日本大学文理学部社会学科・後藤範章ゼミナールの日誌☆

社会学科後藤ゼミナールの実態とゼミ生の生態が一目で分かるゼミ日誌! しかと見れ!!!

5月28日 ゼミ後半

2019-05-28 17:50:00 | 2019年度

皆様こんにちは。3年の荒生です。

 

後半はチーム別フィールドワークの報告の続きです。

 

チーム別に話し合っている様子です。

 

C班の発表です。C班のテーマは東京観光の最前線ということで、新宿のツーリストインフォメーション、お台場の屋形船を調査してきたようです。

 

コメントする後藤先生。ヒートアップしてきました。

 

続いてDチームの発表です。Dチームは東京のふるさと性がテーマでふるさと祭りが行われる東京ドームへの取材交渉をしてきたようです。

 

熱く語る3年松本君。発表中に3年朱さんがふるさと祭りに行ったことがあるという思わぬ収穫がありました。

 

最後にE班の発表です。E班は鉄道交通の新形態で、山手線と丸の内線に実際に乗って車内設備や利用者の様子を観察してきたようです。

 

前半も合わせ全5チームが発表を終えましたが、まだ完成は程遠いです。残された時間でせめぎ合い、そして紡ぎ合い、良い作品を完成させましょう。

 

文責:荒生佑介(2019年度3年ゼミ生)

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5月28日 ゼミ前半

2019-05-28 16:10:00 | 2019年度

皆様、こんにちは。

4年の山下です。

 

5月28日は久しぶりの全員集まっての活動となりました。

今回のゼミはまず、5月13日に行われました、

社会学科ゼミ長総会の報告から始まりました。

 

総会の報告をする岩切君。

 

総会の中であがった、ゼミ活動について紹介するポスターを

今年は作成することとなりました。

 

次に桜麗祭説明会をうけて、ソシオフェスタ部会内で議論した内容を

ゼミ内に提案致しました。

 

ホワイトボードを駆使し、説明する佐藤君。

 

本年度は写真展を桜麗祭で展示するため、

桜麗祭実行委員との連携が重要となります。

 

後藤先生から510日の報告もありました。

 

510日の報告をされる後藤先生。

 

当日はたくさんのOB・OGの方々にご参加いただけた、またゼミ生も多く参加できた一方、

開催場所や準備において改善の必要があったようです。

 

続いて、この2週間で行ったチーム別フィールドワークの報告を致しました。

 

フィールドワークの報告をするAチーム。

 

Aチームではホームレス問題についてまず、情報収集をしてきたようです。

 

フィールドワークの報告をするBチーム。

 

一方Bチームは、山手線に乗り、利用者の性別、行動、身なり、利用駅などを観察し、

そのデータを主に発表しました。

Aチーム、Bチームに関わらず、どのチームも調査方法からデータのまとめ方までまだまだな点が多く目立ちました。

どのチームも次回の発表までにより実りあるフィールドワークを行っていきましょう。


ゼミ後半では残りのチームの発表となります。


まだ5月にも関わらず、30度を超える日々が続いております。

何かとお忙しいとかと存じますが、ご自愛くださいませ。


文責:山下元明(2019年度4年ゼミ生)

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5月21日 Dチームフィールドワーク①

2019-05-21 16:10:00 | 2019年度

みなさま、こんにちは。

後藤ゼミ4年の川本です。

本日は、Dチームのフィールドワークの模様をお知らせいたします。

 

私たちDチームは、毎年1月に東京ドームで開催される、

「ふるさと祭り東京〜日本のまつり・故郷の味〜」

の写真を題材にすることにしています。

これはチームリーダーの4年菊池が撮った写真です。

 

今週は、東京ドームへの取材交渉をメインに行いました。

 

メール本文を作る4年山下

 

東京ドーム様への質問内容としては、

・なんでふるさと祭りを始めたのか
・それを通して、得られたこと
・地方の人たちはどういう経緯で協力したのか
・きた人の年齢、性別など(統計があれば)

を、お聞きしています。

 

HPを見る3年為ヶ谷

 

特別協力の4市がどのような役割なのかも重要になっていきます。

 

微笑む4年菊池

 

メールの返信を待ち、取材を進めていきます。

東京の内なる「ふるさと性」を明らかにしていきたいと思います。

 

文責:川本悠生(2019年度4年ゼミ生)

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5月21日ゼミE班フィールドワーク

2019-05-21 16:00:00 | 2019年度

皆さん、こんにちは。後藤ゼミ4年の塩野です。今回は後藤ゼミメインプロジェクトである写真展に向けたE班のフィールドワークの様子を紹介します。私たちの班では「鉄道交通の新形態」という大きなテーマのもと準備を進めています。この日は車両が新しくなった山手線と丸ノ内線に実際に乗って車内の設備や利用者の様子を観察してきました。

 

山手線

山手線の車内は以前よりも横に広く、大きな荷物を抱えて乗る海外からの観光客がいても気にならないほどでした。また冷房の強さも車両によって違うことがわかりました。

同じ4年生の高橋と岩切

この日は大雨ということもあっていつもより乗客の数は多くはなかったように思えました。

山手線の車内

ベビーカーや車椅子利用者が乗りやすいように床に大きくマークがありました。

遠くの方も見る3年生のルヒナとカメラにピースサインする3年生の李。

新しくなった丸ノ内線の車両

偶然にも丸ノ内線の新車両に乗ることが出来ました。車内にはFree-WiFiや携帯を充電できるコンセント、路線図が大きく窓に貼られており、観光客にも配慮した作りに変化していました。

まだ調査をはじめたばかりで手探り状態ではありますが東京の新たな側面を鉄道交通から発見していきたいと思います。

頑張るぞー!E班!!

文責:塩野貴栄 (2019年度4年ゼミ生)

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5月21日 Cチームフィールドワーク2

2019-05-21 15:00:00 | 2019年度

みなさんこんにちは。

後藤ゼミ4年の森山です。

Cチームのフィールドワーク第2弾です。

私たちのテーマは「東京観光の最前線」になります。

 

今回は新宿のツーリストインフォメーションへ行きました。

先に到着していた後田と森山が取材を受けるという誰もが予想していないことから

フィールドワークが始まりました。

 

取材を受ける様子

 

取材も終わり全員揃ったところでまずは写真にあった高架下のインフォメーションセンターへ行き、

スタッフさんにインタビューをさせていただきました。

 

高架下のツーリストインフォメーションセンター

 

インタビューの結果、なぜ新宿にあるのか、どのような質問が多いか、日本人の割合など

様々なことを聞くことができました。

私たちの予想のしなかった答えもかえってきたので良い結果が得られたと思います。

答えていただきありがとうございました。

 

次に、バスタ新宿にあるインフォメーションセンターへ足を運びました。

 

バスタ新宿内のツーリストインフォメーションセンター

 

この日は天候のせいか利用客は少なかったのですが、和服姿のスタッフさんを見て、

外国人にも入りやすい環境を作っているのかなと感じました。

 

また、立てる場所は区が管理していることがわかったので、次回は新宿区役所へ調査に行きたいと思います。

 

文責:森山裕太(2019年度4年ゼミ生)

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5月21日 Bチームフィールドワーク➀

2019-05-21 04:28:19 | 2019年度

皆様こんにちは。3年荒生佑介です。今回が初めてのブログです。お手柔らかにお願いします。

 

私たちB班のテーマは、「情報のデジタル性(見ること)とアナログ性(読むこと)」です。

 

そこで私たちは、山手線に乗り、利用者の性別、行動、身なり、利用駅などを観察しました。また、携帯などのデジタルな情報機器か、本などのアナログな媒体なのかを中心に観察しました。

 

フィールドワークへ向かう様子です。

 

フィールドワーク当日はあいにくの天気で、天候の状況と混雑で多少遅延していました。

 

車内からの写真です。

 

しかしフィールドワークが終わるころ、空には青空がのぞいていて、午前中の大雨も忘れてしまいそうなくらいでした。

 

新宿東口から少し歩いた場所の写真です。

 

今回の観察の結果を参考に、情報のデジタル性とアナログ性を調べていきたいと思います。

 

文責:荒生佑介(2019年度3年ゼミ生)

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5月19日 Cチームフィールドワーク その1

2019-05-19 18:30:00 | 2019年度

みなさまこんにちは。

ゼミ4年の佐藤です。

本日は、Cチームフィールドワークの第一部をお送り致します。

 

私たちCチームのテーマは「東京観光の最前線」になります。

調査対象となるのは現時点でお台場などで見られる屋形船、東京各地にみられるツーリストインフォメーション

の2つになります。

 

第一回目フィールドワークの今回は、私と3年高橋でお台場へ屋形船の観察へ行きました。

 

調査地は屋形船の観察がしやすく、観光客も多数訪れるお台場海浜公園です。

 

お台場海浜公園で遊んでいる人たち

 

訪れたのが午後5時ごろでしたので、まだ屋形船は見られませんでしたが、

お台場海浜公園にはかなりの人がいたのでまずは公園内を見て回りました。

 

公園内には年齢、性別、国籍にあまり偏りなく多くの人がいました。

また、くつろいでいる人から、体を動かしている人までおり、過ごし方にも多様性が見られました。

 

お台場海浜公園へ着いた遊覧船

 

お台場海浜公園には遊覧船の発着場もありました。

職員の方へお話を伺ったところ、利用者の7割近くが外国人で、

お台場海浜公園から程近い日の出桟橋との往復で乗船する人が多いそうです。

時間や値段があまりかからないことから、屋形船との差別化がされているそうです。

 

遊覧船その2、遊覧船は10種類ほどあるそうです

 

その後は、引き続きお台場海浜公園内を見て回りました。

 

こちらは自由の女神像の前で記念写真を撮る人たち

 

お台場の自由の女神像の前で記念写真を撮る人も多くいました、

しっかりとは数えられませんでしたが、ほとんどが外国人観光客に見えました。

 

屋形船、写真の範囲外も含めれば8隻ほどの屋形船が集まっていました

 

調査をしているうちに時間も過ぎていき屋形船がやってきました。

屋形船を見てみると屋根へ上がり写真を撮る人がいました。

 

最後に、元となった写真が撮られた場所へ行きました、そこから見えた屋形船やレインボーブリッジ、奥に見える東京のビル群は、

伝統的なもの現代的なものが合わさり、綺麗ですがどこか不思議に見えました。

 

 

文責:佐藤 建 (2019年度後藤ゼミ4年)

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5月14日 Aチームフィールドワーク①

2019-05-14 16:10:00 | 2019年度

皆さんこんにちは、4年の原田です。

 

これまでのゼミでチーム分けや担当作品決めが行われ、そして早くもフィールドワークが始まりました。

第一回のフィールドワークは各チーム毎に今週か来週かのどちらかに行うことになっています。

 

私たちAチームは新宿西口のホームレスの方々の姿を写した写真を題材にしています。

題材の写真

 

題材的に、無計画に現地へ行ったところでどうにもならないと考え、今回は大学で情報収集を行いました。

情報を集めるメンバーの様子

 

ゼミの過去の映像作品や、東京都が公開している各種データ、ホームレス問題を取り上げたニュース等、

題材が題材なだけに多くの情報が見つかりました。

また、大学所蔵の論文から参考になりそうなものを数点選び、チームメンバーで読み込む作業も行いました。

見つけてきた論文

 

最後に今回の情報収集を基に次回フィールドワークの内容を決め、第一回フィールドワークは終了しました。

 

今回は大学での情報収集に終始しましたが、今後の調査に必要な知識を得られた有意義な時間になりました。

次回のフィールドワークでは実際に写真の場所付近へ赴き、ホームレスの方にお話を伺いたいと思っています。

 

文責:原田悠平(2019年度4年ゼミ生)

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5月11日 ゴトウ日

2019-05-11 12:00:00 | 2019年度

皆さん、こんにちは、後藤ゼミ三年の朱です。

初めてゼミブログを担当して頂いて、緊張と不安感でちょっとドキドキしてます。

今年のゴトウ日は後藤先生のご自宅で行われました

お早めに到着したゼミ四年の先輩たち

後藤先生が用意してくれました食事。奥様手作りのポテトサンドがすごくおいしいかった。これ以外にも、サンルームで2つのプレートを使って後藤先生が牛肉を沢山焼いて出して下さいました。

 卒業生たちが差し入れてくれた多種類のお酒

13時になって、後藤先生と卒業生横川さんが乾杯発言をし、時間通りにスタートしました。

皆さん食事をしながら話も盛り上がっている様子。

ゼミ四年生自己紹介している様子。

卒業生の西村さんと朴さん(左から)

卒業生の根本さん

卒業生の泉さん

今年3月に卒業生した長谷川さん

同じく3月に卒業した佐藤さん

昨年8月にベルリン空港で買ってきたというドイツの薬膳酒を勧めしている後藤先生

雰囲気がますます盛り上がる現役生と卒業生

大学院の唐さん、石さん、孫さん、呉さんにも発言してもらいました。写真は孫さん発言の様子。

卒業生の荒木さんは参加てきませんでしたが、石垣からパイナップルを送って下さいました。皆さんが一緒にシェアしているからこそ、パイナップルの味わいはもっと甘い。後藤先生と卒業生記念写真を撮る様子。

去年大学でゴトウ日を行われましたが、今年後藤先生のご自宅でまた違う雰囲気を感じることができました。これから就職に直面しなければならない自分も先輩たちから色々な意見と新しい視野を与えられました。

卒業生とゼミ生交流や議論のとっても有意義なゼミ会でした。参加者は何と41名を数えたそうです。

文責 朱 ヘイタクケイ(2019年度三年ゼミ生)

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5月7日 後半

2019-05-07 17:00:00 | 2019年度

皆様、こんにちは。

4年の張元です。

 

ゼミ後半4限は今年度の写真で語る「東京」と「東京人」の社会学についての議論をしました。

各チームが選んだ作品についての見解・これからの活動内容や日時の確認等をしました。

最初に4限の流れを説明する後藤先生

各チームのリーダーたちが説明を始めていきます。

これからの予定を確認する菊池さん。

これからの予定だけではなく、この写真にどのような感想を抱いたのか、どうやって深堀りしていくつもりなのかも

確認していきました。一つ一つ丁寧に確認することで、チーム内での共有率や認識が増えていきます。

写真の説明をする佐藤君。

 

これからソシオフェスタにかけて後藤ゼミは忙しくなりますが、力を合わせて

よりよい展示ができるよう励みたいと思います。

 

文責:張元辰浩(2019年度4年ゼミ生)

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5月7日 ゼミ前半

2019-05-07 14:30:00 | 2019年度

皆様、こんにちは。

4年の那須です。


573限のゼミの時間は、イラン人のゼミ生3年マヘルプル・ルヒナさんから、イランについてのプレゼンをしていただきました。

イランという国の基礎的な情報から、文化、宗教、政治、生活などの詳しい説明をパワーポイントを使って分かりやすくプレゼンしてもらいました。

 

 

私は、恥ずかしながらイランについてはまったくと言っていいほど無知だったので、ほとんどがはじめて聞くことばかりでとても勉強になりました。

 

イランの国旗には、「神は偉大なり」を意味する言葉が、上に11回、下に11回、計22回繰り返されており、イラン歴で11月22日の「イラン・イスラム革命」を表しているそうです。

 

個人的に驚かされたのは、「ラマダーン」という義務があり、ラマダーン期間中の一ヶ月間は、日の出から日没までは断食をしなければならないことでした。

 

 

プレゼン後の質疑応答の時間では、

「女子は9歳、男子は15歳からとイスラム教の義務が始まる年齢に男女で差があるのはなぜ?」

「もしラマダーン期間中の日の出後にご飯を食べるなどして、義務を破ってしまったらどうなるの?」

「イランと仲のいい国、悪い国は?」

など、鋭い質問から素朴な疑問まで飛び交い、熱い議論が繰り広げられました。

 

 

せっかく多国籍のゼミなので、留学生とこれからもっとコミュニケーションを取り、色々なことを学べたらいいなと思いました。

 

文責:那須蓮花(2019年度4年ゼミ生)

 

 

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