ファンタジーなど

基本的に、いろいろなことの変なとこに突っ込みます。

定年後の生活設計について

2011-12-12 19:44:15 | 日記・エッセイ・コラム
野村證券系の、定年退職後の生活設計コンサルタントを受けてみました。

すごいです。予定される死亡年齢までの資金計画がバッチリ!死亡時にいくらのお金を残せるかまで出てきます。資金減少だと、何歳までは生活できますよ~ってグラフにw あれっおい、ここまでしか金続かないの~と真っ青になったところで気づきましたw年金収入ゼロのグラフだったとw

まあ、40年近くコンピュ-タソフトウエアを作り続けてきましたから、こんなのできて当たり前ですが、自分では作るの避けてましたw(まあ、EXCEL使うだけでもできちゃうんですが・・・)。あまり現実を見たくなかったという・・・

まじに、何歳まで車の運転ができるとか、何歳まで病院の世話にならなくて済むかと考えなきゃいけない年齢にはいってしまったんだな~と。資金減少方向だと、何歳まで生きるつもりかまでが・・・・

また、自分の母親(今93歳)が、いつまで生きるとかも計算に入れるとなると・・・救われるのは、母が生存しているので、生計は、弟分をなんとかカバーしているってとこでしょうか(このあたりは、親父が年金制度が始まって以来、まじめに年金を収めたおかです。年額62万強ってとこですから食費と病院代以上にはなってます)。
弟は、実質身体障害者なのですが、それを拒否しているために、未だ年金や健康保険は納入していますが、生活費の負担は、しようとしません(父親、兄の香典を出さなかった・・・)。当然収入ゼロで今は疾病手当て1年分とガン保険の支払いが残金の全てです。私が貸したお金を返す気なんかもうとうありませんから、障害者年金を受け取れるようにしてやっても、我が家の家計には何の意味もないのです。私のストレスの原因ですね。(未だに続く腰痛は、これからくるストレスのせいかも。)

とりあえず、現状は、少し投資をすれば残金が増えていく模様。また、投資しなくても、死亡時、葬式代が残っていなかったって状態は避けられそうです。ただし、弟を、私の死亡時に相続人に残すのは絶対まずい・・・・生活保護が受けれません!なので、母が弟の面倒を見れなくなった時点で放り出すのが、世間体は悪いようですが正解のようです。

補足:私や、弟に、配偶者や子供はありません。私の遺産受取人は、法廷相続人で、母親、兄(死亡)の家族、弟、妹です。弟の遺産?そんなもの預金だけです。銀行残高200万以下のはず(私以外への借金は払ったと言い張ってますから)。私への借金150万ですが、文書にしたわけじゃないですから、反故にされますね。

コメント
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