ファンタジーなど

基本的に、いろいろなことの変なとこに突っ込みます。

家研販売のドアノブのこと

2019-04-12 10:07:00 | 日記
共同井戸に使われているドアのカギが所在不明でカギを掛けないままにしていました。

やっぱり、まずいことのようなので、ドアノブを交換することにしました。

ドアノブはMIWA 145Aで、壁の厚さは、26mmです。
カインズで万能取替ノブ(JS-HCP)を買ってきました。

問題が、いろいろありました。
その1:キー側=室外側のノブを、仕様どおりにそのまま付けると、デッドボルトを
    出しても出したままの位置におけなくなる。あるいは、出ているデッドボルトを
    引っ込めることができなくなる。
    室外側ノブのベースを少し壁から離す=浮かせるとなんとかなるようです。
    以前のノブのスペーサーっぽい部品を使って壁から浮かして対応しました。
    (この問題は、室内側のノブを付けていない状態で起こります。当然室内側ノブを
     付けても改善しません。もっとも、室内側ノブ取り付けの前段のスペーサーを
     少しでも強めに締め付けると再発生します。室外側の浮かせ方が足りないか?)

その2:室内側のノブの取り付けでは、室内側ノブの操作でのデッドボルトの出し入れが
    不自由な事態が起きます。その1と同じ現象です。
    MIWA本来の室内側ノブを付けても問題ないようなので、MIWAの室内用ノブ
    を付けて対応しました。

その3:本当の大問題!キーが抜けません。抜けたのは、室外用ノブをはずしてフリーにして
    抜いたときだけで、元々抜けにくいようです。
    キーが抜けないので、カギを掛けておかない以前のままと同じ様だけど、キーがささった
    ままなのがモロ見えだから、もっと悪い。

    別のノブを買わないと・・・







コメント
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