがますます図に乗り、NOAHシンパには最悪の屈辱になるが、

このレベルの「劇薬」の前置きを経て、KENTA×永田さんのGHC戦でもしないと、

来月の有明に客は集まらない。それがNOAHの現状だと思う。


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