海外の都市紹介、 その１８の１ 『ノースハンプトン』

ケルンの有意義な週末を終えて、日曜日に次の仕事先英国へ出発です。
ケルンより車で1時間ぐらいで、デュッセルドルフ空港へ到着です。
昔は、日本の企業が多くオフィスを構え、海外では日本人が一番多い都市と言われていました。
いつか、デュッセルドルフの紹介ができると思いますので、今回は空港よりロンドン、ヒースロー空港へ向けて飛びます。



空港も、独特の雰囲気がありドイツ人の建物らしい感じがします。
空港の一角に、すごく精巧に作られたキリンが２階まで顔を出していました。



空港の搭乗口周辺は、くつろげる場所がたくさん設けられていて、乗り継ぎ者にとっては、ありがたい設計です。



ヒースロー空港に、到着後すぐに車で、イギリス中央部に位置する、ノースハンプトンという小さい街に到着しました。
下の写真のホテルにチェックインしました。
このホテルの、建物は何かに似ていませんか？



このホテルの屋上が、飛行機のように設計されています。



このホテルのオーナーは、第二次世界大戦時のパイロットだそうです。
戦後、パイロットの育成や、訓練をする教官として働き、その後同時にホテルの経営も始めたようです。



イギリスでは、有名な飛行訓練所のようです。
ホテルの内外に、オーナーの飛行機に対する思い入れのデザインが見られます。



現在は、息子さんたちが親父さんの仕事を引き継ぎ、写真で見るような広大な敷地でパイロット育成のため、教官をしているようです。

続く..................................。