ニカラグアが反台湾となり、ますますニカラグア運河の工事が開始されそうな雰囲気です。
最大水深70mとあるから、運河を水深27mとするなら、湖岸近くだけの掘り下げ
で済むかも知れません。
~掘り下げ工事で湖の漁業などは大きい影響を受けます。飲用も対策が必要です。
スエズ運河、パナマ運河に倣えば、湖を淡水のママで、高さも面積も変えないまま
運用する方法があります。(少しは海水が混じるのは避けられませんけど。)
中国は、高さ調整の要らない運河を望み、大胆にも作ろうとするかもしれない。
~太平洋と大西洋とを、直に繋ぐのは可能ですが、水位を同じにするための
大洪水が一度は起きるし、運河に流れができて運行の妨げになります。
どっちかの大洋の岸が大きく水没し、別の方は水位低下で港が使えなくなる
可能性もあります。こんなのに責任取れるはずもないから既存の運河は、
それなりの対策と運用をしているわけです。
ニカラグア湖の湖面の標高が32mと、結構低いから、ぶっ通しの運河が作れそうな
ところが怖いです。
確実な自国の問題は、淡水湖が海水湖に変わることで湖の生物は、すべて死滅する
ことになるので湖の漁業は壊滅します。
湖面も32m近く下がり、湖面積も大きく減ることになるから、環境も大きく変わり
ますので、特に農業は、影響を受けます。砂漠に変わっていく可能性も出てきます。
間違いないのは、湖から流れ出していた川は、湖面より高くなるため、水が流れなくな
り利用できなくなるということ。下流の、川利用の上下水道、農業は壊滅します。
最大水深70mとあるから、運河を水深27mとするなら、湖岸近くだけの掘り下げ
で済むかも知れません。
~掘り下げ工事で湖の漁業などは大きい影響を受けます。飲用も対策が必要です。
スエズ運河、パナマ運河に倣えば、湖を淡水のママで、高さも面積も変えないまま
運用する方法があります。(少しは海水が混じるのは避けられませんけど。)
中国は、高さ調整の要らない運河を望み、大胆にも作ろうとするかもしれない。
~太平洋と大西洋とを、直に繋ぐのは可能ですが、水位を同じにするための
大洪水が一度は起きるし、運河に流れができて運行の妨げになります。
どっちかの大洋の岸が大きく水没し、別の方は水位低下で港が使えなくなる
可能性もあります。こんなのに責任取れるはずもないから既存の運河は、
それなりの対策と運用をしているわけです。
ニカラグア湖の湖面の標高が32mと、結構低いから、ぶっ通しの運河が作れそうな
ところが怖いです。
確実な自国の問題は、淡水湖が海水湖に変わることで湖の生物は、すべて死滅する
ことになるので湖の漁業は壊滅します。
湖面も32m近く下がり、湖面積も大きく減ることになるから、環境も大きく変わり
ますので、特に農業は、影響を受けます。砂漠に変わっていく可能性も出てきます。
間違いないのは、湖から流れ出していた川は、湖面より高くなるため、水が流れなくな
り利用できなくなるということ。下流の、川利用の上下水道、農業は壊滅します。