高知発 NPO法人 土といのち

1977年7月に高知県でうまれた「高知土と生命(いのち)を守る会」を母体にした、45年の歴史をもつ共同購入の会です。

お話と交流会「ヒトにとって飲食とは何か」終了しました

2020-12-09 09:00:00 | イベント報告
★ ヒトにとって飲食とは何か ★ ~11月の企画


NPO法人化して
10月で丸15年になりました。
現在のコロナ禍の中、
記念講演会を開くことはせず、
土といのちの原点「食」に焦点を当てた
お話と交流会を開きました。
久しぶりの室内での企画です。

話題提供は丸井一郎さん。
前理事長であり
仕事の研究領域も飲食に関すること、
また日々の食事作り担当も。


現理事長 山下さんの挨拶から始まり


ジュースを飲みながら


参加いただいた会員さんと一緒に
話をきき、質問し、考えた2時間半でした。


ヒトとは、
食べ物を持ち寄り、
火で加工し
焚火を囲んで集まり、
歌や踊りで楽しみを共有するもの
だそうです。

だから集まるのが困難なコロナ禍でも
ヒトはヒトになるために集まろうとする
のも当然だと私は考えました。
でも今はヒトとしての行為を制限されてる。。。。
それがヒトにどんな影響を与えるのか?

最後に丸井さんから紹介された本とブログ
興味があれば読んでください。
『土と内蔵 微生物が作る世界』
デイビッド・モントゴメリー、 アン・ビクレー 著 築地書館 2016年
「農政について」
blog.tatsuru.com/2013/12/30_1249.html

( 管理人 )

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