東京スカイツリー

日本滞在中、赤ちゃんは１０ヶ月のお誕生日を迎えました。年末には出かけ先で１段だけど、階段の段差を上れるようになり、「バイバイ」とか「Hi」と言って手を振ると、つかまり立ちをしながら笑顔で片手を上下に振るようになり、今日は「はーい」と言うような声も出して反応してくれました。

お兄ちゃんは、女の子には「優しい僕」で対応してくれるのですが、「男の子、若い男性達＝遊んでくれる人」と判断するのか、ものすごくハイパーで、時々ヒヤヒヤしてしまいます。でも嬉しいみたい。わかるけどさ。
沢山お出かけしているけれど、楽しいようです。

子供達の睡眠スケジュールは、カナダにいた時よりも安定しているのは何故？お出かけが良いのかな？

それにしても、カナダは超極寒のようで、私が住んでいる地域で体感マイナス４０℃なんて初めてみましたよ！カナダのみなさ～ん♪お元気ですか～。こちらはほぼ毎日晴天続きで、最低気温が０℃前後、日中は１０℃を超す日もあって、過ごしやすい毎日です。　赤ちゃん抱えての極寒の中での幼稚園の送迎。。。。戻りたくないわ。

問題です

私はだれでしょう


答えは東京スカイツリー


ドドーン。迫力ありますね～。何処へ行っても気になるお店が沢山あって、１人だったら色々立ち寄りたいけど、子連れではそうは行かないのが残念ね。　沢山の人だったけど、みんながスムーズに動けるようにスタッフの細かい連携や動きが素晴らしいわ～。と感じました。


行ったのは年末ですが、この日も良いお天気でした


新宿方面。富士山も見えました


東京タワー方面


ディズニーランド方面

息子もこのタワーが気に入ったようで、東京方面へ出かける度に電車から見えるので、「東京スカイツリーだー」と興奮しています。

今回私とポール両方とも感じた事として、親切な人が増加中？前回は「見えないふり」をされているような感じもあり、電車の中で席を譲られる事など稀でしたが、今回は何処へ行っても必ず親切な人に出会い、息子や赤ちゃんを抱っこしてるダディに気持ちよく席を譲ってくれる方が多くて心温まります。しかも親切な若い方が多く、年輩の方達もにこやかな方が多い。景気なんかも関係しているのでしょうか？　

お陰さまで、子連れにて公共機関を使う事がすごく心配でしたが、楽しくお出かけできています。息子の声が相変わらずデカイので、静かに過ごしたい方には申し訳ないくらい。

残念な（特にポールにとって）事としては、彼が大好きで楽しみにしていた１つのMバーガーの質が落ちた？ように感じます。私達の味覚が変わったのかな？と思ったけど、リサーチ好きのポールによると、同じように感じている人は私達だけではないみたい。
私はそれ程大ファンというわけではありませんでしたが、「あれ？カナダのH社の方が美味しい気がする」と食べながら感じ、ポールに聞いてみると同じ事を思っていたみたい。

まー色々ありますね。

残りの滞在もあと少しで、段々とまた日本の家族との別れを思うと寂しさが出てきました。

鉄道博物館

サンタクロースからのプレゼントを確認して、日本へやってきました。気がつけば新年です。今年もよろしくお願いします。
カナダは今日も極寒のようですが、こちらは日中気温が１０℃前後の快晴続きで、本当に過ごしやすいです！家の中は寒いけれど、今日は風があってもこれは春一番？というくらい温かい。顔に当っても痛くない。と～っても過ごしやすい毎日です。
毎日青空、日本に住んでいるときは当たり前だったけど、青空と太陽の力はすごい！気分が全然違います！！
極寒の地に戻るのはしんどいなあ。。。。。息子は雪や雪かきが少し恋しいようです。
でも毎日日本の家族と楽しく過ごしています。父と弟とダディが子供達と遊んでくれるので、私は良い息抜きをさせてもらってます。

毎日色々な所にお出かけしていますが、今回はお兄ちゃんに日本の楽しさを満喫してもらうスケジュール満載です。
まずは、私も一度行ってみたかったこちら。

埼玉の大宮にある鉄道博物館。行き来はもちろん、電車とモノレール。色々な電車に乗れるように、行きと帰りでルートも変えてみました。


ここはゆっくり見る時間が無かったんだけど、鉄道の歴史について学べる場所。


電車模型も大きい～。


朝から晩までの１日のストーリーに合わせて電車を動かしてくれます。


蒸気機関車の下を見学。


カナダのグランダも好きそうな場所です。


外には、駅弁が食べられる特急列車があって、建物の中にも、窓辺に電車が見えるレストランがありました。

息子が一番楽しそうだったのが、外にある電車の公園

新幹線の滑り台や、電車のジャングルなどがあります。


１２月末、カナダ出発時、外は氷と雪に覆われていたけれど、寒さを気にせずに公園で思い切り遊べるなんて～！！最高だー！


赤ちゃんは季節的にこれはできないかなと思っていたけれど、あまり子供達が使っていない一番小さい滑り台を逆上りに挑戦。お兄ちゃんが赤ちゃんの時と同様、かなりはまった様子。お出かけだと抱っこ紐に入りっぱなしが多くなるので、気になるのが赤ちゃんの運動量。ここでは室内にも遊び部屋があり、赤ちゃんも沢山体を動かす事ができました。


他にも室内には、電車について勉強出来る場所があり、車輪や線路の形、素材についてのクイズがあったり


運転手さんになった気分

私達はチケットが取れなかったんだけど、ゴーカートのように自分で運転できるミニ電車や、小学生以上が挑戦できる運転シュミレーションなど、電車好きは１日遊べる楽しい場所でした。

ここはきっとまた来た時に行きたいと言いそう。