おたまじゃくしうじゃうじゃ。

運営委員Ｈです。

おといの谷川農園訪問に
スタッフとして参加しました。

冬のあいだも水をはっていた
ビオトープのような田んぼがたのしかったのですが
私がおどろいたのは
田んぼにうじゃうじゃいた
ヤマアカガエルのおたまじゃくし。

この写真でも
うじゃうじゃが見えますが

見えないひとのためにアップ。


おたまじゃくしどうしで
共食いもしていました。

谷川さんから
「そのうちぜひ
田んぼの生き物だけが肥料となった
米作りをしてみたい」とのお話。

そのときは
この田んぼにまた来よう
と思いました。

芽。

運営委員Ｈです。

連休に
庭の菜園の
種まきをしました。

芽が出てきました。

ゴーヤ。


ヘチマ。


トマト。


おくら。


あっというまに
おおきくなった
インゲン豆。


ニンジン。


種をまくのがちょっと遅くて
芽をだしたばかりの
きゅうり。


これからが
とっても楽しみです。

谷川農園訪問記。

昨年、大雨のため中止になった
谷川農園訪問でしたが（こちら）
今年はだいじょうぶでした。

今日（５月２０日）いってきました。

檮原町役場に集合して
さらに山奥にある
谷川農園へ向かいます。

到着して
さっそく田んぼで生き物観察。

冬のあいだ水をはっていた田んぼです。

ヤマアカガエルのおたまじゃくしが
いっぱいでした。



めだつルックスのせいか
子どもたちにも大人気の
アカハライモリ。

背中側はまっ黒です。

捕まえた生き物について
谷川さんからレクチャー。


お昼は
谷川農園の野菜や鶏でつくった料理がでました。


お昼ご飯を食べながら交流会です。


谷川さんからは
「環境問題はそのまま農業の問題。
自然の生態系がこわれたら
農業もなりたたなくなる」
とのお話。

紹介が遅れましたが
谷川さんご夫妻。

１９９９年に檮原に来て
農業を始めました。

谷川農園のアイドル
山羊のめいちゃんです。


知らないひとにおしかけられて
キンチョーぎみです。

鶏舎のようすです。

「土といのち」でおなじみの
谷川さんの鶏糞肥料は
ここの鶏糞を２、３年発酵させたものです。

谷川さん夫妻と参加者で記念写真。


おつかれさまでした。

空を向く豆。

運営委員Ｈです。

庭の放任菜園から。

空豆が
空豆であるのは
さやが空を向くからです。


実ってくると
さやがうつむきかげんとなります。

さやが
つるつる
ぴかぴかしてきます。

そして
穫りたての空豆の食べ方。

やっぱり塩ゆでかなー。

春の卵丼。

春の食材。

竹の子
庭のスナップえんどう。

それに
冷凍庫で見つけたホタテ貝。

だし汁でさっと煮て
自家製の塩麹（こちら）で味つけして
卵でとじて
ご飯にのせました。


季節のものはおいしい…。

それしか
言うことはありません。

運営委員Ｈでした。

『かぶりつけ』。

さきに紹介した
Ｅ・シュローサーの
『ファストフードが世界を食いつくす』（こちら）は
かなりボリュームのある本です。

これを
ティーンエイジ向けにコンパクトにしたものが
同じ著者による
『おいしいハンバーガーのこわい話』
（草思社、１３００円＋税）。


もともとのタイトルを
そのままニホン語に訳すと
『かぶりつけ』。

サブタイトルが
「あなたが知りたがらないファストフードのすべて」。

そのとおりの本です。

目次です。

ハンバーガーはこうして生まれた
子どもは大事なお客さま
マックジョブってなんのこと？
フライドポテトの秘密
スカッとしない清涼飲料の話
牛や鶏はどんな目にあっている？
ファストフード中毒
きみたちにできること

ハンバーガーは「ちょっとなー」だけど
フライドポテトは野菜だから
と考えるひともいるかも。

が、マクドナルドでは
じゃがいもが遺伝子組み換え
しかも揚げ油に
悪玉コレステロールを増やす
トランス脂肪酸がつかわれています。

「食品と暮らしの安全」のサイトによると（こちら）
マクドナルドのフライドポテトＭサイズを食べると
トランス脂肪酸を
ニホン人の平均値の３倍も摂取することになる
ということです。

運営委員Ｈでした。

今日も竹の子の天ぷら。

運営委員Ｈです。

煮つけた竹の子の天ぷらが
おいしすぎて
写真をとりわすれました（こちら）。

今日は
わすれずに
写真をとりました。

煮つけてあるので
ちょっとだけ色が濃い感じです。


ついでに
西表で採ってきたアーサ（こちら）も
天ぷらにしました。


こんなに食べられるかなー
というくらい揚げたのですが
みるみる食べてしまいました。

実は
うちではたいてい
おかず一品です。

あとは玄米。

こころがこもったおかずだと
一品でしあわせになれます。

ひじきサンド。

全粒粉５０、強力粉５０の割合で
パンを焼きました。

全粒粉１００にくらべて
パンがふわふわして
ちょっとたよりないので
サンドにしました。

ひじきサンド。

スライスしたパンに
マヨネーズをむにゅ
ヒジキとスプラウトを
はさみました。


ひじきがあっさりしているので
パンの味を味わえます。

こちらは玉ねぎバージョン。
スプラウトのかわりに
玉ねぎのスライス。

玉ねぎの辛さが刺激的です。

春は
玉ねぎの辛さが合う季節
だと思いました。

運営委員Ｈでした。

「塩たまご」ですが…。

まず
昨年の９月１４日のこちらの記事を
ご覧ください。

有吉佐和子さんの『複合汚染』で読んだ
「塩たまご」を紹介しました。

もうこれ以上は塩が溶けないという濃い食塩水に
たまごをつけておくだけ
のものでした。

有吉さんが食べたのは
３カ月たったものでした。

ゆでて食べると
「塩の濃いチーズみたいな風味だった」
そうです。

３カ月前に
卵を塩水につけました。

これは今日の写真ですが

見た目には
とくに
どうということはありません。

水につかった卵です。

ゆで卵にして
食べてみました。

けれども
塩味のついた
ただのゆで卵でした。

どうがんばっても
「塩の濃いチーズみたいな風味」
はしません。

なにがよくなかったのか…。

わかりません。

運営委員Ｈでした。

ほんもののクスクス。

運営委員Ｈです。

高知市の
朝倉神社の入り口の鳥居の近くにある
モロッコ料理のお店
カフィラ・ビストロのことは
このブログでも紹介しました（こちらとこちら）。

ひさしぶりに
クスクスを食べにゆきました。


さすがの
美しいもりつけ。

私の場合と
見くらべてみてください（こちらとかこちら）。

さらにおどろいたのが
味つけ。

ローリエと
塩とコショーだけ。

季節の７つの野菜をいれる
のがクスクスの基本
ということでした。

食後のコーヒー用に
うちからマイ全粒粉クッキーを
もっていったら
モロッコのお皿を
だしてくださいました。


なーんか
とてもいい感じです。

残念なのですが
カフィラ・ビストロは
６月いっぱいで
しまるそうです。

＊クスクスを食べるには、５人以上で
　予約する必要があるようです。