今週の算数の課題(次男用:1年生)
家にある物を2種類使って、物の長さを測る課題です
次男は、ピアノの椅子を 赤ちゃん用のブロックを使って 「長さ、幅、高さ」を測りました。
最初に、ブロックいくつ分かの予想と
実際に測ってみた長さを課題シートに記入します
なるほどな〜と思った事があって
カナダの小学校では、日本のようなドリルの宿題はありません(少なくとも息子達が通う学校では見た事がありません)
ウェブ教材を取り入れていて、メディア漬けにならない程度を推奨し
そのウェブ教材を使って、ゲーム感覚で問題を解いていくような物は見たことがあります
学年分を終了すれば、どんどん先の学年内容に進んでいけるものもあります
私が小学校の時は、1年生足し算、2年生かけ算、3年生わり算 が新しく導入されて、計算ドリル問題も1桁、2桁、3桁。。と段々数が増えていった記憶
カナダの学校は、そういったドリル学習はしないんだけど、数の基本概念をしっかり身に着ける事を重要視してるのかな。
と、感じました
なので進度は、日本の算数と比べるとゆっくりな気もするのですが
1年生の次男の先週の宿題は「分数」でした。今は違うのかもしれないけれど、私が小学生だった頃は3年生まで触れなかった記憶。
ピザやクッキーなどを例に、同じ大きさにいくつ分ける事で、1つ分を「1/2、1/3、1/4、1/5」と表す事ができる
事を、自分でも絵を描きながら理解する というのが宿題でした
それにちなんだビデオもいくつか見ました
2/4=1/2 と同じだね〜。なども、学びました。
学校があれば、そこは先生が実際に見せてくれるのだと思うけど。
なので、例えば、今週の宿題をしていた時に
自分では「幅はブロック3つ」という予想でしたが
実際は
あ、3つより長かったけど、4つより短かったねえ。。。と私が言うと
「3と1/2だね!」と、次男、ちゃんと先週の分数の概念を理解している事がわかりました
物差しの意味をわかってしまえば、1cm、1inchなど 目盛を見て長さがいくつとわかるわけだけど
そのもっと根本にある、同じ大きさの物がいくつ分という事を理解する事が
長さの概念を理解することになるのかな。。と、次男の宿題を見ながら思いました。
これが分かった上で、物差しの使い方を導入すれば、そこにある「1cm、1inch」という1つの単位=今回使ったブロック1つ分だから、
1cm2つ分で 2cm。と、理解しやすいのかなあと
いきなり目盛を見て、この細かい線は何だこれ〜!!と難しく感じちゃう子がもしいるとしたら
こういう身近にあるもので、それがいくつ分か。
から始める学習良いなと思いました
しかも、1年生のうちから、分数の概念も学習することで、間の数も分数を使って表せる。
私は、この導入の仕方、素晴らしいわ〜と感じました
ちなみに、この長さを測る基準の物は、自分で選んで良いため、ペンでもいいし、靴でもいいし、積み木でもいいし、シリアルでもOK
ポイントは、同じ大きさ(長さ)の物を使って、それがいくつ分だったかという計測をするのが課題でした
家にある物を2種類使って、物の長さを測る課題です
次男は、ピアノの椅子を 赤ちゃん用のブロックを使って 「長さ、幅、高さ」を測りました。
最初に、ブロックいくつ分かの予想と
実際に測ってみた長さを課題シートに記入します
なるほどな〜と思った事があって
カナダの小学校では、日本のようなドリルの宿題はありません(少なくとも息子達が通う学校では見た事がありません)
ウェブ教材を取り入れていて、メディア漬けにならない程度を推奨し
そのウェブ教材を使って、ゲーム感覚で問題を解いていくような物は見たことがあります
学年分を終了すれば、どんどん先の学年内容に進んでいけるものもあります
私が小学校の時は、1年生足し算、2年生かけ算、3年生わり算 が新しく導入されて、計算ドリル問題も1桁、2桁、3桁。。と段々数が増えていった記憶
カナダの学校は、そういったドリル学習はしないんだけど、数の基本概念をしっかり身に着ける事を重要視してるのかな。
と、感じました
なので進度は、日本の算数と比べるとゆっくりな気もするのですが
1年生の次男の先週の宿題は「分数」でした。今は違うのかもしれないけれど、私が小学生だった頃は3年生まで触れなかった記憶。
ピザやクッキーなどを例に、同じ大きさにいくつ分ける事で、1つ分を「1/2、1/3、1/4、1/5」と表す事ができる
事を、自分でも絵を描きながら理解する というのが宿題でした
それにちなんだビデオもいくつか見ました
2/4=1/2 と同じだね〜。なども、学びました。
学校があれば、そこは先生が実際に見せてくれるのだと思うけど。
なので、例えば、今週の宿題をしていた時に
自分では「幅はブロック3つ」という予想でしたが
実際は
あ、3つより長かったけど、4つより短かったねえ。。。と私が言うと
「3と1/2だね!」と、次男、ちゃんと先週の分数の概念を理解している事がわかりました
物差しの意味をわかってしまえば、1cm、1inchなど 目盛を見て長さがいくつとわかるわけだけど
そのもっと根本にある、同じ大きさの物がいくつ分という事を理解する事が
長さの概念を理解することになるのかな。。と、次男の宿題を見ながら思いました。
これが分かった上で、物差しの使い方を導入すれば、そこにある「1cm、1inch」という1つの単位=今回使ったブロック1つ分だから、
1cm2つ分で 2cm。と、理解しやすいのかなあと
いきなり目盛を見て、この細かい線は何だこれ〜!!と難しく感じちゃう子がもしいるとしたら
こういう身近にあるもので、それがいくつ分か。
から始める学習良いなと思いました
しかも、1年生のうちから、分数の概念も学習することで、間の数も分数を使って表せる。
私は、この導入の仕方、素晴らしいわ〜と感じました
ちなみに、この長さを測る基準の物は、自分で選んで良いため、ペンでもいいし、靴でもいいし、積み木でもいいし、シリアルでもOK
ポイントは、同じ大きさ(長さ)の物を使って、それがいくつ分だったかという計測をするのが課題でした
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