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☆My Everyday Life in Canada☆

カナダに来て19年。2人の子供達の成長記録やカナダの幼児教育など梅ちゃんからの日常エピソード色々☆

プログラミングができるおもちゃ

2018-12-27 | 育児グッツ&情報
こちらは、私達と、両親と親戚から。Osmo。


iPadを使って、コーディングをしていくプログラミングのおもちゃです


こちらは秋にウォータールー大学のオープンハウスで体験させてもらって、「これ、絶対 特に弟君がはまるタイプのおもちゃだよね」と言ってたら、やっぱり予想通りはまっていたので、兄弟で仲良く使ってねと両方へのプレゼントです


本体のセットには、形、数字、文字に関するソフトがいくつか入っていて、これらはコーディングというよりパズル系のゲームかな。

紫の箱のはキャラクターに動きの指示をすると、いくつかの音が鳴り、音楽を作っていくコーディングゲーム。


緑の箱はコース毎に、りんごを取りながら最後にパイを食べるゲームで、キャラクターにその動きの指示をコーディングしていきます。
どちらも、だんだん難易度があがっていくようです。

最近のおもちゃはハイテクだね。。。作るだけでなく、自分で動かしていく物がとても増えていると感じます。孫の世代になったら、どんなおもちゃが出てくるんだろう。



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サンタから

2018-12-27 | 育児グッツ&情報
今年もサンタ、家族、親戚、お友達などから素敵なクリスマスプレゼントを沢山いただいて、子供達大喜び。冬休みでたっぷり遊ぶ時間があるからいいねえ。

今回、サンタが届けてくれたのはこちら

兄は作った後にプログラミングをして、自分で動かせるロボット。LEGO Mind Storms 。ロボットも5パターンに作り変えられるようです。 そして、あの分厚い作り方の小冊子もiPadを使うんだって。資源節約バージョンになってるみたい。

弟は、Gravity Maze。こちらは夏にSudburyのサイエンスミュージアムへ行った際に、はまってずっと欲しいと言ってたおもちゃ。



穴が空いていて繋がってるキューブを組み合わせて、カードに示されているスタートからゴールへパチンコ玉が通る道を作るゲームです。

簡単なレベル1から、エキスパートの60までレベルがあり、1つ1つクリアしていくゲーム。 
弟くんは、こういうタイプのゲームが大好きで、すごい集中力を発揮します。 今朝「来て、来て〜!!」と呼ばれて行ってみると、レベル60まで全部クリアしたとのこと。そしてまた、レベル1から繰り返すのが好き。 


私もいくつかやってみました。 カードに、はじめと終わりに使うキューブの指示と、使うキューブの色が書かれていて、ボールが落ちていく方向と高さを考えながら、ゴールに向かってコースを作っていきます。 レベルが上がっていくと、途中でUターンしたりもするので、結構頭使います。


ここでも兄弟での性格が現れて、弟くんは、指示書に従って、その通りに作るのが好き。そして創作するのが好きな兄は、自分でこんなパターンもできるよ。と自由に組み合わせられるおもちゃではオリジナルパターンを作ってしまう。どちらも作ることは好きなんだけど、そのやり方が少し異なるので、面白いなあと感じます。

兄のレゴは完成まで少し時間がかかりそうですが、どちらも満足な様子。



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LaQ

2018-11-02 | 育児グッツ&情報
何年か前に、お兄ちゃんがお友達からプレゼントでいただいたLaQ

弟君もすごくはまっていて、何度も何度も繰り返し作っています。 今までは、ちょっと難しい部分は、お兄ちゃんに手伝ってもらっていたんだけど、弟君も、ステゴザウルスを全部一人で作れるようになりました。


体のバーツを組み合わせるところが難しいらしく、時々うまく行かなくて くじけそうにもなっていたけど、最後までできて、とても嬉しそう。自信もついたようです。




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男の子への理解

2018-03-29 | 育児グッツ&情報
声も勢いも旺盛な男の子達と関わっていると、正直疲れちゃう時があります。 争いのない、騒音が一切しない、静かな場所に一人で行きたい。。。。と思うこともあります。 我が子達に対しても もっと小さかった頃は、もう少し穏やかな気持ちで子育てをしていたように思うのに、いつからこんなに イライラフツフツしやすくなったのか。。。

で、時々育児に関する本を読むと、「ああ、そうだった。そうだった」と、忘れていたことを思い出し、また大らかな気持ちが戻ってくる。

もしかしたら男の子達とちゃんと接する機会がない人達には、理解されにくいかもしれないけど、よく観察してみると、意外と単純で、本能のままに動いたり、叫んだり、動物的!? 自分の今やりたい欲求一直線で、周りが見えなくなって、お友達とトラブルになったり。。 でも、お母さんが嫌いな男の子には会った事がないかもしれないなあ〜。 やんちゃな子でも、根は優しい子が多いように感じます。
そんな事を考えてみると、男の子達、がさつだけど、やんちゃだけど、自分中心な子が多いけど、可愛いね。。フフッ。って思ったり。

こちらの本は、前に自分で読んで、最近久しぶりに手に取り、「お母さんのための」なんですが、かいつまんで親子で一緒に読んで見たところ、これが子供達にもウケがよくて(笑)


原坂一郎さんという 元男性保育士さんが、自分もかつて男の子だった男性目線を入れながら、女性(母親達)には理解しがたい男の子達の行動や発言についての解説や、対応、親の気持ちにも触れてくれてる内容です。

この方の本 他にも何冊か読んだ事がありますが、どれも、女性には理解しがたい男子の謎の行動や発言について、大らかな気持ちで受け止める事ができるようになると思います。女性にはない発想や視点を理解すると、新鮮ささえ感じるというか。。。

この本の目次に、「男の子ってどうしてこうなの?」ああ〜!もうっ!な出来事30のリストが書かれているのですが、うちの次男君。19項目も当てはまりました(苦笑)

これを1つ1つ、子供達と読み上げていったら、面白い事に、本人達にも「自覚」はあるようで、「ああ、これ僕」「ああこれは、こっち(兄/弟)」「これは両方とも」という仕分けが面白かったようで、またやりたいとリクエストされたほど。。

でも、自覚があってもそれをやめようとか、なおそうとか、そういう気持ちにはならなかったみたい(苦笑) 「僕はこういう人」って再認識!?

そして「これ」さえなければ、男の子はグングン伸びる。無意識にやっているお母さんの悪い癖20というリストも
「ああ、これ、マミー時々する/言う」とか、「これはしない」とか、意外にも客観的な意見にも触れる事ができました。

何故マミーが イライラするかの気持ちも、長男はすこーしわかってくれたみたい。 

故意に傷つけあったりするのは、もちろんやめて欲しいけど(でもこの行動の裏にも 遊んで欲しい気持ち/構って欲しい気持ちが隠れていたりする場合もある)、そこまで主張してまで、それがやりたかんだね〜。今やりたかったんだねー。言いたかったんだね〜。 君にとっては最高にウケルつぼなんだねー!と思うと、 可愛いね。


最近アップルソースを作った時に、次男が見つけ、大ウケだったら、こちらのりんご

何に見える?? 

彼には、りんごが自分の大好きな「おし○」の形をしていて、笑いが止まらない様子でした(笑)


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「聞く」と「共感」の子育て

2018-03-09 | 育児グッツ&情報
子育てをしていると、その時の自分の疲れ具合とか、ホルモンの状態なんかでも、おおらかでいられる日もあれば、おこりんぼになりやすい日があり、何であんなに怒っちゃったんだろう。。。と後悔する日が多々あります。

時々子育てに関する本を読むと、そうだね、そうだね。と気持ちがリセットできるかなと私は思うんだけど、中には、理想として書かれている事、話されている事が実行できない自分に逆にストレスを感じてしまう親御さん達もいるみたい。

この本は、私自身が大切にしたいなと(いつもできているかは別として。。)思っている事がタイトルにあったので、読んでみました。


子供の目線で様々な場面での具体的な共感方法が書かれているのと、親御さんの目線での心の葛藤なんかにも寄り添ってくれるいい本だなと感じたのでご紹介します。

子育て頑張ってるのに。子供のためと思って頑張ってるのに。。。なんかイライラしちゃう。
怒ると叱るの違いって何?
そんな風に行き詰まってる親御さん達も、読んでみると気持ちがリセットできるかもです。

本の引用ですが
子供はもともと自分で問題を解決する能力を持っていて、「聞く」ことで それを引き出せる。
子育ては「聞く」が9割でうまくいく。

子供を親の思い通りに動かすことはできない。
「怒る」のは、親自身の為であり、感情をすっきりさせたり、子供をコントロールして安心したい

「叱る」のは、子供の為であり、子供が自分らしく、社会の中でも気持ちよく生きて行くために、自分で考える力をつけてもらう為のサポートである。

本の中では、子供のタイプ別に気持ちへの寄り添い方、共感の仕方、叱り方のポイントがわかりやすくイラスト付きで書かれています。

それと、本の最後に、山口県の教育者の方が提唱された「子育て四訓」を著者が紹介しているのですが
ここでも紹介しちゃいます。

乳児はしっかり 肌を離すな
幼児は肌を離せ 手を離すな
少年は手を離せ 目を離すな
青年は目を離せ 心を離すな

子育ての時期によっての子供との距離の取り方であり、離れていくようでもしっかり大事な部分は繋がっているという親子関係を表しているそうです。

でもなんか、やっぱり寂しいな。自分もそうだったんだと思うけど、こうやって少しずつ、子供は親元から離れて行ってしまうんだね。。。 そりゃ仕方ないけど、なんか寂しいな(涙) そう思うと、ますます、うざったいくらいまとわりついてくる 今の時期が愛おしく感じられます。

日々の時間大切にしよう。



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子供向けのプログラミングおもちゃ

2018-03-09 | 育児グッツ&情報
私とダディから 次男君へ送ったお誕生日のプレゼントなんですが、ちびっこ向けのプログラミング練習ができるおもちゃです。Code&Go Robot Mouse Activity Set


写真は一番簡単なパターン。少しずつ複雑なパターンになっていき、20種類の練習パターンがあったかな。カードに書かれてるコースを自分で組み立てて、ネズミにコードをインプットし、指示通りにネズミを動かして、チーズにたどり着かせる事ができたら、クリア。

予想的中、次男君のツボにはまりました。 兄には少し簡単だけど、兄も楽しんでいる。

このおもちゃでも、兄は好意で弟に「教えてあげようとした」のだけど、弟は自分の力で解決したいのね。 親的にも、ここは、失敗を繰り返しながら、解決方法を見つけ出して欲しいので、兄の好意は受け止めるけど、弟に自分でやらせるようにお願いしました。今日はそれがちゃんとわかっていたようでよかった。


こちらは、お兄ちゃんが弟君くらいの年齢の時に、お友達からプレゼントでいただいたもの。

40パターンくらいの指示書があるのですが、4枚のプレートを写真左上の本体に並べて、指示書に表示されている動物の種類と数を合わせていくパズルゲームです。

クリスマス頃からこれにもずいぶんはまっていて、全パターン終えると、また1ページからひたすら繰り返して楽しんでいたので、今回選んだプログラミングのおもちゃも、気にいるだろうなーと思って、プレゼントしました。

大人にも良い頭の体操になりそうなおもちゃで、どちらもおすすめです。





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口喧嘩になりそうな時のアンガーマネージメント

2018-03-01 | 育児グッツ&情報
前回は本の紹介をさせてもらいましたが、こちらは口喧嘩になりそうな時の英語でのアンガーマネージメントのビデオ。

子供向けというよりは、小学校高学年以上〜大人向けの内容かなあ。。。

誰かからからひどいことを言われて口喧嘩になりそうな時に、どう対応するか。

でも英語と日本語で感覚的な部分が異なるから、同じように使えるか ちょっと疑問だけど。。理論は面白い。

人の心の中には「相手に負けたくない」という気持ちがあって、売り言葉に買い言葉で、どんどん状況が悪化してしまう。

じゃあ、どうしたらいいか。 相手が意表をつくような返しをして、自分から下がり、戦闘モードをやわらげていく。簡単にいうと、怒りをぶつけられたのに、相手を褒めちゃったり。ポジティブに反応してみたり。 やり取りの例がわかりやすくて面白いので、興味のある方はご覧ください。

こちら


でも、子供には真似して使って欲しくない乱暴な言葉も出てくるので、小さい子供達には見せない方がいいです。

それと、これはあくまでも口喧嘩で嫌なことを言われた時、気持ちを傷つけられるような事を言われた時の対応であり、殴られたとか、そういう場合は「いじめ」ではなく「暴力や犯罪」になるので、ヘラヘラする必要はなく、しっかりと「怒り」の気持ちを相手に伝えることが必要だし、周りに助けを求めることも必要だと言ってます。

日本のいじめのニュースを見ていると、「悪ふざけの延長」なんて言葉を見るけど、相手が嫌だと思うことを 故意に続けることは、「悪ふざけ」ではなく「嫌がらせ/いじめ」だよね。 「体罰」を「しつけ」と言ったり。。する側の方達は一体何様!? って思うけど、相手の気持ちを想像する力が不足しているんでしょうね。。

人生経験の少ない子供達が、自分の気持ち優先で相手を傷つける事はあるかもしれないけど、その時は気が付いた人が、周りの大人が 「それはおかしいこと/悪ふざけとは言わない」事を教えてあげられるといいよね。 もしかしたら、いじめてしまう側にも、周りに理解してほしい気持ちが出せずにたまったものがあるのかもしれないから、叱るだけじゃなくて、その子達の話も聞いてあげられる環境があるといいのになあ。きっとそれは身近な親や先生、友達の親、年齢によっては友達が助けになってくれる存在であると良いのかな。  こう言うことも、素直さがある年齢の間に対応できた方が、きっと修正もしやすいような気がします。

なのに、親や先生が見て見ぬ振りとか、自分もやる側になるとか。。。その場合は大人の方も苦しんできたのかもしれないけど、その方達にも心のメンテナンスが必要なのかもね。。。大変。。。。だから、いじめ問題はなかなかなくならないのかも。

年齢によっては、完全な理解は難しいけれども、小さいうちから「自分がされて嫌な事/言われて嫌な事は、相手にもしない/言わない」「自分のことも大切。相手も大切」という事を伝えて続けていく事で、相手を思いやれる感覚が成長と共に身につけられるんじゃないかなあ。。と願って、私は関わる子供達と接するように心がけています。

心に悲しみを抱えて泣いている人達が少しでも減りますように。



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おすすめ アンガーマネージメント本

2018-02-28 | 育児グッツ&情報
うちの子達、学校では今の所感情コントロールができているようですが、家での兄弟喧嘩を見てると 私までイライラしてくる事がよくあります。家で気持ちを発散できることは悪いことではないけれど、エスカレートするのはちょっとね。。。

特に次男君が、ちょっとした事でおこりんぼになりやすく、スイッチが入ると その感情を爆発させないと気が済まない様子が気になって(怒る原因は 自分がしゃべってるのに誰かに遮られたり、自分がやってることを邪魔されたり、やろうと思っていた事がやれないとわかった時、伝えたいことを相手が理解できない時、からかうような言葉を言われた時 が大半)なので、怒りたくなる気持ちもわかるんだけどね。

感情のコントロールに何かいい方法はないかなあ。。と、お友達に貸してもらったこちらの本。

自分で最初読み、今は毎日少しずつ子供達に読み聞かせながら、二人はどう思うか、二人のアイディアはどんな感じかと話し合いながら読み進めています。

8歳の長男はそのまま読んでも意味が伝わっているようですが、次男君には、言葉を簡単に言い換えるとより理解が深まるようです。
怒りのコントロールに興味のある方に おすすめです。

簡単に内容を書いてしまうと
「怒り」という気持ちはなにか

どういう働きがあるのか。

どうして人は怒るのか、どんな時人は怒りたくなるのか

怒っていない時の自分はどんな感じ?

気持ちをためる器の大きさや、受け止め方は人によって違いがあり、怒りんぼになりやすい人もいれば、なりにくい人もいること。自分はどっちになりたい?


「怒りの性質」
*強い人から弱い人へ流れていく性質

*誰かが怒っているのを見ると自分もイライラしてくる性質

*相手が身近な人だと「そんな事説明しなくてもわかってるでしょ!」と、いう気持ちがあるので、怒りやすくなる性質。

*でも、良い方向へ働く事もある性質。


だけど、怒ると自分も疲れるし、相手も嫌な気持ちにしちゃう。。。できれば怒りたくない。。
じゃあ、どうしたらいいかな。


「怒りたい気持ち」がどんどん膨らんで来た時、こんな方法があるよ! と、たくさんやり方が紹介されています。

*ゆっくり深呼吸しながら6秒数えると、興奮物質のアドレナリン量が下がっておこりんぼレベルが下がる話

*ハッピーな記憶への思考の転換、過去へのこだわり、未来への心配よりも「今ここ!に集中」

*温度計のように、自分の怒ってるレベルを数字化することで、自分がどれくらい怒ってるかを認識する。

*怒りたくなった時に気持ちを鎮めるオリジナルの呪文を唱える 

など他にもいくつか わかりやすいイラストで紹介されているので、自分に合う怒った時の気持ちのコントロール方法を見つけるといいかなと思います。

次男君のおこりんぼスイッチがオンになりそうな時、面白いと言って本人が笑っていた話を思い出して伝え、怒った気持ちにブレーキがかかったタイミングで抱っこして一緒に6秒数えながら深呼吸すると、怒りが静まりました。

また「怒った気持ちの中に潜む 『べき』 という考え方」についても書かれていて、
相手への期待と違う反応がきたり、自分が思っていた期待通りにならなかったり がっかりした気持ちや、ショックな気持ちが「怒る」という感情につながっているので、自分の「べき」と相手の「べき」は受け止め方が違うこともあって、必ずしも同じではない事を知っておく事や、相手にとっての「べき」を想像してみたり、自分の気持ちを上手に相手に伝える事も時に大切であること。その、上手な伝え方なども書いてありました。

そして、まとめとして
「怒り方のマナー」 大人も参考にしたい内容。
1、その日の気分でコロコロ変えず、許せる範囲をいつも同じにする
2、怒る事を1つにしぼる。怒ったついでに過去の事を便乗させない
3、「なんで?」を繰り返さない
4、相手のせいにしない。伝える時は「私」を主語にして気持ちを伝える

「怒り」は自分の怒りであるため、そのエネルギーを人や物にぶつけるのではなく、自分の力で上手にコントロールできるくせをつける


本の中では「アンガー君」というキャラクターと、性格や物事の受け止め方が違う4人の子供達が出て来て、「怒る気持ち」について、わかりやすく説明してくれます。

うちの子達の食いつきもよく、今日も続き読んで。と、毎日少しずつ読んで考えています。
今も喧嘩はしますが、「アンガー君」というわかりやすいキャラクターのおかげもあって、子供達がおこりんぼになって来た時に 「今自分のアンガー君がどういう状態か?」と伝えてみると、本人達も一度立ち止まって考える瞬間が見られるようになりました。

それでもまだ爆発させずにはいられない時もあるようだけど、子供達なりに怒りたい気持ちを、以前よりもコントロールしようとしているのが 見ていて伝わってきます。

そして、私自身がイライラしていると、逆に「マミー、アンガー君の本に書いてあった事思い出したら?」と言われます(苦笑)


それと、周りの大人ができる事として、「どうして怒りたくなったか」の気持ちに共感してあげることも、効果があるなと感じます。 それが子供の自分勝手な気持ちであった場合、それに同意をしなくてもいいから「〜なんだね。〜がしたかったから、こう思ったんだね」と共感するだけでも、気持ちが落ちつくようです。

大人同士もさ、夫婦で大変さを競い合っても誰もハッピーにならないし、それぞれの仕事、立場、環境に「実際にやってみないとわからない大変さ」があるわけで、大人同士も「そうなんだね〜。それは大変だったね。がんばったんだね」と、一言共感しあえるだけで、ぐんとストレスが減るんじゃないかなあ。


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言語習得へのアプローチ

2018-02-27 | 育児グッツ&情報
時々ネットで日本のバラエティを見ているのですが、ちょっとおかしな日本語をしゃべる存在として扱われているTさん。 結構彼女をつっこんだり、おかしな人としてバカにするような感じで笑う人がいるけれど、彼女の言語状態って、どの言語もきちんと習得できなかった「ダブルリミテッド」なんじゃないかな。。。。と、感じています。

よく聞いてみると、乱暴な崩れたしゃべりというよりは、丁寧に話そうとして空回り。。とか、選ぶ言葉や使い方がなんかおかしい。。でも一生懸命さはかわいいところもある感じ。

ずいぶん前に、日本語の継承セミナーで「ダブルリミテッド」について話を聞いたことがあり、言語が目覚ましく成長する生まれてから最初の数年の間に、それぞれの言語をきちんと習得していかないと、どちらも中途半場で、周りに伝わりにくい本人特有の言語になってしまうという内容でした。

これは本人にとってとても気の毒で、自分が言いたいことが周りに伝わらないから、本人も苦しいし、そういう事を知識として知らない人ばかりに囲まれてしまうと、からかわれて嫌な経験をしたり、その後の学習へも影響が出るとか。

彼女のすごいなと思う所は、公共のメディアでいじられても怒ったり、投げやりになったりしないこと。そして、ある番組の司会者の方は、知っててあえてそう対応してるのかわかりませんが、上手な返しだなあ。。と思うのが、彼女が話した事を聞いていて、周りの人がわかるように、「こうこう、こうだったんだな」と、笑いをまじえながら、さりげなく正しい表現で言い直しをしている事。

この対応は、彼女にとって必要な事だと感じていて、その場でも彼女自身が正しい表現を聞く機会になるし、録画を見直せば、勉強になるし、彼女にとって この司会者とトーク番組に出ることは、きっとプラスになっているんじゃないかなと、番組をみて感じました。

本当は、もっと小さい頃に、この司会者のように対応してくれる大人が周りにもっといたらよかったのかもね。

私が見聞きしたり、自分の経験からの情報ですが、言語の習得は「その言語を母語として使える人から どれだけ言語のシャワーを浴びる機会に恵まれたか」が、それぞれの言語の基盤を築くことと関係があると感じます。

一人一言語。という言葉も聞いたことがあります。人によっては、生まれて来た子供は まず一言語を習得すると解釈している人も多いのかなと感じますが、私はむしろ

「その子へ働きかける側の言語は一人一言語」とう意味なんじゃないかなと思っています。

我が家の場合、もし私が英語で子育てをしたら、自分自身が知っている言葉や表現が限られているので、会話が広がらないし、間違えた表現を伝えてしまうリスクがあります。

カナダで生活してると、絶対量として日本語を聞く機会は英語ほどありませんが、日本語も習得して欲しいなと思って、私は子供達には生まれた時から100%日本語で接して来ています。そして意識的に沢山の日本語シャワーを浴びせて来ました。歌を歌ったり、絵本をたくさん読んだり、まだ話ができない赤ちゃんの頃から、その子が見てるもの、やってる動作をあえて言葉にして伝えたり、ごっこ遊びに参加して、文脈がおかしい時は、正しい表現でさり気なく言い直したり。日々のこの繰り返しと積み重ねは、本当にやってよかったと感じています。(今も、継続中です)

変な話、日本で生活をしていた時よりも、日本語を意識しています。調べることもあります。

同じような事を、英語では、ダディやグランマ達が、子供達に赤ちゃんの頃からアプローチしてきたので、二言語ともバランスよく成長できたかなあ。。と、感じています。

親が2ヶ国語以上を堪能に使いこなせる方達もいると思いますが、その場合は英語で話す時は、最後まで英語、日本語で話す時は、最後まで日本語。文脈にできるだけ、他言語を混ぜない。事を徹底するだけでも、そこから習得できることが沢山あるんじゃないかな。

バランスよくバイリンガルに育ってる子達の言葉を聞いていると、英語由来でカタカナで表記されるような言葉も、英語の時はきちんとした英語表現で、日本語の時は発音やイントネーションも日本語的に使い分けてて、感心します。

どの言語であっても、一言語自分が伝えたい事をきちんと伝えられる言葉が確立していれば(特にそれが住んでいる国の言葉であれば)、学習面での大きな問題はないそうですが、一番問題なのが、どの言語も中途半端に習得している状態で、年齢を重ねても、きちんと自分の気持ちや意見を相手に伝えられない状態になってしまうことだそうです。

そうなると、子供が大変な思いをするし、学習能力が身に付かなくて、その子本来が持っている能力も上手に引き出せないなんて事になったらとても気の毒。

それと、ずいぶん前のブログにも似たような事書いたけど、毎日テレビやビデオから言葉を聞かせるよりは、その言葉を母語として話す人に、週2回でも直接的に触れ合ってもらう方が、習得率は高いと聞きました。

我が家は3歳近くまで、刺激が強すぎるかなと思って、できるだけ映像物は避けて来ましたが、メディアを使う時は、毎回違う番組を見せるよりは、ビデオのように「同じものを繰り返し見聞きする」と、効果的に言語習得につながるなと感じています。子供が繰りかえし同じ絵本を読んでもらって、表現を覚えてしまうように、ビデオや映画も同じ物をよく飽きずに何度も見るなあ。。と大人的には思うかもしれませんが、それでいいのだと思います。

きっと、気がついた時、やろうと思った時は いつでもチャンスだし、いつからでも学習はできるのだと思うけど、脳みそのやわらかく、失敗に対するプライドがまだあまりない低年齢のうちに、やらされてる感を与えることなく、自然にアプローチしていけると、お互いストレスも少なく言語習得していくように感じます。

赤ちゃんや、小さい子達とのコミュニケーションて、大事だね。



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眠たくなるBGM

2017-12-07 | 育児グッツ&情報
我が子達、特にお兄ちゃんは、赤ちゃんの頃から寝ない子でした。。。
2歳過ぎた頃からは 昼寝をさせなかったり、お風呂早めにいれたり、日中外遊びをたくさんさせても、どれもあまり効果がなく、2歳半頃までは、寝るまで側にいて欲しがるんだけど、遅いと11時前後まで 横で拘束されて、片付けすらできなかった日々。。+仕事の準備などで、気が狂いそうな事がよくありました。 

弟くんは、赤ちゃんの頃は お兄ちゃん同様おっぱいへの執着も強く、センサーも敏感で、彼もまた寝かしつけに一苦労でしたが、3歳半くらいかなあ。。お兄ちゃんに邪魔をされなければ、9:00−9:30頃には無事寝付くようになりました。

お兄ちゃんは 今は8歳なので、ここ数年は添い寝はしなくても勝手に寝てくれるけど、本を読むのが好きで、読み聞かせ用に、リーディングライトをベッドの側に設置したら、それが自分が読む用にもなり、昨年あたりから遅いと真夜中まで夜な夜な本を読んでいる時があります。私が途中で電気を消しに行っても、またこっそり起きて、自分で電気をつけて読み続けている。。。

彼の成長にもよくないんじゃないかと、そういう話も何度もしてるんだけど、響かないみたい。。

で、この3日間、携帯を使って、10分以内に眠くなるBGMとか そんなのを流してみたんです。 そしたら、弟くんは今日も7分で就寝。

そして、お兄ちゃんは10分では寝てないな。。。と思いましたが、あと10分くらいならいてもいいかと、廊下で電気をつけないように監視していたら、9:30過ぎに就寝。 音楽が脳をリラックスしてくれたのかな。

早く寝るように言われるより、心地よい音楽聞いて寝たふりしてた方が、そのまま寝ちゃうのね〜。

赤ちゃんの時に、これが効果をもたらしてくれたのかどうかは わかりませんが、3日間うまく行ったので、しばらく このBGMを使ってみようと思います。

もしブログをみている方の中にも 「我が子、何をしても寝ない!!」と お困りの方がいらしたら、眠りを誘うBGMも ダメ元でお試しください。

あ、でも、注意点としては、添い寝をして聞いてしまうと、自分もうっかり深い眠りに入りそうになります。 子供が寝た後に片付けや仕事など する事リストがある場合は、要注意。



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スクラブル

2017-08-07 | 育児グッツ&情報
義母と、ダディの弟が、よくやっていた記憶のあるゲーム。スクラブル。 細かいルールがわからなかったのですが うちにあるジュニア版で、グランマに教えてもらい、子供達も一緒にやりました。



初めに作った言葉を中心に、そこにあるアルファベットを使って別の言葉を作っていくゲーム。縦でも横でもどちらでも大丈夫。

7枚ずつアルファベットが書かれているタイルを持てて、その中から言葉を作り出します。 使ったアルファベット数によってポイントが加算。

例えば、「S」の上に、手持ちにあった「GA」を並べたら、「GAS」で3ポイント。

辞書も活躍。今日はグランマがいたので、辞書で確認しなくても、できちゃったけどね。

お兄ちゃんの苦手なスペル練習にもいいかも。 ジュニア版じゃないオリジナル版は、言葉によってボーナスポイントがあったりもするみたいです。



ちなみに、こちらは、4歳の弟君も楽しめるジュニア版

あらかじめ、ボードに言葉が並んでいて、手持ちから2枚ずつ好きな所にタイルを並べ、1文字完成毎に1ポイント。縦横で2文字できたら2ポイント。自分の人形と同じ色の枠に書かれた言葉が完成したら2ポイント。 そんなルールで遊べるゲームです。




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子供達に色々食べてみて欲しい時に

2017-04-06 | 育児グッツ&情報
子供にも好き嫌いなく、お行儀よく食べて欲しいけど、なかなかそうはいかない現実。私も日々奮闘中です。我が子達は二人とも小食な上に、特に次男君は席の立ち歩きが多くてね。。

味覚の発達を考えると、このやり方が必ずしも良いとは言えないかもしれませんが、「色々食べさせてみる=体への栄養」という視点からは、もしかしたらオススメかもしれませんので、参考までに。

食べさせてあげられる年齢の子の方が、効果的です。我が子達+デイケアでお預かりした子達に対して働きかけてみて食べてくれた方法です。

<ステップ1>これを食べると、力持ちになれる。走るのがもっと早くなる、お腹の掃除をしてくれる。骨を作ってくれる、もっと賢くなれる、女の子には、もっと綺麗になれる。など、その食品に含まれる栄養を摂取すると、こんな事ができるようになる、こんな良い事があるんだよ〜!と説明し、本人の意思で「よし、食べてみよう!」と、食べさせる方法。 子供の方が乗ってくると、「これは体に何をしてくれるの?」と質問をしてくれます。

<ステップ2> ステップ1があまり効果的に働かない子へ。食べさせる時、顎の近くにスプーンやフォークを持っていくと、子供の視点から見えにくい位置にあるので、一番上に見えている「ご飯」などが口に入ってくると思ってくれる。でも実はその側に、茹でた野菜や、つぶした芋類などが こっそり隠れているのである。

食材の食感や味付けにもよるのですが、そぼろごはん、肉団子、ハンバーグなど、わりと味がしっかりしている料理の時は、特に効果的。そして、混ぜる野菜達も、特に火を通した野菜、芋類は効果的。 混ぜる量は1口に少しずつ。芋の食感がイヤな子は、少量をつぶして混ぜると、意外と食べてくれる。見た目で嫌だと思っていたものが、実は美味しかった。なんてことにもなる。

ご飯と一緒に、お肉や魚と一緒に。いつの間にか食べちゃった。食べ終わってから、今「人参とご飯だったよ。お皿にあった お芋どこ行っちゃったんだろうね? A君のお腹の中だよー」などと説明するときょとんとする子もいます。


<ステップ3> 海苔巻き作戦。 私も子供の頃から大好きでした「海苔」。カナダに住んでいる子達も、日系の子達は、多分お家でも食べる機会があるからでしょうね。「海苔」大半の子が大好きです。

ステップ2がうまくいかなかった時、さらに海苔をプラスして、小さな海苔巻きを口に入れてあげると、もぐもぐよく食べてくれます。



<ステップ4> 小食の子、食にあまり関心が無い子は、ちょっと食べると もうお腹いっぱーい。と、ふらふら席を立ち、遊び始めます。 お行儀はよくないけれど、そして、じっくり味わってはいないかもしれないけど、遊んでいる所に、1口ずつ口へ運んで食べさせると、座っていた時よりも、沢山食べてくれて、完食する子もいます。


<ステップ5>これでも食べない時は、よほど、お腹がいっぱい。具合が悪い、作った食事がおいしくなかった。。 ということで、今日は諦めましょう。

ちょっと強引ではありますが、結果的に食べちゃった。でも良いと思う方は、お試しください。 そして、食べ終わったら、「沢山食べてくれてありがとう。体が元気になるね。」と子供達に伝えています。

もちろんアレルギーの食材に関しては、こんな事をしてはいけませんよ!!


別件で、お兄ちゃんにとても効果的だったのが、一緒にクッキングをして、出来立てを食べさせる作戦。
よくお手伝いをしてくれたので、新しい食材も、出来立てほやほやを「A君が作ってくれたこれ、美味しい〜!!」と言って、まずは私が目の前で美味しそうに食べ、本人にも食べさせたら、美味しいと言ってレパートリーが増えたことが何度かあります。

生野菜は、薬臭くない、酸味や苦味より甘みがある 美味しい野菜をはじめに食べると「美味しい」と思ってくれるかなと、我が子達を見ていて感じます。

うちの子、好き嫌いが多くて食べないのよねーとお悩みの方、ダメ元で期待せず、試してみてください。

こちらは、今日のランチ。幼児食(1歳用の量)です。

もともとよく食べてくれる子ですが、単品だと食べなかったものがいくつかあったのですが、全部食べておかわりもしてくれました。

我が家の弟君も、1/4くらい食べて、遊び始めましたが、最終的には完食してくれました。


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ボールの中のボール遊び

2017-01-12 | 育児グッツ&情報
こちらはお兄ちゃんが夏の誕生日プレゼントにいただいたおもちゃ。

大人も結構はまります。球体の中にある色々な形状の道に小さなボールを転がして、ゴールさせるおもちゃ。お兄ちゃんは何度かゴールしている。が、私はまだ一度もゴールした事がないです。。。(子供達ほどトライもしていないが。。。)

バージョンも簡単な物から、難易度の高いものまで色々あるみたい。

ここ数日、弟君がはまりにはまっていて、静かだな。。。と思うと、塗り絵をしているか、なぞりんマシーンでひらがな書いてるか、これをやっている事が多く、車の中でもやると行って、学校への送迎や習い事の道中でもやっています。 時々道がでこぼこしていて、その衝撃でボールが落ちてしまうと

「もう!マミー!!! 落ちちゃったじゃん!」と怒るのですが
「でこぼこ道だったから。。。。ごめんね〜」と言えば許してはくれるけど。

そして、今日もなかなかシャワーを浴びに行ってくれず、見てたらこれをやっていて、でもあまりに集中してる様子に、途中でこの集中力を切らせてはいけないかなと、終わるまで待っていたのですが


ゴールできたー!!!!! と喜びの一声。 ほっ本当だ!! やったー! ゴールはスタートの真裏で、ドームがついています。 弟君は初めてゴールできました。 シャワーの後も また何回かやってて、2回目も達成。

「なんかね、白い階段と黄色い階段両方できたんだよ〜! いつも黄色い階段が難しいのに」との事。

これ、日本へ行く時、飛行機にも持って行こうかな。 白と水色のバージョンもあるんだけど、こちらは大人でも難しい。 
集中力が鍛えられるような気がします。

こちらは、マグネタイルで、今日弟君が作った「あひる」

うん、見える。見える。 白鳥かな?と思ったんだけど、アヒルだそうです。

こちらは、お兄ちゃん作。マミーの身長より高いタワー。 今日来てくれた子と、似たようなタワーを作り、その後さらにバージョンアップして作っていました。


後ろの弟君に倒れたらと想像すると、怖い写真ですが、大丈夫でした。



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おすすめ塗り絵サイト

2017-01-01 | 育児グッツ&情報
お兄ちゃんが3歳頃は、あまり絵や塗り絵は上達してる感じがしなかったけど、最近二人とも丁寧に塗るようになって、作品の仕上がりが楽しみです。

左が7歳のお兄ちゃん作。タイヤにヌカルミの土まで描かれています。
右は3歳の弟君 作。 わりと上手に塗れていたけど、1色塗りが多かったのですがヘタは緑、実は赤、鳥は青で くちばしは黄色と、細かく色分けして塗るようになりました。

お兄ちゃんが塗ってるのと同じものも塗りたくて、同じ塗り絵をプリントすると、上手に塗っていたので、それも写真を撮ろうと言っていたのに、何故かその上を真っ黒に塗りつぶしてしまいました。 

なんで〜!!もったいなーい。 と思って、理由を聞いてみると

「くろくん だよ」 ん??? ん???

これか!!

「クレヨンの くろくん」の真似をしたらしい。。

でも、、、ペンで塗ったので、弟君の塗り絵は、素敵な花火には変身しないのよ。。。。

塗り絵が好きなお子さんにおすすめのウェブサイトです。こちら
かなり沢山種類があって、無料でプリントできるようです。

モンチッチとかセーラームーン、ポケモン、妖怪ウォッチなんかもありますよ。
うちの子達は、PawPatrol、Hot Wheelsなどよく使っています。


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マグネタイル

2016-12-01 | 育児グッツ&情報
マグネタイルは、本当に買って良かったな〜。クリスマスプレゼントにお悩みの方に おすすめです。

お兄ちゃんは凝ったデザインをよく作っていますが、弟くんも時々面白いものを作るようになりました。


弟君が言うには「にわとり」って言ってたかな。平面だけど、そうとも見える(笑)


タワーはよく作っています。四角よりも三角の方が安定して作れるみたいで、自分の身長超えたのに上手に積み上げられました。

お兄ちゃんが3歳か4歳のクリスマスプレゼントだった記憶だけど、7歳になった今も活用中。物作り好きなお子さんにオススメです。




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