風に吹かれすぎて

今日はどんな風が吹いているのでしょうか

ここらでまとめ2

2007年04月28日 | スピリチュアル
え~と、今日は昨日の続きを書こうと思います。
例によって、実証できない話です。

5 情報操作
  
 世界の言論を統制したい勢力がいます。危険を煽って戦争を起こす、温暖化は二酸化炭素の増加が主要因であるかのごとく
 主張する、UFOは存在しない、月面の裏側についての情報等々、日々人々に流される情報はかなり手の加わったものである
 可能性が高いです。これに関しては、具体的なことは言わないでおきます。

 民主主義、人権、平等などといった思想にしても、宗教にしても、その本質が伝わるのを故意に歪めたり、削除している可能性もあります。
 これは普通に日常を送っている健全な人たちから見れば、とてつもなく嘘臭い話だと思われても仕方がありません。
 何のために、どんな人がそんなことをするのか、皆目検討が付かない話だからです。

6 善と悪

 大元の神(意志)から見れば、善と悪といったものはなく、全ては光と闇の渦の中で成長しているわけですが、人間の意志の
 レベルでは、悪というものはあります。他者の喜びを奪うもの、他者の成長の意欲を奪うもの、がそれに当たります。悪のあり方は
 とても巧妙で、善意の悪というのもありえます。それに比べると、善のあり方はとてもシンプルです。人が喜ぶことを喜ぶ。
 それだけです。

7 想念の力

 「思いは現実化する」というのは、スピリチュアルの世界では常識のようになって来ました。この世(人間の3次元の世界)で
 思いが現実化するのは、全て物質・人を動かすことによって成就するわけですから、タイムラグ(それなりの時間の経過)がありますが、
 霊界とか、より高次な世界では想いが瞬時に現実化するみたいです。つまり、想念自体が存在そのものと言ったほうがいいでしょうか。
 愛に溢れた想いを持っていれば、その人は「愛」という存在だし、「憎しみ」の想念を持っていれば、誰が見てもその人は「憎しみ」
 と映るわけです。いい意味でも、悪い意味でも、一切誤魔化しが効きません。人間は物質という衣をまとっているからこそ猫を被れるわけですし、
 時間の猶予もあるわけです。

8 この世の意味

 上にも書いたように、高次の次元では想いが瞬時に現実化します。ということは、「憎しみ」を持っている人は、憎しみを持った存在の
 ままでいるようなことになってしまいます。「憎しみ」そのものと化した人に、慈悲深い想いを持った人は寄り付けません。波長が
 合わないため、お互いの姿が見えないのです。そういう意味では、この人間界は、あらゆる想念を持った人が一緒くたに存在しています。
 本来、波長の合わない同士が、顔をつき合わせて生きています。波長が合わないと、心に苦痛を覚えますが、だからこそ色々な想いが
 あるのだということを経験し、学び、成長することが出来ます。霊界では、このような波長の合わないものが一緒になることはありません。
 おのおのが、おおのおのと波長の合う世界にい続けます。地獄の想念を持てば、地獄が心地よく思います。慈悲の想念を持てば、慈悲の
 想念を持つ存在に囲まれます。要は、人は一生を通じて、どんな想念を持つのかを自分で決めるために、この地球上に冒険に来たのです。

9 因縁

 因縁は別に悪いという意味ではありません。借金と貯金を持っているようなものだと言った人がいます。つまり、今回の人生を渡るに当たって
 自分という存在のバランスシートです。借金が多ければ、返す。貯金が多ければ、人より少し余裕のある生活ができる。それでも、
 この世の過ごし方によって、借金だらけの人が貯金がうんと溜まる生き方も出来ますし、せっかくの貯金を使い果たす人もいます。

 それから、人並みはずれた逆境にある人がいますが、その全てが因縁の結果だということではありません。その逆境を味わい、跳ね返す
 ことを自ら選択して生まれた人もいます。聖人と言われたような人がこの世に生まれ変わると、凄まじい逆境の中に生まれ変わることが
 多いそうです。波長がこの世の人間とは合わず、若い頃から苦悩する魂も多いそうです。

10 宗教

 既存の宗教組織に、個々の魂の道しるべとなるようなものは、ほとんど失われてしまいました。信者救済を謳いますが、信者獲得のための
 方便となっています。個々人が、自分の心の底の声を聞いて、個々人の道を探し当てる必要があります。全ての人を救うという教祖を望んでは
 いけません。教祖は、一人一人の心の中にあります。これは比喩ではありません。


今日はこれまで。
なにか思いつくままに書いていますが、くれぐれも拒否反応のある方は読まないで下さいね。
正しいとか正しくないとかではありませんから。
ぼくの生きてきた上でのチェックポイントに過ぎませんから。
 
 

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