主人公がさえない風袋の普通?のおじさんで、42歳というところがめずらしい部類です。「風の名前」も、年齢だけはこのあたりで始まりますが、若いうちはヒーロー?の設定ですからちょっと違いますね。
このおじさん注射針もたたない、怪我も病気もしないという不死ぶりなのですが、疑問が
1:へその緒は切れたんですよね?
2;髪やヒゲや爪は普通のようですが、炎にまかれても、そのままらしいのは?
ついでに神様の眷属として狐、狛犬、狼などが出てくるんですが、人の姿になれる、不老(成長はする)、半不死(死に方によっては、転生不能らしい)のようです。で、
0.転生といってますが、記憶も何もそのままのようですから復活では?
1.どうも人や獣の子として転生しないようで、幼児あたりから始まるようですが、生活どうするんでしょうか?お供えは少なすぎるでしょうから心配です。獣形で、虫、ネズミなどを取ってなのかな?大人の形まで成長した眷族は自活しているようです。
2.自活は、普通の人に混じって行っているようなので、当然、住民登録、戸籍登録は偽造ですね。まあ、神様の神通力でこの辺りは楽勝かな。
3.不老だから、ある年数たったら、表から引いて姿かたち変えて出直す必要がありそうですが、人の時の顔姿は変わらないようなのが心配。
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