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古い曲が気になる

石附喜三男先生の本がきた

2009-12-07 | 日記・エッセイ・コラム

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帯広三条高校3年A組の同級生で、札幌大学考古学研究会の仲間、考古学者の羽賀憲二くんから貴重な本を送っていただいた。「時の絆 石附喜三男先生を偲ぶ (『道を辿る』『人を紡ぐ』二分冊)」(1998年 石附喜三男先生を偲ぶ本刊行委員会)。

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この本は、石附喜三男先生に考古学を学んだ人たちが、先生を偲んで資金を集めて出版した本だ。三回忌に出版しようと思ったけど、お金が足りなかった、と羽賀くんはいう。十年かかった、と。それをやったのは、羽賀くんだ。すごい。


2 コメント

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私は東京で石附先生のお兄様と一緒に社会科を教え... (ゴロンタ)
2012-09-11 18:31:31
私は東京で石附先生のお兄様と一緒に社会科を教えていました。喜三男先生のことはアイヌ文化・擦文土器の研究者だったと聞いています。確かご実家は札幌市内の「楡書房」かと。15年程前、お父様が亡くなられ、相続が大変だったとか。今、楡書房、兄の石附先生はどうなりましたか。ご存知でしたらお知らせください。
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Unknown (jK)
2017-04-27 22:42:37
この本しってますわ。知り合いがなぜか2部持っていて、そこへ某木村英明先生がやってきて、「2つあるのならわたしに一部ゆずってください」と言って、持っていかれたとか(笑)羽賀さん、木村さんには贈呈しなかったのだな((´∀`))ケラケラ
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