つつじの書・・

霧島つつじが好きです。
のんびりと過ごしています。
日々の暮らしを、少しずつ書いています。

里山通信2007年4月

2007-05-07 08:06:29 | 楽しい仲間

今回は、皆の頼もしいお兄様が欠席され、多少不安な中、4月の予定3コースを歩きました。
西武線 武蔵大和駅下車。
最初に円乗院、山門をくぐると、大きなムクロジの木が迎えてくれる。
お参りして、狭山公園から二つ池のわきをぬけ、諏訪山橋をくぐり今日の目的地「東大和市立郷土博物館」に行く。
写真展 「わがまちの風物詩Ⅲ」 の展示を是非見たいと、今回の予定をたてて歩いてきたので、じっくり時間をとりました。
展示は東大和市の市報に、月1回連載された中から、約60点の写真と文章、その他が展示されていました。
人と自然が織りなす風景を、写真と文章でつずったコラム。 (受け売りでスミマセン)
瑞々しく 幅広い視点で捉えた、写真と文章。とってもよかった!」
博物館裏手の見晴らしのよい丘で、昼食の後、狭山緑地のなが~い木道を歩く、
木道わきの竹林には、竹の子も沢山目を覚ましていました。



   ムクロジ1       ムクロジ2        ムクロジ3
ムクロジの実は、お正月、羽子板をつく時の追羽根の黒い玉の部分にもなります。
「子供が患わら無い」 という意味の 「無患子」 の大木の種からできていることから、邪気を撥ね除け、運気を はね (羽根) 上げると言う意味があります。 皮には、サポニンという成分が含まれていて、につけてこするとあわ立ちます。



 

コメント (2)
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