先日、「働き方改革に関する不備・・・若手の仕事時間を奪ってはいけない」というブログを書いた。
若手教員の中には、仕事が楽しくなり、「もっと学びたい」「もっとこだわって授業を作りたい」「学級経営を深めたい」という人がいる。
多いわけではないが、必ずいる。
働き方改革を進め、超過勤務時間を一律に45時間以内にすることで、そういう人の学ぶ機会を奪ってしまうのではないかというのが心配だった。
そういう心配を解消する指針はちゃんと示してあった。
自己研鑽の時間は超過勤務に入らないのである。
文科省の「公立学校の教師の勤務時間の上限に関するガイドライン」に示されている。
「3.勤務時間の上限の目安時間」の中に、次のように書いてある。
「所定の勤務時間外に校内において自らの判断に基づいて自らの力量を高めるために行う自己研鑽の時間その他業務外の時間については,自己申告に基づき除くものとする。」
自ら「学びたい」という教員は、学んで良いのである。
通常の業務は効率よく終わらせ、プラスアルファで、学び、よりよい授業づくりをすることは良いのである。
もちろん体調管理は十分に行う必要がある。
若手教員の中には、仕事が楽しくなり、「もっと学びたい」「もっとこだわって授業を作りたい」「学級経営を深めたい」という人がいる。
多いわけではないが、必ずいる。
働き方改革を進め、超過勤務時間を一律に45時間以内にすることで、そういう人の学ぶ機会を奪ってしまうのではないかというのが心配だった。
そういう心配を解消する指針はちゃんと示してあった。
自己研鑽の時間は超過勤務に入らないのである。
文科省の「公立学校の教師の勤務時間の上限に関するガイドライン」に示されている。
「3.勤務時間の上限の目安時間」の中に、次のように書いてある。
「所定の勤務時間外に校内において自らの判断に基づいて自らの力量を高めるために行う自己研鑽の時間その他業務外の時間については,自己申告に基づき除くものとする。」
自ら「学びたい」という教員は、学んで良いのである。
通常の業務は効率よく終わらせ、プラスアルファで、学び、よりよい授業づくりをすることは良いのである。
もちろん体調管理は十分に行う必要がある。
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