☆My Everyday Life in Canada☆

カナダに来て17年。2人の子供達の成長記録と梅ちゃんからの日常エピソード色々☆

感覚の違い

2006-07-28 | Weblog
時々

夕方Paulと弟のSteveと病院に行きました
つい2日程前に知ったのですが、今日お父さんが胆嚢摘出手術たっだんですね。そこでお見舞いに夕方行ったのですが、元気そうで月曜日には退院できるとの事、良かったです
でも できる事なら病院にはお世話になりたくないですね・・・・。

こちらの住まいは日本のように部屋全体を照らす蛍光灯はほとんど無く、白熱灯が多いです。以前日本にいる時『照明セミナー』に参加したのですが、そこでは日本の住まいで一般的に使われている『部屋の上から照らす照明』は舞台のスポットライトと同じ働きがあり、実は無意識にストレスを与えているとか
それに対して白熱灯を壁に照らして部屋を明るくする事は、直接照明が当たっていない分リラックスできると言っていました。
うちのリビングも1つだと少し暗いけど、2つつけるとストレスなく過ごせる明るさです
これには問題なく慣れてきました

でも病院だと・・・・今日行った病室も部屋の上に照明がなく、枕元に1つあるだけでした。みんなあまり気にしていない様子でしたが、私はちょっと嫌だなあ。。。。明るさを求めてしまうと思います

こんな感じについ自分の感覚が心地よく感じてしまいますが、おそらく私以外の人も頭にくるのではないかと思う出来事がありました!!
病院の数分の診察に100$もそうですが、実は保険を利用するのにレシートの他にお医者さんに書いてもらう書類が必要だったんですね、その紙を持って再度クリニックに行った所、今日は別の場所にいるらしく、そちらに電話したら受付の人にまた100$(約1万円)払うような事言われたんですよまったく何なの~!!!!
これは私じゃ勝てないと思ってPaulに明日再度連絡してもらう事にしました

さらに先日小包を日本に送ったのですが、送る前に可能かを確認し、明細はそこのスタッフが書いたにもかかわらず、戻ってきてしまったんですね・・・・しかも送料でこれまた100$取られたのですが、1$も返えせないって言うんです 送る前にきちんと調べてわかっていれば中身変える事もできたのに~!!
先方は『アルバイトが担当だったから仕方ない』って。『はあ???』これはさすがにPaulも怒り、3日間かかりましたが、再送代を請求しない事で交渉成立させました ありがとうPaul

確かに大らかさは必要ですが、この感覚はちょっと理解し難いです
もちろん素敵な部分も沢山ありますが、こんな感じに最近ちょっとした感覚の違いに戸惑う出来事があります。

Paulも日本にきて2ヶ月めに同じような感覚になったことがあるとか。逆にカナダに戻ってきた時は今の私と同じ事をカナダの人に対して感じたそうです。
でも、半年後にはどちらにいる時もノーマルな感覚になったって
だから今の私の感覚もおかしくないよって言ってくれました
私に八つ当たりされてかわいそうなPaul.....ごめんよ~

道に沢山お花があったりする所なんかは素敵な部分の1つです☆

今日も読んでくれてありがとうございます
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コメント (9)
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