台風の次は地震!一時は全道が停電だったとか。情報も何も入らない上に真っ暗闇では不安は倍増するでしょう。一刻早い復旧をお祈りします。それにしても今年は何とも過酷な年です。
さて、夏休みの間は子ども向けのイベントもたくさんありました。その一つ、総合科学博物館の特別展示「恐竜ロボットファクトリー」にトラオを連れてでかけました。チラシの内容から、小さい子にはまだ難しいと思ったからです。
「恐竜ファクトリー」というのは文字通り恐竜工場。
この博物館には実物大の動くティラノサウルスとトリケラトプスが展示されていて、迫力満点なのですが、その大型恐竜模型がどのようにして作られるのかを模擬体験できる展示でした。
入場すると、まずは化石発掘から。
といっても砂の中に埋められたアンモナイトと何とかという恐竜の歯を全部拾い出し、その中から一つだけ気に入ったものをもらえるというものでした。
本物です。歯のほうはもうなくなってしまったということで(さすがに人気があったんですね)1番でかいのと、まだ貝のように見える完全な形のをもらいました。ひとつはウマオへのおみやげです。
たくさんの恐竜の化石が展示されているところで本物の恐竜の骨にも触って
つぎに、動く恐竜模型の設計図がコンピューターに描かれるのを特殊なフィルターを通して覗きます。
そして、骨組みの組み立てです。
バラバラに置かれたパーツを、説明書に従って組み立てていきます。レゴやプラモデルの組み立てが大好きなトラオ。あっという間に組み立てて、指導のおじさんをうならせました。おじさんもばあちゃんも出る幕がなかった・・・・
組み立てたら、設計図通りに動くか試してみます。
手元のボタンで、口を開けたり首を振ったり。
次は骨組みの上に本物らしく肉付けしていきます。
先客のおばちゃん3人組よってたかって四苦八苦しているのを辛抱強く待って、できあがったのをいったんバラバラにして
これまたあっという間に組み立てて
はいポーズ
よくできました。
つぎは人の動きに反応して攻撃してくる恐竜の前でひとしきり遊びました。
最近の研究で、恐竜の中に毛の生えたものがいたことがわかったそうですね。は虫類ではなく鳥類に近いのだとか。で、この恐竜も毛が生えていたんですが、これがけっこう不気味で-。なんだか恨みのこもった幽霊に見えません?
これで恐竜制作体験は終わり。上で常設展示されている恐竜を見に行きました。なかなかの迫力なんですが、写真を撮るのを忘れました。
らせん状に下に降りてくると、出口でアンモナイトを作っていました。本物のアンモナイトからとった型にカラフルな紙粘土を詰めてオリジナルのアンモナイトを作ります。
わたしもウマオとヨウコのために作ってみました。超簡単、だけどおもしろい。できあがったのはとても軽くて、ブローチかペンダントにできそうでした。
帰りにトラオにせがまれて、恐竜発掘セットを買わされてしまいました。夏休みの宿題を全部済ますという約束で。
こんなふうにいろいろなところに連れて行ったのはいいのですが、野口英世さんが列をなしてお財布から出て行きました。結局は福沢諭吉さんもいつの間にか消えていって・・・・
そして夏休みの後半、こどもたちは次々と熱を出しました。 知恵熱であってほしい
さて、夏休みの間は子ども向けのイベントもたくさんありました。その一つ、総合科学博物館の特別展示「恐竜ロボットファクトリー」にトラオを連れてでかけました。チラシの内容から、小さい子にはまだ難しいと思ったからです。
「恐竜ファクトリー」というのは文字通り恐竜工場。
この博物館には実物大の動くティラノサウルスとトリケラトプスが展示されていて、迫力満点なのですが、その大型恐竜模型がどのようにして作られるのかを模擬体験できる展示でした。
入場すると、まずは化石発掘から。
といっても砂の中に埋められたアンモナイトと何とかという恐竜の歯を全部拾い出し、その中から一つだけ気に入ったものをもらえるというものでした。
本物です。歯のほうはもうなくなってしまったということで(さすがに人気があったんですね)1番でかいのと、まだ貝のように見える完全な形のをもらいました。ひとつはウマオへのおみやげです。
たくさんの恐竜の化石が展示されているところで本物の恐竜の骨にも触って
つぎに、動く恐竜模型の設計図がコンピューターに描かれるのを特殊なフィルターを通して覗きます。
そして、骨組みの組み立てです。
バラバラに置かれたパーツを、説明書に従って組み立てていきます。レゴやプラモデルの組み立てが大好きなトラオ。あっという間に組み立てて、指導のおじさんをうならせました。おじさんもばあちゃんも出る幕がなかった・・・・
組み立てたら、設計図通りに動くか試してみます。
手元のボタンで、口を開けたり首を振ったり。
次は骨組みの上に本物らしく肉付けしていきます。
先客のおばちゃん3人組よってたかって四苦八苦しているのを辛抱強く待って、できあがったのをいったんバラバラにして
これまたあっという間に組み立てて
はいポーズ
よくできました。
つぎは人の動きに反応して攻撃してくる恐竜の前でひとしきり遊びました。
最近の研究で、恐竜の中に毛の生えたものがいたことがわかったそうですね。は虫類ではなく鳥類に近いのだとか。で、この恐竜も毛が生えていたんですが、これがけっこう不気味で-。なんだか恨みのこもった幽霊に見えません?
これで恐竜制作体験は終わり。上で常設展示されている恐竜を見に行きました。なかなかの迫力なんですが、写真を撮るのを忘れました。
らせん状に下に降りてくると、出口でアンモナイトを作っていました。本物のアンモナイトからとった型にカラフルな紙粘土を詰めてオリジナルのアンモナイトを作ります。
わたしもウマオとヨウコのために作ってみました。超簡単、だけどおもしろい。できあがったのはとても軽くて、ブローチかペンダントにできそうでした。
帰りにトラオにせがまれて、恐竜発掘セットを買わされてしまいました。夏休みの宿題を全部済ますという約束で。
こんなふうにいろいろなところに連れて行ったのはいいのですが、野口英世さんが列をなしてお財布から出て行きました。結局は福沢諭吉さんもいつの間にか消えていって・・・・
そして夏休みの後半、こどもたちは次々と熱を出しました。 知恵熱であってほしい