市民講座文学散歩で、樋口一葉の下谷龍泉寺町時代を歩いてきました。
台東区のボランティアの案内で、短い時間の中、かなりハードな見学でした。
「たけくらべ」が書かれた背景、特に吉原遊郭の場所や遊郭の事、とても興味のあることでした。
吉原の事は、他の本やドラマ等で沢山見ますが、そこを歩いてきたので、
これからは、もう少し深く、感じられそうで楽しみです。
台東区の観光案内を、電話予約でお願いすると、
二人の見学者から無料でボランティアの方が案内をしてくれるそうです。
興味のある人は、是非お出かけ下さい。