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占い師の日記

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鬼人館・22

2025年04月27日 08時00分00秒 | 鑑定ファイル147(鬼人の宴)
鬼人館22


式神と人間の融合


タイトル的にも、かなりヤバイ思想の持ち主が

書いたものだということは分かるが・・・。


私は恐る恐るその本を開き、読んでみる


透明「・・・・・。」


これは・・・物語日記

そこに書かれた話とは・・・・。


~・~・~・~・~・~・~・~・~・~


鴫 琢己(しぎ たくみ)という術者がいた・・・。


明治〇年 夏


 鴫「ここをこうすれば・・・どうだ


鴫は自宅の研究室で式神の持つ可能性を模索していた。


 鴫「う~ん・・・だめかぁ~

加耶「あなた~

   そろそろお昼を召し上がってください



加耶は、琢己の年の離れた妻

鴫が30にして加耶は19

まだあどけなさの残る加耶を鴫は愛し、

大切にしていた・・・。


加耶「午後はいかがなされますか

 鴫「午後からは授業があるからね

   学校に行かなくては


鴫は術者という顔の他に学校の教授としての顔

もち、技術的な知識を教える教師として

教鞭を振るっていた・・・。


~・~・~・~・~・~・~・~・~・~


揚羽「珍しいですね

   こんな日記みたいな研究書

   見たことないです・・・。

   これ、ここに書かれた鴫って術者が

   書いたものなのでしょうか

透明「いや・・・・どうだろう

   なんか、違和感あるんだよなぁ

揚羽「

透明「とにかく、続きを読んでみよう

揚羽「はい



少しの間、この物語を皆さんと紐解いて

いきたいと思うので、お付き合いくださいね





         続く・・・。




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コメント (3)
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