未解決ファイル・２－５ガード下に入ってしまった
大きな影まで後、３０メートル
影が気づかずいてくれるとよいのだが・・・。
大影「シュシャシャ～ッ
」透明「はぁ～
・・・そうなるよなぁ～～
」私達に気づいた大きな影は、
突然こちらに向かってくる
影の大きさ推定３～４メートル
途轍も無い質量の霊圧
余程の未練が今の形を作り出しているのか
私は、ミサキちゃんを後ろに
ミサキ「早く行こ～っ
」って
なんでこんな時に走り出すの
こうなったら
私は印を組み、大影に向かって真言を唱え
「ダメ～～～ッ」透明「えっ
」一瞬、意識が
眼の前には、小さいリボンをつけた
うさぎのぬいぐるみが空中に浮いている
透明「(リアル
プリ◯◯◯きた～～～～っ)とか言ってる場合じゃない
」この子は、付喪神
いや、そんなレベルの存在じゃない
一体、何なんだ
眼の前で起こっていることに動転しながらも
真言を唱え
ミサキ「ママ～～～
」大影「ミ゙～シャ～キ～
」ミサキちゃんの言葉に呆然とする透明先生
いや、ちょ、ちょっと待ってくれ
何がどうなってるんだ
透明「みさきちゃん
」私はミサキちゃんに向かって手を伸ばす
ミサキ「お兄ちゃん
ママと会えた～ありがと～う
」ミサキちゃんの身体から物凄い光が
ちこ「・・・助けてくれてありがとう・・・。」
透明「
」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・ハッ
透明「みさきちゃん
・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・
」意識が戻った時のような感覚が襲ってくる
私は慌てて眼の前を見渡す
透明「・・・・コーヒー・・・
ベンチ・・・・えっと・・・・。」
夢
・・・・出張鑑定で疲れて寝落ちしたいや、そんなわけはない
あの時の感覚はまだ残っている
それに・・・・。
最後に手を伸ばしたとき何かを掴んでいた私は
握られた右手を開いてみる・・・。
透明「
・・・・リボン・・・・。」それは、ちこちゃんに結ばれていた小さなリボン
アレは、絶対に現実だった・・・。
みさきちゃんは霊では無く、確かに肉体を持った
人間だったはず・・・でも・・・・。
頭が混乱したまま、全ての謎に蓋をするしかなく、
私はモヤモヤの晴れないまま、日常に戻った行った・・・。
完
参考
みさきちゃんは確実に人間だった・・・。ちこちゃんは付喪神とは違う高位の存在に思えた地縛霊はみさきちゃんのお母さんで間違いなくみさきちゃんが放つ光の中では
頭を下げる女性が視えた・・・。
確かに長い時間を過ごしたはず・・・しかし時間が巻き戻っている事実に違和感が・・・。
透明「皆さんの推理
楽しみにしていま～す」続く・・・。
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↓ ↓
①みさきちゃんは確実に人間だった・・・。
→力ある式神なら質量的に可能という記事が過去にあるため、先生の当時の実感からして、ミサキちゃんは子供の姿をした高位な人外である可能性
なぜ子供か。力的にそれが精一杯だったのは、次の②へ。
②ちこちゃんは付喪神とは違う高位の存在に思えた
→こちらも高位なようなので、理由はわかりませんが、元々ひとつであったミサキちゃんとお母さんらしき女性を形作る『何か』が、突然、異界と現世に引き裂かれた。チコちゃんは唯一、ミサキちゃん側に遺された道しるべみたいな存在、もしくはミサキちゃん側が力があって、チコちゃんを作り出した。
偶然に、優しそうで力ある先生を見かけ、保護心くすぐる姿に変身
③地縛霊はみさきちゃんのお母さんで間違いなく、みさきちゃんが放つ光の中では頭を下げる女性が視えた・・・。
→先ほどと重なりますが、地縛霊と女性は先生の実感情報と仮定し、実体は地縛霊でなく、引き裂かれた分身が現世にいるもう片割れに異界からアプローチできる限界の姿
④確かに長い時間を過ごしたはず・・・しかし時間が巻き戻っている事実に違和感が・・・。
→以前、先生はもうひとつの次元（パラレルワールド）にいってらした話がありました際、戻ってきたら時間経ってなかった描写があったような
それに乗っかって、異界と現世が一瞬繫がったから時間軸も影響したとか
新宿に限らず、高速下やガード下や、具体的にはトンネルに対する私のイメージですが、ちょっと独特の暗さがあって、実は時々どこか違う空間につながってたりして、と一人ワクワクします
変態傾向垂れ流しorz
和樹隊長の特攻精神に敬意を表してkikiも続きたいと
思いますっ(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡
どう考えても霊じゃぁんって思ったけどリボン🎀もあるし
先生がそうおっしゃるなら人間だと思います…が。
未来人かなって思いました。
チコちゃんはぬい🧸に擬態した管理者みたいな方。
ミサキちゃんとママが出会わないと歴史に歪みが生じる
事態になるので違う次元からやって来て先生に協力を
していただいた。
偶然ではなくて先生が必要だったんだと思います。
でもこれって誰が書いても正解って分からない気がする〜
けど一応書いてみたっฅʕ •ﻌ• ʔฅ♬*ﾟ
ちびにゃの羽と、みさきちゃんのリボンが同じ感じがしました。
みさきちゃんは違う重層過層、並行世界から来た存在で、何らかの力でお母さんの魂が、この層に飛ばされてしまった為、助けに来たのかな？
違う階層の魂をそのままにしておくと何らかの弊害が起こってしまうので、普通では越えられない薄い膜を、ちこちゃんの中にいる存在(向こう側の神様)の力を借りて重層過層の向う側から来たのではないでしょうか？
こんな感じて推理してみました🎵
なんらかの理由で、お母さんとみさきちゃん、ちこちゃんがこちらの世界にやってきて、お母さんがみさきちゃんを迎えに来たのねと思いましたが、お母さんが、みさきちゃんを置いて公園を出て行った理由が分からない。違う世界と分かっているなら、尚更、こんな小さい子を置いていく訳ももないだろうし・・・
むむむ又、今回もお手上げかな
が…
母娘で、このトンネルで事故にあい、お母さんは亡くなってしまわれた。
娘を思う気持ちから地縛霊になってしまうお母さん。
ミサキちゃんは事故後意識のない状態で入院中。
余命が風前の灯となったが、何とかお母さんを探したいと魂が渇望した。
哀れに感じた地蔵菩薩（子供を護ってくださるのと、事故現場にはまつってある場合があるので）がチコちゃんに入り込み、ミサキちゃんの肉体をもう一体を作り出し転移で透明先生まで誘導。
このあたりの無理な推理は仏様の力ということでお願いします。
母娘が再開でミサキちゃんの寿命もつき、お母さんといっしょ一緒に上の世界へ旅立った。
チコちゃんリボンはミサキちゃんからのお礼と、仏様からのウインク代わりに。
と、推理・想像しました。フゥ～
ベンチで実は寝落ちしちゃって前の昴さんみたいな感じで異世界というか時間へとミサキちゃんの傍にいた高次(プリ⚪ュアまたは河の主、、、ジ⚪リ)のなんかが昇華させるべく透明先生を誘導した。
元々ミサキちゃん自身も前世からの徳が高かったり色んな助かる要素、、、条件が重なったところでターゲット(透明先生)が来て寝落ちしてくれた。
法具使って寝たときとか時代背景、季節、時間帯、会話とかめっちゃリアルですもんね➰。
母の霊体は事故の衝撃で異世界に飛ばされ、娘が居ない事が心残りでその世界で地縛霊に。
(ミサキちゃんの守護霊様が居なかったのはミサキちゃんが一旦は霊界に戻った為。)
だが、ミサキちゃんは「ママと一緒じゃなきゃ成仏できない!!ママを迎えに行きたい!!」と仏様に懇願した為、ちこちゃんを依り代として仏様も付き添ってきたが、母親の居る異世界とは違う世界なので何らかの制限があって移動できなかった。
そんな時、公園でアストラル体で異世界を渡り歩ける能力がある透明先生を仏様が発見!!
透明先生のアストラル体を体から出し、ミサキちゃんの手を引いてママの居る異世界へ移動するよう導いた。
無事に再会できた母娘は仲良くあの世へ。
リボンは元々ミサキちゃんの持ち物で以前落としたもの…？ちこちゃんでは無く、仏様の依り代となり会話をしていたのは実はリボン説!?
>みさきちゃんは確実に人間だった
ミサキちゃんと透明先生は同じアストラル体だったので、実際の人間と認識した…？
>時間の巻き戻り
異世界との時差…？
謎ですね💦
出来れば母娘は生きている方向で推理したかったのですが…無理でした😨💦
お母さんは、ミサキちゃんを公園に残したまま事故か何かで亡くなり、それが心残りで地縛霊になってしまった。
その後、ミサキちゃんは別の場所で亡くなったが、お母さんに公園で待っていてと言われた記憶がずっと残っており、お母さんに会いたい一心でその場所に魂が戻って健気に待っていた。
先生が握っていたちこちゃんのリボンは公園に落ちていたもので、それが全ての媒体になっていた。
ミサキちゃんと過ごした時間が長く感じたのは、ちこちゃんに脳を干渉されていたからで、本当は全て一瞬の出来事だった。
んー、色々と無理がある推理だな…(´-﹏-`；)
みさきちゃんもお母さんも良かったですね✨
一応推理なのですが、木人図ではお母さんと一緒に亡くなるはずだったみさきちゃんが詳細はわかりませんが生き残ってしまい、それを正すためにちこちゃんが降臨されたのでは？と思いました。
しかしみさきちゃんはお母さんとの約束に縛られており公園から先には行こうとしなかったため、チコちゃんはお母さんの場所へ誘導できる人を待っていたのでは…そこに透明先生が現れ解決。
それにしてもすごい奇跡です😆
イレギュラーな事だったので時間は仏様が戻してしまい、だけど夢ではないよ、という感謝の気持ちでリボンが残ったのではないでしょうか？
時間帯も比較的不思議な現象が起こりやすいと言われるトワイライトゾーンですし。
しかしパラレルワールド説については、すでに他の皆様が素晴らしい推理をされていますので、その方向の推理はやめました。今回はブレインストーミング的な意味で、あえてトンデモ仮説（いや、妄想）を提示してみます
【トンデモ仮説 みさきちゃん親子は宇宙人だった!】
みさきちゃんが肉体をもった人間であるにも関わらず、最後の場面でものすごい光を発したところから、地球人よりはるかに進化している宇宙人であったと考えてみます。
肉体を持たなくても存在できるレベルに進化した宇宙人は、意図的にバイブレーションを下げて肉体を持つことが可能と仮定します。バイブレーションを三次元レベルに保っていたため透明先生でも分からなかった。
では、なぜそんな宇宙人が透明先生の助けを必要としたか？
宇宙人関連では、あるあるの話ですが、宇宙人は地球の出来事に干渉することができないと言われています。「宇宙のルール」に抵触しないためには、地球人である透明先生に動いてもらうことが必要だった。
みさきちゃんのお母さんも進化した宇宙人だが、地球を訪れた際に、うっかり地球の低く重い磁場に捕まってしまい身動きが取れなくなってしまった。人間でいうと、うっかり底なし沼にハマってしまったようなもの。助け無しには抜け出せない。
では、ちこちゃんは誰なのか？
２つの可能性があると思います。
ひとつは神仏。これについては他の皆さんが素晴らしい推理をされています。
もうひとつの可能性は、みさきちゃんのお母さんの心（テレパシー的なもの。人類から見ると超能力）。ここでは後者の可能性を探ってみます。
本体（？）は地球の磁場に捕まっているものの、テレパシー的な能力は使えるので娘にSOSを発した。みさきちゃんは現場近くには来たものの「宇宙のルール」で勝手に現場に近づくことができない。そこで、母親は「ここで待ってて」と言った。おそらく、とんでもない能力を持つ透明先生がやってくることを予見していた。
導かれるようにそこに現れた透明先生。透明先生はテレパシーに導かれ、現場へと向かう。みさきちゃんは地球人に手を引かれて連れて行ってもらったので、「宇宙のルール」に抵触することなく現場へと到着。みさきちゃんは、本来の能力を開放して母親を救出。高次のエネルギー体に戻って母親と一緒に宇宙へ帰っていった。
プリキュアの知識は、事前に地球（＝日本）のことを学習してきたか、あるいは人類の心を読み取った。
時間の巻き戻り・・・これについても宇宙人説でごり押ししてみます（笑）。宇宙人あるいは高次の存在から見ると、地球の時間は過去も、現在も、未来も同時並行的に存在していると聞いたことがあります。そんな進化した宇宙人には、透明先生を少し前の時間軸に戻すことも可能なのかもしれません。
そんな感じの妄想を、無理やりですが膨らませてみました
それにしても皆さんの推理力、素晴らしいですね。感心しております
パラレルワールド説はもちろんですが、ははにゃんさんの地蔵菩薩説も説得力がありますね～。