今週の野菜から ～10月〔3〕回目

★ 今週の野菜から ★

きゅうり、ネギ
なす、玉ねぎ


《きゅうり》
今の時期は地這いキュウリ。
これもそろそろ終盤です。
夏からよく食べました。


《玉ねぎ》
芽が出始めてます
そんな時期なのです。
伸びてきたら青ねぎとしてどうぞ。


お散歩で見つけたアケビ
今季最大で最終。
キンモクセイの香る時期と
アケビが熟す時期が
シンクロしてるみたい～


今週の野菜で一品
きゅうりのナムル
薄切りして塩をしたきゅうりと
味付けは、にんにくすりおろし、
チキンコンソメ、ごま油。
シャクシャクと歯ごたえよかったです。


高知のいいもん
お野菜いっぱい食べましょう

（ 管理人 ）

井上スパイス工業の ソーセージスパイス ～ファッションスパイス

★ ソーセージスパイス ★


ファッションスパイスの1つに
ソーセージスパイスというものがあります。
ソーセージ用のシーズニングスパイスで
出来たての手作りソーセージが作れます。

原材料はスパイス・塩・砂糖だけ。
岩塩、パプリカ、グラニュー糖、
ガーリック、オニオン、
黒胡椒、パセリ、ナツメグ、
セージ、唐辛子、タイム


羊腸が手に入らなければ
皮なしでお料理しましょう。
皮なしでも手作り＆出来立ての味は格別♪

にがうりやピーマンの肉詰めにしたり


ハンバーグ風にしたり


スパイシーで誰にも喜ばれる絶妙の味です。

ファッションスパイスは
使いきりタイプのシーズニング、
料理の味が一発で決まるオシャレなスパイス ♪


いろいろお試しください。

（ 管理人 ）

秋川牧園の 野菜を加えてガーリックチキングリル～8月の新

★ 野菜を加えてガーリックチキングリル ★


秋川牧園の若鶏のもも肉に
ガーリックと粗挽きのブラックペッパーが効いた
醤油ベースの自家製たれを合わせ
なたね油に漬けました。


お好みの野菜200-300gをカット。
私は倍量くらいの野菜を使いました。
ボウルに野菜全部と
あらかじめ解凍しておいた
ガーリックチキングリルを
タレごと入れて混ぜ合わせます。
これで野菜にも味付けができる ♪


あとは焼くだけ。
オーブンまたはフライパンで20-25分で
簡単にメインディッシュができあがります。
鶏肉は生なので中心部まで火が通るように！


ニンニクの風味が食欲をそそります。
タレには砂糖が入ってないので
自然な味付けで食べやすいです。
けっこう胡椒が効いてました。


いろいろな季節の野菜の組み合わせを楽しんでください。
彩り鮮やかな野菜を使えばおもてなし料理にもピッタリ。
　

（この写真は、秋川牧園仕様書より転載）

（ 管理人 ）

ライトウェーブの ニューバジャン

★新しく洗浄力3割アップし
溶け残り粉末が大幅改善の
ニューバジャン


値段が高くなったので、
ちょっと躊躇したのですが、
使う量が2／3に減り、
これまでより長く持つので、
前よりそんなに高くないなと思いました。


しかも溶けやすく
ゴワゴワした上着やズボンを洗っても
洗い上がりにつぶつぶが
生地に残ることもなくなり、
使いやすくなりました。

※ この記事は、NPO法人土といのち『土といのち通信』2023年10月号より転載しました。

サンコーの 玄米雑穀クラッカー

★ 玄米雑穀クラッカー ★


素材にこだわったサンコーRichシリーズ。
～毎日にプラスいいこと～
食事・おやつに＋α
ちょい足しするだけ♪


5種類の雑穀、
うるち玄米・大麦・黒米・キヌア、もちきびを
ブレンドして作ったクラッカーです。


こだわりポイントは・・・
雑穀そのものを仕入れて自社にて粉砕。
だから雑穀本来が持つ甘さや香ばしさ、
サクッカリッとした食感が感じられます。
気軽に食物繊維と鉄分を取り入れられるように
精米ではなく玄米を使用し、
＋αとして雑穀を使いました。
素材そのもので十分美味しいため、
味付けはしていません

そのまま食べるのはもちろん
ジャムやクリームチーズなどを載せてカナッペにしたり

（この写真は、サンコーHPより転載）

アヒージョ、チーズフォンデュ、
アイスに添えたり
スープ、サラダ、デザートに、
砕いてトッピングするのもオススメです。
塩味が加わると途端に
素材の味を活き活きと感じます。

いろいろアレンジを楽しんでください。

（ 管理人 ）

秋川牧園の 手羽中の甘辛揚げ(黒こしょう風味) ～8月の新

★ 手羽中の甘辛揚げ(黒こしょう風味) ★


手羽先の先っぽをはずした部分が手羽中。
適度に脂が乗って肉質は締まっていて、
骨に付いた肉には旨みがあります。
秋川牧園の若鶏の手羽中が
115gで6~7本入ってます。


手羽中は2本の骨があるので
食べやすいように2本の骨を
それぞれ1本ずつにカットしてます。
大きい方と小さい方で一組 ♪


薄く衣をつけた手羽中を、
表面はカリっと中はジューシーに揚げ
醬油ベースの甘辛いタレをからめました。
ピリッと辛い黒胡椒がアクセント！

（この写真は、秋川牧園仕様書より転載）

オーブントースター、フライパン、
電子レンジで温めておつまみに。
お弁当にもどうぞ。

（ 管理人 ）

オーサワジャパンの オーサワの有機クコの実

★ オーサワの有機クコの実 ★


生薬や薬膳で名前を聞くクコの実。
杏仁豆腐の上に乗ってたりします。
ドライフルーツとしてはマイナーな存在かも。
でも実は古くから
不老長寿や滋養強壮の妙薬として
知られてきたスーパーフードです。

ドライのクコの実は
ほのかな甘みと苦みが特徴。
そのまま干しブドウのように食べられます。


料理やデザートに使うなら
水やジュース、お酒などで戻しましょう。
30分程度でふっくらとしてきます。
炒め物に、サラダに、お菓子の材料に、
戻し汁も使いましょう。


ヨーグルトと混ぜて冷蔵庫に一晩置くと
大きく膨らんで食べ応え抜群でした。


鍋やスープに入れるときはそのままどうぞ。
加熱しすぎないように
最後の方にいれるのがよいようです。


ごはんに炊き込んでもOK。
クコの実茶、クコ酒も造れます。
薬効を期待しつつ
いろいろ使ってみて下さい。

（ 管理人 ）

今週の野菜とわが家の菜園 ～10月〔2〕回目

★ 今週の野菜とわが家の菜園 ★

会から届いた野菜は人参だけ！
今の時期は高知の人参は無いので
大阪愛農食品センターから仕入れた
北海道産もしくは青森産です。


りんごのシーズン到来 ♪
初登場の“おぐらやま農場”のもの。
「ふじ」と「つがる」を交雑して
育成した「シナノスイート」です。


会の野菜が少ないので
わが家の菜園の写真をいくつか

《大根とカブ》
会の生産者には及びませんが
抜き菜としては食べられます。
根っこを食べるのはまだまだ先です。


《チャーテ》
ホントの名前はハヤトウリ、
高知ではなぜかチャーテ。
大根ができる前に
大根のように使えて便利な野菜。


《じゃが芋》
秋ジャガに花が咲いてます。
土と中の芋は大きくなってるかな。


畑を離れて上を見あげれば・・・
パックリ口を開けたアケビがチラホラ。


下を向くと
道の所々に栗がチラホラ。


今週の野菜で一品
チャーテも使って野菜炒め。
チャーテは豚肉と合うのですが
あえて鶏肉で。


高知のいいもん
お野菜いっぱい食べましょう

（ 管理人 ）

今週の事務所の様子

★ 今週の事務所の様子 ★

あんなに暑かった夏が、
10月の声をきくと突然に
秋らしくなりました。
久しぶりの事務所です。
あ、車が変わってます。
気づいてもらえましたか？
車屋さんの台車ですが。


10時ごろには
配送の準備も終盤に近い様子。


配送員Sさん荷物の積み方を尋ねると
前任者Bさんからコツを教えてもらったとか
もうベテランさんみたいです


朝に届く豆腐や野菜もあり
朝は仕分けと荷造りに大忙し。
それでも手際よく終わって
配送品が積み込まれた後は
倉庫の中を片付け始めます。
時計の針は10時半。


こうやって配送員Sさんは
会員さん宅へ配送に向かい
他の皆さんは事務所の中でお仕事
いつもありがとうございます。

（ 管理人 ）

フランイパン焼きビビンバ。～野菜だらけレシピ

いつのまにかベジタリアンからの おすすめ野菜だらけレシピ　by原崎道彦

【 フランイパン焼きビビンバ。】


どんな料理でもそうですが、
本格的にやろうとすると、
いろいろたいへんです。
石焼きビビンバだったら、
まず石鍋がいるし、
ごはんにのせるナムルを
いろいろ別々につくる必要もあったりします。
今日、皆さんに紹介するのは、
世界でいちばんお手軽な
フライパン焼きビビンバ。
フライパンでつくります。


必要な調味料は
焼きにくのタレとコチュジャンだけ。

まず、フライパンにオリーブオイル
（でなくてもいいですが）をたらして、
お好みの具材をじゃかじゃか炒めてゆきます。
わたしの場合、ベジタリアンなので、
ミンチタイプのソイミート、
にんじん千切り、にら、もやしとか。
火がとおったら、
焼きにくのタレをたらして、
あっさりめに味つけします。

別のフライパンに
ごま油をたらしてごはんをしいて、
火にかけます。
おこげができてきたら、
炒めておいたものをのせて、
コチュジャンをのせて、
いりごまをぱらぱらぱら。
できあがりです。
フライパンのうえで
スプーンでかき混ぜながらいただきます。

コチュジャンは味を見ながら
足してゆくといいと思います。


焼きにくのタレは、
野菜炒めのタレとしても重宝します。
私が会員の皆さまにおすすめするのは、
光食品の焼きにくのたれです。
あっさりしているのに味わい深くて、
飽きがきません。

※ この記事は、NPO法人土といのち『土といのち通信』2023年10月号より転載しました。