教頭職のため、普段は職員室で仕事をしている。
職員からの報告や相談を受ける。
時にはこちらから話をすることもあるが、気をつけていることが1つある。
それは、「話は短く切り上げる。」である。
学級担任は忙しい。秒単位で動いているときもある。
こちらから何か話しかける場合は、10秒以内で話し終えるようにしている。
職員が話しかけてくる場合は別だが、こちらから話しかける場合は、短く伝える。
これは、自分の体験に基づいている。
学級担任をしていた頃、10分間しかない休み時間に長々と話しかけてくる管理職が、とても苦手だった。
10分間で済ませることはいろいろある。
10分間でトイレに行き、プリントを印刷したいのに、話しかけられて長々と引き留められるのが苦痛だった。
熱を出して保健室で休んでいるこの様子を見に行ったり、保護者に電話をかけたりすることもある。
「自分と、この人の時間感覚は違うなあ、困ったなあ。」と思いながら話を聞いていた。
もちろん、緊急の用がある場合は
「すみません、次の休み時間に来ますので、その時に続きを聞いていいですか?○○を済ませないといけないので。」
と、ことわる場合もあった。
自分自身が、職員の時間を奪うことのないように気をつけているところである。
職員からの報告や相談を受ける。
時にはこちらから話をすることもあるが、気をつけていることが1つある。
それは、「話は短く切り上げる。」である。
学級担任は忙しい。秒単位で動いているときもある。
こちらから何か話しかける場合は、10秒以内で話し終えるようにしている。
職員が話しかけてくる場合は別だが、こちらから話しかける場合は、短く伝える。
これは、自分の体験に基づいている。
学級担任をしていた頃、10分間しかない休み時間に長々と話しかけてくる管理職が、とても苦手だった。
10分間で済ませることはいろいろある。
10分間でトイレに行き、プリントを印刷したいのに、話しかけられて長々と引き留められるのが苦痛だった。
熱を出して保健室で休んでいるこの様子を見に行ったり、保護者に電話をかけたりすることもある。
「自分と、この人の時間感覚は違うなあ、困ったなあ。」と思いながら話を聞いていた。
もちろん、緊急の用がある場合は
「すみません、次の休み時間に来ますので、その時に続きを聞いていいですか?○○を済ませないといけないので。」
と、ことわる場合もあった。
自分自身が、職員の時間を奪うことのないように気をつけているところである。
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