旅先で、読む本がなくなったので、コンビニで面白そうな本を探した。
たまたま選んだのが、今野敏氏の「逆風の街」だった。
おもしろかった。横浜の刑事さんが、悪い奴(主に暴力団)を懲らしめる話である。
なんと言っても、登場人物が面白い。登場人物の面白さだけで、この話の半分以上は成立しているような気がする。
親を殺されたため、暴力団を敵視し、恐れられているが、「ハマの用心棒」と言われるのが大嫌いな主人公の刑事
その相棒でラテン系の刑事
やくざのような部下
見た目優男で、普通の公務員のおじさんのようだけど武道の達人の部下
やる気なさそうでぶっきらぼうだけど、パソコンの達人
そのほかにも、昔気質で親分一人、子分一人のやくざ
等々、出てくる登場人物が魅力的である。
話の方は、勧善懲悪というか、読み終えた後にすっきりするような話なので、スカッとしたい自分にはぴったりである。
たまたま選んだのが、今野敏氏の「逆風の街」だった。
おもしろかった。横浜の刑事さんが、悪い奴(主に暴力団)を懲らしめる話である。
なんと言っても、登場人物が面白い。登場人物の面白さだけで、この話の半分以上は成立しているような気がする。
親を殺されたため、暴力団を敵視し、恐れられているが、「ハマの用心棒」と言われるのが大嫌いな主人公の刑事
その相棒でラテン系の刑事
やくざのような部下
見た目優男で、普通の公務員のおじさんのようだけど武道の達人の部下
やる気なさそうでぶっきらぼうだけど、パソコンの達人
そのほかにも、昔気質で親分一人、子分一人のやくざ
等々、出てくる登場人物が魅力的である。
話の方は、勧善懲悪というか、読み終えた後にすっきりするような話なので、スカッとしたい自分にはぴったりである。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます