大魯閣の名前の由来には諸説あるようですが、 日本統治の際、日本人は『Taruku』という音を発音出来なかったため『Taroko』という音に修正し、『大魯閣』という漢字を当てはめたそうです。
この漢字には勇者の開拓精神という意味があるそうで、その後国民党が台湾に来た後『太魯閣』と漢字を変更し現在に至ったという説があります。
これより先は徒歩で移動ですが、落石があるのでヘルメット着用が義務付けられています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/50/9665034e65dd7b0fcc855814683122d6.jpg)
山全体が巨大な1つの岩のカタマリで、いたるところに岩石をくりぬいた“半トンネル”状の道が続きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/08/6fc626150cad1cba26f29cdec32e5e60.jpg)
ここ九曲洞と呼ばれる場所で、より近くで岩壁の様子が見ることができます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/8b/71e35662944900dc00a70cb08773b399.jpg)
川の水の青さは、急流で大理石が溶け、その酸性成分が青くしているそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/a1/5ae1deabb1981823286bccf89f1819d4.jpg)
ここは特に壮大な景色です。
自然が造り上げた絶景にとても驚かされます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/c4/1bfe924ddd747e4dfd4ded72ed58b32e.jpg)
この周辺は『燕子口』と呼ばれ、岸壁に多くの洞穴があり、そこにツバメが巣を作っているように見えたため、その名がつけられたそうです。
この洞穴は川底で浸食を受けてできた穴が、長い時間を経て地殻の変動で隆起したか、地下水が岸壁を浸食してできたと考えられています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/fb/51be35600f348a13c3ba1f095b2d3ff7.jpg)
高さ数100m、幅1200mに渡る錐麓断崖は圧巻の雄大な景色です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/85/430fed940c09342f6e36c0c100359f0e.jpg)
展望台(休憩所)で記念撮影です。
顔隠し忘れましたが、この程度では勘弁してくれるでしょう。(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/81/0a82c1e53cdc322177f708f30ba5f282.jpg)
この辺りが、観光案内に出てくる景観です。
自然が造り上げた絶景に驚かされます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/15/59fb563f1d6e1766983d0197a19afcfb.jpg)
太魯閣族の像があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/71/5132534179a32407c5e85442fd92d3dc.jpg)
太魯閣族は顔に文様のような刺青をするそうですが、現在はこの伝統も禁止され現存する本来の太魯閣族は2名だけだと聞きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/71/293c7ba52b157ef50bedd3ce3d1b301a.jpg)
台北に戻ります。
この漢字には勇者の開拓精神という意味があるそうで、その後国民党が台湾に来た後『太魯閣』と漢字を変更し現在に至ったという説があります。
これより先は徒歩で移動ですが、落石があるのでヘルメット着用が義務付けられています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/50/9665034e65dd7b0fcc855814683122d6.jpg)
山全体が巨大な1つの岩のカタマリで、いたるところに岩石をくりぬいた“半トンネル”状の道が続きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/08/6fc626150cad1cba26f29cdec32e5e60.jpg)
ここ九曲洞と呼ばれる場所で、より近くで岩壁の様子が見ることができます。
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川の水の青さは、急流で大理石が溶け、その酸性成分が青くしているそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/a1/5ae1deabb1981823286bccf89f1819d4.jpg)
ここは特に壮大な景色です。
自然が造り上げた絶景にとても驚かされます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/c4/1bfe924ddd747e4dfd4ded72ed58b32e.jpg)
この周辺は『燕子口』と呼ばれ、岸壁に多くの洞穴があり、そこにツバメが巣を作っているように見えたため、その名がつけられたそうです。
この洞穴は川底で浸食を受けてできた穴が、長い時間を経て地殻の変動で隆起したか、地下水が岸壁を浸食してできたと考えられています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/fb/51be35600f348a13c3ba1f095b2d3ff7.jpg)
高さ数100m、幅1200mに渡る錐麓断崖は圧巻の雄大な景色です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/85/430fed940c09342f6e36c0c100359f0e.jpg)
展望台(休憩所)で記念撮影です。
顔隠し忘れましたが、この程度では勘弁してくれるでしょう。(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/81/0a82c1e53cdc322177f708f30ba5f282.jpg)
この辺りが、観光案内に出てくる景観です。
自然が造り上げた絶景に驚かされます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/15/59fb563f1d6e1766983d0197a19afcfb.jpg)
太魯閣族の像があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/71/5132534179a32407c5e85442fd92d3dc.jpg)
太魯閣族は顔に文様のような刺青をするそうですが、現在はこの伝統も禁止され現存する本来の太魯閣族は2名だけだと聞きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/71/293c7ba52b157ef50bedd3ce3d1b301a.jpg)
台北に戻ります。