ケルンの夜も、登場人物は変わりませんが、楽しい各国対抗のビール飲み合戦になりました。シンガポール代表、『ところで、ドイツさん、ビールどのくらい飲める？
』オランダ代表、『あれ、日本のリベンジ？
』ドイツ代表、『日本人に負けるドイツ人はいないと思うよ。
』トッポパパ、『あらら、知らないよ！
』
シンガポール代表、『そんなことない、最近は日本人も海外できたえているから、絶対に負けない。
』ドイツ代表、『まぁまぁ、受けてたちましょう。
』
ドイツ代表、『最初は４－５杯、一気に乾杯ということで、
』オランダ代表、『俺、あんまりビールは得意じゃないんだけど。
』
オランダ代表、『よっしゃー、ではオランダ魂で、俺も参加する。 乾杯
』シンガポール代表、『乾杯！
』てなことで、見る見るうちに目の前のグラスからビールが消えていきます。
ドイツ代表、『結構、シンガポール代表もやるもんだ。
』日本代表、『どっちも頑張って、さぁ、もういっぱい乾杯！
』てな、調子で延々と続きます。
ドイツ代表、『オランダさん、ここはペース配分を考えないと、日本連合軍に負けるから注意が必要だよ。
』オランダ代表、『ウヘェー！ もう飲めないんだけど
』ギブアップ寸前のオランダ代表にかまわず、さらに数十分..............
さすがに相当飲んだ後、皆さんいい気分のようです。
シンガポール代表、『あのさー！ もうみんな酔っ払ってきたみたいだから、引き分けと言うことにしない？
』ドイツ代表、『それもいいけど、とりあえず一杯遅れているから、飲んでから言ってくれる。
』てなことで、この勝負は地元の勝利のようです。
今回の勝負は戦う前から、勝負ありのようです。
このレストランでは、食べ物は出さないのですが、ドイツの人たちの胃の中には写真のような、食が毎日入っているのでスタミナ十分のようです。
これって一食３０００カロリー以上あると思います。
帰りの車の中....................
日本人代表、『負けたー！ 勝てるわけない！
』シンガポール代表、『まだ負けたわけじゃないけど.......,！？！？』
トッポパパ、『皆さん、よく頑張りました。
』
てなわけで、楽しいケルンのビール飲み競争でした。
このへんで、ケルンともお別れです。
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これも先行アップ分です。
たぶん上海で、また同じようなゲームをしているでしょう。
こればっかりは、万国共通のようです。
蛇足ですが、登場人物本人の弁ですが誰も肖像権を主張する人はいないので、ご安心ください。
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