家族会議 ・鑑定124ー3
透明「う~ん・・・」
まずは、整理しないとか
きゃん太は
元気で明るい子ではあるけど、
ちょっとワガママに育っている感じかな
みーすけは
何も考えていないどころか、常に頭を回して
考えている感じ・・・。
エリンは
怖がりさんで、気を使うと言うよりは、
気を回しすぎている感じか・・・
クーは
う~ん・・・自分優位主義な感じで、
協調性はあまり感じない・・・
キャンディは
内気どころか、好奇心の塊かなぁ
まだ小さいというのもあるのかもしれないけど・・・。
さて
透明「皆さんに、この子達の性格を聞いたのは、
皆さんが、この子達のことをどこまで理解して
いるのかというのを知りたかったからです」
all「」
透明「まあ、もちろん当たっているとこともありましたが、
ぶっちゃけて言うと、ほとんどの方が、この子達の性格を
把握できていないように感じました」
犬飼「えっ」
田中「マジですか」
服部「そんな・・・。」
透明「ま、まあ、普段から一緒にいない私に言われるのは、
嫌かもしれませんけど私の場合、この子達の言葉が
わかりますから、心が捉えられやすいんです
でも、皆さんがこの子達の性格を認識出来ないのは、
仕方がないことですよ」
角田「えっ」
柳原「な、なんでですか」
透明「皆さんは、この子達の考えていることを知りたいから、
さっき、どうすればわかるようになるか
聞いてきたんですよね
ということは、自分でもよく分かっていない
というのが、本音のところなんじゃないですか」
all「」
透明「もちろん、普段から一緒にいる家族ですから、
そういう性格じゃないかなぁというのは
あるだろうし、そうであって欲しいという想いは
あると思いますけど、それだと、本当のこの子達の
声は聞こえないと思います」
田中「そ、そうなんですか」
透明「はい
人間というのは、思い込みで見えないものを
埋めてしまって、安心しようとしてしまいがちで、
それをすると、見えることも見えなくなって
しまうものなんです
ですから、本当にこの子達の思っていることを
知りたければ、そういった思い込みを一度取りさらって、
ナチュラルにこの子達と向き合う必要があると思います」
all「う~~~む~~~~」
透明「う~ん・・・」
まずは、整理しないとか
きゃん太は
元気で明るい子ではあるけど、
ちょっとワガママに育っている感じかな
みーすけは
何も考えていないどころか、常に頭を回して
考えている感じ・・・。
エリンは
怖がりさんで、気を使うと言うよりは、
気を回しすぎている感じか・・・
クーは
う~ん・・・自分優位主義な感じで、
協調性はあまり感じない・・・
キャンディは
内気どころか、好奇心の塊かなぁ
まだ小さいというのもあるのかもしれないけど・・・。
さて
透明「皆さんに、この子達の性格を聞いたのは、
皆さんが、この子達のことをどこまで理解して
いるのかというのを知りたかったからです」
all「」
透明「まあ、もちろん当たっているとこともありましたが、
ぶっちゃけて言うと、ほとんどの方が、この子達の性格を
把握できていないように感じました」
犬飼「えっ」
田中「マジですか」
服部「そんな・・・。」
透明「ま、まあ、普段から一緒にいない私に言われるのは、
嫌かもしれませんけど私の場合、この子達の言葉が
わかりますから、心が捉えられやすいんです
でも、皆さんがこの子達の性格を認識出来ないのは、
仕方がないことですよ」
角田「えっ」
柳原「な、なんでですか」
透明「皆さんは、この子達の考えていることを知りたいから、
さっき、どうすればわかるようになるか
聞いてきたんですよね
ということは、自分でもよく分かっていない
というのが、本音のところなんじゃないですか」
all「」
透明「もちろん、普段から一緒にいる家族ですから、
そういう性格じゃないかなぁというのは
あるだろうし、そうであって欲しいという想いは
あると思いますけど、それだと、本当のこの子達の
声は聞こえないと思います」
田中「そ、そうなんですか」
透明「はい
人間というのは、思い込みで見えないものを
埋めてしまって、安心しようとしてしまいがちで、
それをすると、見えることも見えなくなって
しまうものなんです
ですから、本当にこの子達の思っていることを
知りたければ、そういった思い込みを一度取りさらって、
ナチュラルにこの子達と向き合う必要があると思います」
all「う~~~む~~~~」
あれみんな黙っちゃった・・・。
まあ、思い込んでしまうことは仕方ない
心の隙間を埋めたいのは、私も同じだから
何となくわかるけど、家族となれば余計にそういった
思い込みが強くなる・・・。
よく、子育てをしている人に話を聞いても、
親の思いと子供の感じ方は全く違うことが多いのと
同じなのかもしれないなぁ~
次回、ペットちゃんと主人です
続く ・・・。
昴と透明先生のお店
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前回の記事でも言葉の足りなさとか、自分自身の認識範囲と主観客観のバランス、思いのすれ違いなどが問題点としてあったのかな?と思いましたが、今回は言語が通じないと尚更ですよね~。
視覚情報や記憶さえ自分の都合の良い様、または必要に応じて修正していたり、補填していたりするみたいですし…。
上手くできていると言えば、そうなんですけど、だからこそ意外としっかり確認取る事を意識しないと誤認やすれ違いって起こるのかな?
私も親の中の『この子はこういう子』という認識と、自分の中にある『私』に時々差異があって、複雑な思いを味わいますが、「別にそうじゃないんだけどなぁ…。」と心の中で反発するだけでちゃんと言葉にしない時があります。
でも、相手にはそう見えているって事でしかなく……。
そう見えてる部分の説明や解釈、その時の思いや考えを時間が経過してしまっていても、改めて話してみる事でわだかまりってとれる時もあるのかな。
透明先生
いつも救いの手をありがとうございます
私の周りには、「自分は頼られている」っていう思い込みが強い人が多い。いや、全然頼ってないよ、それくらい自分でできるから、って言いたいけど、言ってしまうと相手の何かを潰してしまいそうで言いにくい。その何かって、何だろう。
こうかなぁ?と思っているのがあっているのか知りたいですね、今後の展開楽しみです。
うちの猫さんもめっちゃ可愛いので(親バカ)ついついあれもこれもやっちゃいますが、我慢してるのかも…!
何するにも相手の気持ちを考えることが大事だなと思います。
心の隙間を埋めたい。。。
先生でも思われるんですね。。
なんかじ〜んと
私など隙間どころかポッカリ穴を埋めたい^_^;
うちのぺっとちゃんを観察しながら次話楽しみです。
前々回の二重になってしまったコメント削除ありがとうございました🙇✨
う~ん、確かにそうかも(^_^;)
先生の心の隙間、私達みんなでギッチギチに埋めてあげることができたらいいのになぁ(つд;*)
そういう意味で言えば、先生のところに相談にいらした犬飼さんたちは、わからないから自分たち側で出来ることを模索しているんだから、謙虚な飼い主さんたちだよなあ
動物の一生はみな違う時間の密度がありますし、限られた時間の中で、この人がご主人でよかった~と思える一生にしてあげたいですね
『紡ぐ言葉』シリーズ(2015.5~6)のランちゃん思い出しちゃった
オウムのクーちゃん、何か不満なんだろうかねえ、服部さんとのコミュニケーションで変われるといいね