「トップガン マーヴェリック」を観ました。
おじさんが活躍する映画が好きな自分にとっては、楽しめる映画でした。
おじさんが活躍する映画と言えば、「イコライザー」「Mr.ノーバディ」があるけれども、同じようにトム・クルーズおじさんが大活躍する映画でした。
簡単に言うと、「退役前の凄腕パイロットおじさんが、若手のエリートをリードして敵をやっつける」という話でした。
トム・クルーズがとにかく強い強い。
今回のは、前作からレベルアップしていて、空中戦のルールが分かりやすかったです。
だから、空中でのバトルも分かりやすい。また、どうすれば目的を果たすことになるのか、その難しさのレベルなどもわかりやすく描かれていました。
さらに、59歳とは思えないほどのトム・クルーズの身体能力や体つきもすごかったです。
前回ではビーチバレーをしていたが、今回はラグビー(アメフト?)でした。
若手の役者さんの鍛えた体つきも凄かったが、トム・クルーズおじさんも全然負けていなかった。
「鍛えればおじさんでもこれくらいの身体は作れる」という希望を与えてくれました。
今回の「トップガン マーヴェリック」は、50〜60代になった前回のトップガンファンのおじさんたちにとって、とても楽しめる作品だったと思います。
私も楽しめました。
音響と映像の迫力は、映画館でこそ楽しめる作品だと思います。
と、たしかに楽しめる作品だったけれども、心の底からは楽しめなかった。
それは、敵国の描き方による。
長くなりそうなので、続きは次回のブログに書きます。
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