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海外の都市紹介、 その19の2 『上海 PARTⅡ』

2006年07月22日 | 海外の都市の紹介
写真を撮っている、浦東新区側の夜景も紹介します。
これが現在の上海のシンボル、東方明珠広播電視塔です。
高さは468mあり、上の展望台が350m、下でも263mの高さがあります。
1階には上海市の歴史博物館があります。



台風の余波のせいか、曇天で風も強く、雨もぱらぱら降ってきている状態では、素人カメラマンとしてはこれが精一杯の写真です。



賛否両論はありますが、こちら側は外灘と違いすべて近代的な建物ですので、黄浦江を挟んで新旧の景観が対照的です。



一人、嬉しそうに外灘を眺めている日本人がいました。
きっと、昨日は楽しい思い出があったのでしょうが、本人曰く記憶がないそうです。



この辺の感覚は、少しMM21と似ているところもありますが..........好みの問題ですね。



横浜の夜景と比較してみてください。

昨年のクリスマスのときの横浜の夜景です。



やはり外灘側の夜景は、歴史を感じさせるものがあるようです。
景色を主体に撮りたいのですが、中央に立ちたがる人が多いようです。



何故か上海の高層ビルの屋上には、UFOのような飛行物体がデザインされています。
周囲の電気を全部消して、屋上だけライトアップしたら、上海の空はUFOだらけになるでしょう。(笑)



横浜のランドマークタワーに対抗して、上海にも超高層ビルが建っています。



もう一度横浜のランドマークタワーと比較して、どちらが好みですか?
どっちも同じようなものですかね。

では、これで上海の夜景の紹介を終わります。