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TOPPO WORLD

TOPPO(ダックスフンド)から見た周りの出来事いろいろ。

トッポと八景島シーパラダイスへ、Part Ⅱ その7

2010年07月13日 | トッポの世界
トッポ、『この高さのほうが、よく見える!』



これもよく見かける紫陽花です。



トッポ、『暑いから早く写真撮って、何か飲もう!』



というわけで、ちょっとまじめに写真を撮ってみました。
ほんとに紫陽花は個々、いろいろな花の色彩があるようです。



チェックポイントで、参加者に頭をなでられ、ご機嫌のトッポです。



こちらもちょっと違った雰囲気の紫陽花です。



途中で薔薇園もあったのですが、港の見える丘公園で薔薇の紹介をしましたので、薔薇の花は割愛します。



この紫陽花はシンプルですが、淡い色がいい雰囲気です。



そろそろスタンプラリーも終わりのようです。
トッポ、『早く水くれ! アッカンベー!』



続く........................................................................。

トッポと八景島シーパラダイスへ、Part Ⅱ その6

2010年07月10日 | トッポの世界
紫陽花ラリーは数ヶ所にチェックポイントがあり、そこでスタンプを押して回ります。



トッポはアスファルトの舗装道路の温度が上がってきたので、バックに入れて移動です。、



こちらはガクアジサイと呼ばれています。
大形の集散花序をつけ、外周の中性花(装飾花)には花弁状の萼(がく)が4個あります。



トッポ、『バックの中も暑いんだけど!』



アジサイは花色が変化するので、『七変化』とも呼ばれるそうです。
赤色のアジサイを買ったのに、翌年は青い花が咲いてしまったり、咲き始めは薄い青色していたのがだんだん紅色から赤紫色に変わることがあります。
そういえば、我が家の紫陽花も毎年多少色が変化しているようです。



青い花も赤い花も花の色の違いは色素の種類によるものではないそうで、アルカリ土壌では赤色に、酸性土壌では青い花が咲くそうで、土壌のpHが何らかの影響を与えているそうです。



ママは一生懸命スタンプを集めています。



紫陽花は、もともと東アジアと南北アメリカに自生するアジサイ属の植物で世界に40数種、日本に10数種が自生しています。



日本の紫陽花が18世紀後半にヨーロッパへ渡り、品種改良されたのち西洋アジサイとして日本に里帰りしたそうです。

トッポ、『冷たいもの飲みたい!』



続く..........................................................................。

トッポと八景島シーパラダイスへ、Part Ⅱ その5

2010年07月06日 | トッポの世界
それでは当初の目的であった紫陽花ラリーに参加します。



最初は海と紫陽花の散歩道から始まります。



トッポ、『これ何?』
たぶん、マンボウでしょうかね。



ウミガメが迎えてくれました。



海側では、潮干狩りか磯遊びのようです。
潮干狩りが目的で来る人もいるようです。



訪問した時は、まだ満開にはちょっと早いようでした。



トッポ、『僕を撮っているのじゃないの?』



では、トッポの記念撮影です。
この写真も、ちょっとお気に入りです。



最初のチェックポイントです。



続く.........................................................................。

トッポと八景島シーパラダイスへ、Part Ⅱ その4

2010年07月02日 | トッポの世界
紫陽花ラリーのようなものがあると聞き、ルートを探しています。
トッポ、『その前にあっちの乗り物に乗ろう!』



まだお客さんが誰もいないので乗り放題?です。
わくわくソニックパトカーと書かれていますが、わんわんソニックパトカーになりました。
なかなか、いい感じの写真になりましたので、保存版にします。



こっちは機関車トーマスです。
なんでも乗り放題です。 早起きは三文の得ですね。



トッポの貸し切り電車です。 
ここはママと離れているのに離れているのに、よくおとなしく写真を撮らせてくれました。



これは何でしょうか? 消防のはしご車?でしょうかね。
スペースが足りないので、ママは身体を隠しきれませんでした。(笑)



こちらは新幹線のようです。
お客さんが来ていないので、ゆっくりと写真を撮ることができました。
トッポが触れた場所は、後でちゃんときれいに拭いておきましたので、ご安心ください。



ブルーフォールが始動を始めました。



107mの高さから垂直落下するブルーフォールは迫力満点です。
カメラの性能が上がったので静止状態のように見えてしまいます。
ちょっとシャッタースピードを落として、動きを表現したほうがおもしろかったようです。



高層ビルの高さで約35階の高さから、一気に落下するストレートドロップの他に、落下直後に一旦減速、再び加速し始めるフェイントドロップがあるようです。



続く......................................................................。

トッポと八景島シーパラダイスへ、Part Ⅱ その3

2010年06月29日 | トッポの世界
さて、これから何処をまわろうかと思案中です。



八景島周辺の海もきれいになったような気がします。



トッポ、『写真撮るときは声を掛けてよ!』



まだ、お客さんはまばらなので、貸し切り状態です。



しばし八景島の景観を眺めていました。



ヨットハーバーは、早朝より海に出ていくヨットが動き始めました。



トッポもベンチでヨットを見送っています。



花壇の前で記念撮影です。
ちょっと逆光を抑えられなかったですね。



こちらはレストランサークルのモニュメントです。



続く.....................................................................。

トッポと八景島シーパラダイスへ、Part Ⅱ その2

2010年06月26日 | トッポの世界
八景島に渡ると、107mの高さから垂直に落下にする『ブルーフォール』です。
107mの高さから落下する最高速度は125km/h、最大加重4G、さらに"フェイント・ドロップ"という2段落としの仕掛けがあるそうです。



早朝早く、散歩も兼ねて来ましたので、まだ来場者はまばらです。



八景島のマスコット、『シーパラシー太』君です。
ちょっと角度を変えて撮ったら、いい感じの写真になりました。



トッポ、『僕、ここに居るんだけど!』



『シーパラシー太』君は、アシカやアザラシなどの複数の海獣を元に作成された架空の動物とのことです。



トッポ、『もう少し、アップで撮れ!』
ママⅡ抱かれて、もう一度記念撮影です。



水族館は入ることができないので、外ののぞき窓から覗くことにしました。



トッポも興味があるようで、水槽の中を眺めています。



イルカが遊びに来てくれました。



続く...................................................................。

トッポと八景島シーパラダイスへ、Part Ⅱ その1

2010年06月21日 | トッポの世界
ママが八景島にもたくさん紫陽花が咲いているというので、休日にトッポと一緒に八景島シーパラダイスへ出かけました。



トッポパパ達は、早朝自宅を出発したので車で移動しましたが、多くの人はシーサイドラインで写真の電車に乗って八景島に来るようです。



早朝早く来たので、まだ人影もまばらです。



トッポ、『ここ、来たことあるよね!』



島流しさん家族と一緒に遊びに来たことがあります。



駐車場から八景島へのルートはこのマリンゲートと呼ばれる全長190mの橋を渡って八景島に向かいます。
基本的に敷地への入場料がない八景島ですので、フードコートやショップだけを利用するお客とか、我々のように散歩に来る人もいるようです。
八景島には水族館3施設(アクア・ドルフィン ファンタジー・ふれあいラグーン)があり、その入場券は高いのですが、トッポはどれにも入れないので、半日いてもタダです。(笑)



八景島のシンボルタワー「シーパラダイスタワー」です。
高さ約90mの高さまで上がる座席式のゴンドラは回転しながら上昇し、島内はもちろん遠く千葉方面をも一望できます。



トッポ、『ようこそ八景島へ! こっちが入口です。』



続く......................................................................。

トッポと片瀬江の島海岸へ、その2

2010年06月18日 | トッポの世界
トッポ、『海の家がたくさんできてるね!』



本格的夏に備えて、急ピッチで海の家の整備が進められています。
昨年は梅雨明けが遅かったので、今年こそはと気合が入っているようです。



お腹が空いたので、ママとトッポはちょっとお食事タイムです。
ママいわく、トッポが傍にいると落ち着いて食事ができないとこぼしています。
確かに、食料を前にすると、トッポは行儀が悪いので大変です。



トッポ、『何か言った?』
トッポパパ、『いや、何も言ってない。 食べたら、少し運動しろ!』



ということで、砂浜を走らされるトッポです。



砂に足をとられるので、華麗な走りとは程遠いのですが、まだ走れるようです。



人間の歳なら、70歳近くになるトッポなのですが、まだまだ元気なようです。



トッポ、『まったく、食休みもくれないんだから!』



トッポ、『ママが話し込んだら長いから、そろそろ帰ろう。』



ということで、江ノ島を後にしました。いい

トッポと片瀬江の島海岸へ、その1

2010年06月15日 | トッポの世界
最近海を見ていないので、休みの日にトッポと江の島へ出かけました。



片瀬江の島の海岸についてビックリしたのは、カラスの多さです。
これ全部カラスです。
砂浜で食事でもしたら、カラスに襲われないか心配です。



トッポ、『パパが写真を撮ってくれるから、こっち向いて!』
ママ、『いいの、このままで』



トッポ、『ワンコの世界では一宿一飯の義理でも、尻尾振るけど?』
ママ、『トッポのブログだから、私はいいの!』
トッポ、『人間の社会には、ワンコにはわからない世界もあるようです。



夏を待ちきれなくて、波打ち際で遊ぶ人がたくさんいます。



海はさすがにまだ冷たいようで、ウエットスーツ?を着たサーファーだけが、楽しんでいるようです。



トッポ、『こんな波でサーフィンしておもしろいのかな?
たしかに、この程度の波では、ゴムボートに乗って揺られているほうが気持ちよさそうです。



波打ち際の小さな波では、豪快なサーフィンを楽しむことはできないのでしょう。
ほんとに大きな波だと、ほとんどのサーファーが海岸で観ていたこともありますけどね。



頑張って、なんとか立ちあがっている人もいましたけど、波打ち際では数秒で終わりです。



海には青空が欲しいですね。


続く.....................................................................。

トッポと5月の横浜山手散策、 その9

2010年06月12日 | トッポの世界
山手十番館に隣接する山手資料館です。
ワンちゃんと二人でティータイムのようですが、躾の良いワンちゃんのようで、観ていて微笑ましい光景でした。
ママ曰く、トッポパパがトッポの教育を間違ったと叱られています。



1909(明治42)年に建てられた西洋館です。
横浜の木造洋館の中でここだけが、関東大震災での倒壊、焼失を免れた貴重な建物です。
エメラルドグリーンの壁、白い出窓のバランスが美しいです。



山江資料館の庭には芝生とバラの木が植えられ、とても良い雰囲気です。
表の門からはレンガで鋪装されたこの庭を通って建物に入ります。



港の見える丘公園に隣接して、いつも観光客の目を引いている洋館が111番館です。



スパニッシュスタイルの赤瓦と白亜の壁が印象的な西洋館です。
玄関前に3つのアーチをもつパーゴラがポーチを兼ねる斬新なデザインで,現存する山手の西洋館群の中でも魅力的な建物の1つです。



設計者は,横浜山手聖公会,根岸競馬場観覧席,ベ-リックホ-ルなど横浜に数多くの作品を残したアメリカ人J.H.モ-ガンです。
当時横浜で両替商を営んでいたイギリス人ラフィンの居宅として建築されました。



トッポも疲れたのか、帰りは定位置のママのバックの中です。



外人墓地より横浜市街地を臨みます。
山手は、昔から外国人居留地として開発されてきたので、その墓地も雰囲気が違うようです。



外人墓地には、祖国に帰ることのなかった多くの外国人が眠っています。
ここには、新橋と横浜(現在の桜木町)駅を結んだ日本初の鉄道新設の祖ともいえる英国技師、エドモンド・モレルはじめ、フェリス女学院の初代校長や生麦事件の犠牲者など多くの歴史上の有名人も眠っています。



それでは、春の山手より

トッポと5月の横浜山手散策、 その8

2010年06月09日 | トッポの世界
山手十番館のティーガーデンで休憩することにします。
時計台からは「赤い靴」のメロディが流れる時があり、訪れる人々を異国情緒への憧れへといざないます。



娘に連れられて歩くと、反対側から歩く姿が撮れますが、どうも気になるようですね。



明治百年祭を記念して昭和42年に開館し、山手の象徴的な存在の山手十番館のベンチは、トッポの定番の記念撮影場所です。



緑に囲まれた高台の眺めを背景にティーガーデンがあります。
ここだけはワンちゃんも大丈夫です。



トッポ、『ここのケーキ美味しんだよね。』



山手十番館は外国人墓地前にあるハイカラな明治情緒あふれるカフェ&レストランです。
緑に囲まれた眺めを観ながら本格的なフランス料理を楽しめるようです。
旬の素材を使い、低農薬、有機肥料栽培の野菜を使ったメニューは2ヶ月ごと変わります。



夜景も奇麗なので、カップルには最高のデート場所なのでしょう。
トッポ、『そんなことより、早くケーキちょうだい!』



レストランは、横浜の味を伝えていきたいと、開業当時のレシピを一切変えることなく提供していて、人気メニューは「文明開化ステーキ(4,800円)」のようです。
しょう油味で和のイメージを残しながら、フレンチ風に仕上げられています。



トッポ、『僕は、ケーキで満足です。』



続く.......................................................................。

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トッポパパは国内出張等で、ちょっと忙しくなっています。
コメント返しができるのは週末になりそうです。
申し訳ありません。
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トッポと5月の横浜山手散策、 その7

2010年06月05日 | トッポの世界
トッポもお腹が空いたようなので、外人墓地周辺で何かを食べたいと思います。
トッポ、『早く行こう!』



トッポパパが、なかなか動かないのでイライラ状態のトッポです。



トッポパパを置いて、先に行こうとするママに抵抗して動かないトッポです。



トッポ、『パパが来ないから動かない!』
団子虫?状態のトッポです。



日本最初の本格的劇場「ゲーテ座」(Gaiety Theater)跡地に、日本最初の西洋式劇場を記念して造られたホールです。



ゲーテ座(The Gaiety Theater)とは、明治・大正時代に横浜在留の外国人、特に英国人がアマチュア演劇や音楽会を楽しんでいた小ホールのことで、西洋人による生の西洋演劇に触れることのできる当時唯一の劇場だったようです。



観客は、外国人主体でしたが、滝廉太郎、坪内逍遥、北村透谷、小山内薫、和辻哲郎、佐々木信綱、芥川竜之介、大佛次郎らも観劇した記録あるそうです。



現在の建物はは博物館として昭和55年に建築され、当時のゲーテ座の資料や、世界の服飾装飾品などを展示しています。



外人墓地へ向かいます。



続く...........................................................................。

トッポと5月の横浜山手散策、 その6

2010年06月01日 | トッポの世界
薔薇ばかりなので、他の花も紹介します。



トッポ、『そろそろお腹空いてきたんだけど!』



もう一度噴水のある広場に戻ります。



久しぶりに娘と散歩するトッポです。



トッポ、『ここはさっきも来たところだよ。』
ということで、急遽逆戻りして、別な出口へ向かいます。



こういうアーチをフレームにして写真を撮ると結構雰囲気が違います。



奇麗な花壇です。



トッポ、『ご飯食べに行こうよ!』



写真を撮っているトッポパパが、気なってしょうがないトッポです。



続く...........................................................................。

トッポと5月の横浜山手散策、 その5

2010年05月29日 | トッポの世界
もう少しだけ薔薇の花を紹介します。
この角度からローズガーデン越しにベイブリッジが観えます。



ゴールデンリトリバーが、トッポと前後してご家族と一緒にローズガーデンを散歩していました。
トッポと同じように白髪になっていましたが、とても可愛がられているようで、気持ちよさそうに散歩していました。



この花は『ダイアナ・プリンセス』です。



ダイアナ妃のパーティ用の華麗なドレスを思い出させる色合いの花です。



こちらは、純日本調の薔薇のようで、『姫』という名前がついています。



アップで撮ると、お姫様の着物の花の絵柄ような感じです。
優しい花の丸みが、御姫様が着る着物の柄のように思えたので、名前がついたのでしょうか。



トッポ、『横浜の薔薇だよ!』



『はまみらい』と名前がつけられていました。



この花も大ぶりの花で、豪華な感じがします。
このローズガーデンでは5月いっぱい薔薇の花が楽しめそうです。



続く......................................................................。

トッポと5月の横浜山手散策、 その4

2010年05月26日 | トッポの世界
トッポ、『どの薔薇もいい香りがするけど、齧るとパパに怒られるから我慢してます。』



こちらは『ホワイトマジック』という薔薇です。
白一色の薔薇ですが、清楚な感じで奇麗な花です。



こちらは『カズエ』と書かれていました。
品種改良した人の名前を付けたのでしょうかね。
淡いピンクの花で、大きめの薔薇の花です。



トッポ、『こっちの花は、お菓子のように見えるけど!』



『ローズふくやま』と呼ばれています。



こちらは、『ホワイトクリスマス』です。



この薔薇の花は、『ほのか』と名前が付いていましたので、ちょっとそんな雰囲気になるように撮ってみました。



トッポ、『いい香りだ! 美味しそう!』
トッポパパ、『齧ったらだめだぞ!』



トッポ、『これも美味しそうです。』



『夢想』という名前です。
色合いが素晴らしい花です。



こちらの花の名前は忘れました。
花によって、色合いが微妙に変わっています。
花の写真撮影は難しいです、素人ではこれが精一杯です。



続く.........................................................................。