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仕事の道楽化

 仕事が道楽になることを目指しています。

ご縁紡ぎ大学の方々は(いい意味での)変わり者

2015年12月21日 | 修養
 ご縁紡ぎ大学鹿児島校第3期が修了した。
こういう学びを提供してくれた主催のメッシーさんに感謝である。
 また、参加して下さった3期生をはじめ、1期生、2期生、そしてご縁塾の先輩方にも感謝である。

 参加者の方々から感じたのは、高い志である。もっと自分が他の方のために役に立ちたいという志である。この方々は、生きていく上での幸せを強く感じている人たちだろなあと思った。

 幸せには3つのレベルがあると考えている。

 1つめは、与えられる幸せである。誰かに何かをしてもらう幸せである。赤ちゃんをはじめ、子供のうちはこの幸せを味わうことが多い。(ただ、大人になってもこの幸せだけを求める人は子供であると思う。)
 
 2つめは、できるようになる幸せである。10代20代は、この幸せを味わうことが多いだろう。これは、一生味わいたい幸せである。(ただ、挑戦し続けている人、学び続けている人は、高齢であってもこの幸せを味わっている。)

 そして、3つめは、してあげる幸せである。誰かのために役に立つ行動をする。しかも見返りを求めずに。
この3つめの幸せが一番幸福感が強い。

 誰かのために役に立つことをしたい。そういう人たちの集まりがご縁紡ぎ大学の集まりだったと思う。だから、自分をもっと高めたいし、もっとお役に立てる自分になりたいと願っている。

 自分はまだまだ1つめの幸せに喜んでいるようなレベルなので、3つめの「してあげる幸せ」を求めているご縁塾の方々の話はとても刺激を受けた。

 いい意味で「普通の人とは違う」人たちの集まりだった。

 そういう人たちの輪の中にいることができた半年はとても幸せだった。それぞれ活躍の場は違うが、皆さんの頑張っているであろう姿を想像すると、自分もなんだか頑張れる気がする。

 ご縁紡ぎ大学1期生、2期生、そしてご縁塾の先輩方の皆さん、ありがとうございます。

 ご縁紡ぎ大学鹿児島校第3期の皆さん、勇気をもらっています。ありがとうございます。このご縁をさらに紡いでいきたいです。
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