香美市 わたなべ農園の渡邉志津江です。「春の陽気に美味しいものを食べ尽くす？！」
先日3月24日の土といのちの総会と その後の美味しいものを食べよう会、
本当に和やかな良い交流会でした。
やはり顔の見える関係を作っていくよう生産者も出席したら良いと思いました。
忙しい時期でも時間を割いて出かけていく価値が大いにあります。本当に良かったです！
会員さんが買い求めた野菜を生産者の顔を思い浮かべながら食べていただくようになること、
これは本当に嬉しいこと、関係を築いていくことはやはり大事ですね。
お客さまの顔を思いながら生産の現場に立つことは大きなモチベーションに繋がります。
こうした一つ一つの積み重ねがきっと大切なのだと思う。
うちの「菜の花ケール」もケールのイメージを変えてもらいたく
試食用、お土産用として持参しました。
実際に食べていただくとイメージとは違う本当の美味しさをわかっていただけると思う。
そんな生産者のしたたかな？！目論見もありつつ（笑）
正雄さんの玄米に 理事長さん特製のカレーに 舌鼓を打ち、会の数々の種類のカレーの試食もでき、
いつものさくらさんのパンに はなればなれコーヒー＋斉藤さんちの牛乳・・と
書いてたらページが足りないほどの美味しいものを食べに食べ、
おしゃべりにおしゃべりをのひと時を過ごせました。
あ～楽しかった！！
また来年もきっとね！！
※ この記事は、NPO法人土といのち『お便り・お知らせ』2018年5月号より転載しました。
