ドライブ日和な日でした
本日Kitchenerへ戻ってきました
日曜日にQuebec cityへ到着し、月曜日はひたすら街を歩いて散策
火曜日は同じケベック州にあるMontreal(モントリオール)へ移動し少し散策
翌日水曜日は1日モントリオールを散策そして今日オンタリオ州へ戻ってきました
『☆Quebec City☆』
た~くさんの写真を撮ったので 見る方も疲れると思いますので
少しずつ紹介します
観光予定のある方は参考にしてください
カナダの公用語は英語とフランス語ですが、ケベック州はフランス語圏です
そして私達が訪問したQuebec city はとても小さな街ですが
北米唯一の城壁都市(ユネスコ世界遺産にも登録されているらしい)ということもあり 歴史を感じる街並みが印象的でした
ジブリ映画の『魔女の宅急便』に出てくる感じの街並みです
美味しいレストランも沢山あります
ここはケベック州の政府機関です
時間が決まっていますが、館内を案内してくれます(無料)
セキュリティーも高く、最初に飛行機と同じ荷物検査があります
これはステンドガラスの一部ですが、一番上が州の旗にもなっている『ケベック』を、真ん中のライオンが『イギリス』を、一番下のメープルが『カナダ』を表しているそうです
ケベックは昔フランスが先住民と戦い植民地を築きました
その後イギリスとフランスとの植民地争いで(多分7年戦争の一部?歴史は苦手)
イギリスが勝ったのですが、イギリスの議会でフランス語や文化の使用を
認められた事から、カナダの公用語が2つになり、ここケベックにはフランス語や
フランスの文化が受け継がれているそうです
そして今はカナダの州の1つになっています
ケベックの人達は英語を話す人を 嫌う人も多いようですが、
観光地になっている事もあり、ほとんどの人が英語でも対応してくれました
ここは館内の会議室。TV中継用のカメラもありました
写真の時計は文字盤が特徴的です
館内は説明の後に写真も自由に撮らせてくれます。主に政府関係の人達が使う施設ですが、館内のレストランは一般の人も利用できるそうです
これは城壁の一部。夏は木の緑と、沢山の花でとても美しいようです☆ここをくぐると、歴史を感じる街並みが広がっています雪が残って凍っている部分があり立ち入り禁止になっていましたが、
歩いてる人もいたので、私達も城壁に登って行けるところまで歩いてみました
途中こんな所ももしここが海底遺跡だったら タンクを背負ってすいす~いと潜って下までいけそうだけど
このまま足を踏み出したら。。。。なんて想像すると足がすくみます
途中下が見える小さな細~い橋があって、誰も周りにいなかったので、『どうか壊れませんように。。。。。』と祈りながら渡ってみました
町の中は馬車で案内もしてくれます
この写真はちょっとおもしろい 馬が前足をステップしているようですが、馬の足は4本地面にあるんです
夜景も綺麗だし、クリスマスの時期なのでイルミネーションも綺麗でした
少しずつと言いながら かなりのボリュームになっていますが続きはまた明日☆
今日も読んでくれてありがとうございます☆
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ただいま~☆ キチナーは完全に雪溶けてしまった感じですよね。ここと比べると 少~し残ってるかなという感じはしましたが、お土産やさんのカレンダーや絵葉書の写真にある冬景色とはちょっと違ってましたよ 暖冬だと私は嬉しいな~☆