日本大学文理学部社会学科・後藤範章ゼミナールの日誌☆

社会学科後藤ゼミナールの実態とゼミ生の生態が一目で分かるゼミ日誌! しかと見れ!!!

7月3日 3年ゼミ イリヤ班

2024-07-03 17:50:00 | 2024年度
こんにちは、ゼミ3年の増田です。
今回は7月3日の班別活動の内容をご報告したいと思います。

イリヤ班は映像ドキュメンタリーとして、桜上水でロシア料理を提供しているカフェ「ナナカマド」さんの取材を行います。



本日のゼミ活動では、挨拶をするために班員全員でナナカマドに向かいました。



また、ナナカマドに向かう途中で映像に使えそうな素材を撮りました。



ナナカマドに到着し店主に挨拶をした後、ボルシチセット(1200円)を注文しました。
料理を待っている間に店内の映像を取らせていただき、皆でボルシチセットを食べながら、具体的にどんな作品にしたいか等、今後の方針について話し合いをしました。



余談ですが、ボルシチセットについている自家製ウクライナパン“パンプーシュカ”がとても美味しかったです。

今後の予定としては、7月中は撮影をメインに進め7月後半から編集作業を徐々に進めていく予定です。
まだ、どんな作品になるか想像できていない部分もありますが精一杯向き合って作品作りをしていきたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました!

文責:増田(ゼミ3年)
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7月3日 八百屋チーム

2024-07-03 17:50:00 | 2024年度
 
 こんにちは。ゼミ3年の大室です。
 梅雨明け前というのに、日中では35度前後の気温と焼けるような日差しに少し外に出るだけでもじんわりと汗をかいてしまいます。
 学校やアルバイトに向かうまでに暑さでぐったりしてしまう日々です…


 さて、本題である今週のチーム活動ですが活動初週から様々な問題が発生してしまいました。
 まずチーム全体で八百屋さんのオーナーさんへ挨拶へ行こうと予定を立てた日が、まさかの豪雨と重なり八百屋さんがお休みのため別日へ。
 また私たちの活動のメインとなる水曜日の午後がそこだけ休業時間。。。
 なんだか雲行きの怪しいスタートとなってしまいました。





 ほかの活動といたしましては、現段階における映像作品の構想やオーナーさんに何をお聞きし、
 どこを追求していきたいのかといった大まかな流れをチームでの意見交流とともにお互いに認識を共通のものとしました。
 またカメラやその他機材に触れて撮影に対するイメージを持つために、実際に外に出向き簡単にではありますが街並みの撮影も行ってみました。
 実際に行ってみるとカメラを通した映像と自分の目で見る世界との違いや、車や人など気にすることの多さなど様々なことに気づけました。





 私たちのチームはゼミの授業時間を利用して八百屋さんに撮影をしに行くのが難しそうなので、
 各個人が主体性をもって開いている時間に撮影しに行きたいと思っています!
 そのためにもまずは実際にお店へ足を運び、オーナーさんからの信用を得ていくことを第一に頑張っていきたいです

 これからはある程度、外での撮影機会が多くなっていくこととなるので熱中症に気を付けて倒れないように活動していきたいと思います。

 皆様も水分不足や夏バテにはお気をつけてください。
 最後までお読みいただきまして、ありがとうございました! 
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7月3日 4年ゼミ

2024-07-03 14:30:00 | 2024年度
こんにちは、4年の池田雄飛です。
今回は7月3日に行われたゼミの内容についてお伝えしたいと思います。

この日の内容は回顧展に向けての各3チームの検討結果の発表と全体セッションでした。
前回発表した際、後藤先生にチームで話し合って発表していない、個人技となっていると指摘されたため、3人で一つのテーマを担当して発表するという形になりました。

最初に私たち、池田チームからの発表でした。
私たちは「サブカルチャーの共同性と地域性、同類結合と場所性」というテーマについて発表しました。
議論の中で、作品の解説文が多すぎる、考察が足りないということが指摘されました。また、テーマの「共同性」「地域性」「同類結合」「場所性」ということに触れられていないため、概念を定義づけることが必要であることがわかりました。次回までに問題箇所を修正し、レベルを上げたものにできるようしっかりとチームで話し合いたいと思います。


次の発表は、仲島チームでした。今回発表した中で一番レベルが高い内容でした。しかし、ノスタルジーの定義づけが無理やりすぎる、前半と後半の解説文の内容が合っていないなど指摘され、まだまだ改善の余地はあるようです。

最後の発表は、渡邊チームでした。授業時間が少なくってしまったため、あまり議論はできませんでした。しかし、今回発表したテーマが回顧展では使えないものを選んでしまったりと、チーム力の低さが浮き彫りになってしまいました。チームメンバーの一人が欠席するというアクシデントもあり、なかなか思うようにいかなかったとは思いますが、次回の発表までにしっかりと修正して欲しいですね。


また2週間後に発表をするため、チームでしっかりと話し合い完成度の高いものになるように頑張りたいと思います。
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6月26日 3年ゼミ

2024-06-26 19:30:45 | 2024年度
今回のゼミブログを担当する渡邊晴輝です。二年間よろしくお願いします!
本日の3年ゼミは「下高井戸・桜上水物語」の班発表で、篠原(リーダー)・大室・成川・豊嶋のチームとイリヤ(リーダー)・増田・平林・渡邊のチームの計2つに分かれました。それから、各班ごとに分かれての話し合いを行い、班内での役割分担や、今後の時間の使い方、どのような内容のインタビューを行うかなどの計画を立てました。
これらの話し合いを進めていくに連れ、本格的に「下高井戸・桜上水物語」の制作が始まったのだなと感じ、ゼミに入ってからの時間の経過に驚いてしまいました...
ここから3週間は各々のチームごとに分かれての活動になります。まずは8月の頭に実施されるゼミ夏合宿での中間発表に向けてチーム全員でコミュニケーションを取り合い、発表に向けての準備をしていこうと思います。
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6月19日 4年ゼミ

2024-06-19 18:00:00 | 2024年度
こんにちは。4年ゼミ 赤井です。

今日はチーム別活動でした。

研究室では先生を交えてこれまでの反省や今後の活動について、話し合いました。
先週までの3週の発表を通して、発表の質やプロセスなど、多くの課題が浮き彫りになりました。

そして次回の発表から、チームで1テーマを選んで発表するというシステムに変更。またテーマの選び直しをする可能性も浮上しました。今後はいかにチームが連携できるかが、そして作品たちとどのくらい向き合っていけるかが発表の成否を占うことになるでしょう。

各チームで課題をクリアし、次の発表ではより深い議論ができるように、取り組んでいきましょう。



字数が余ったので、3年の企画コンペについても書かせてください。
色々とアクシデントがありましたが、どの企画も着眼点が面白いと思いました。
多分映像を製作していく中で、自分の限界を超える瞬間はありますが、得られるものはとても大きいと思います。
全力で取り組んでみてください。

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6月19日 3年ゼミ

2024-06-19 17:50:00 | 2024年度
今回のゼミブログを担当させていただきます、増田です。2年間よろしくお願いいたします。

今回のゼミでは4年生の先輩方にも参加していただき、12月8日(水)6限開催予定の第13回シモタカ・ジョースイ映像祭で放映する、下高井戸・桜上水物語の企画コンペを行いました。
個人的に、企画コンペというのが初めての経験だったのでとても緊張しました。



8人中6人が発表したところまでで、2人が数年前の作品と題材が被っていたこと、残りの4人が誰も確実なアポ取りをできていなかったことが判明しました。
このままでは6企画とも選考外になってしまうということで、後藤先生が急遽15時40分~16時20分まで、それぞれの対象地に直接出向きアポをとれるか確認をしに行く時間をつくってくださりました。



色々なことがありましたが最終的に、桜上水の八百屋、ロシア料理店を題材とした2つの企画に決定しました。

今回の企画コンペを通して、自ら行動することの難しさや重要さを学べたのではないかと思います。

ゼミの最後には、去年映像制作をした4年生の先輩方にアドバイスやコメントをいただきました。
後藤先生や先輩方のアドバイスを生かしてこれからの映像制作を頑張っていきたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました!

文責:増田(ゼミ3年)
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6月12日 4年ゼミ

2024-06-12 14:30:00 | 2024年度
こんにちは。ゼミ4年の山野です。
私は教育実習が明けてから2回目のゼミナールで、少しずつ大学生活のリズムに体が戻ってきました。
なぜかゼミで同級生を見ると、大人っぽく見えるのは教育実習に行っていたからでしょうか…?
急な暑さのせいか、大学までの道のりだけでへばってしまいますが、これからの時期に備えて体力をつけていきたいと思います。

今回のゼミナールでは冒頭に3分スピーチとして、西塚が自身のアルバイト経験と価値観(お金や充実度)に関するスピーチを行いました。高級会員制リゾート(プールなど)の話はゼミ生も興味深く聞き入っており、私も若い時期はお金よりも勤労を大事にして、経験を積んでいきたいなと思いました。



次に今週の月曜日(6/10)に行われた桜麗祭説明会の内容共有を行いました。
実は私は4年生にして初めて桜麗祭に参加するため、説明会に行き、学祭の雰囲気をわずかながら感じられました。

桜麗祭は11/3,4の日程で行われる予定ですが、そのためのSNSでの宣伝や学祭当日の配信の有無など、まだまだ決めなくてはならないことが多くあります。
それに関して、ゼミ生で近日中に内容決定することが共有されました。

是非OBOGの皆様には桜麗祭へお越しいただければ幸いです!

ゼミナールの本題としては、池田チームのテーマの内容検討を行いました。
はじめに池田が「サブカルチャーの共同性と地域性 ―同類結合と場所性―」についてのテーマ解説文を発表しました。
サブカルチャーについての解説文に対し、後藤先生からのご指導がありましたが、その中で「後藤ゼミナールの中にも様々なサブカルチャーがある」とお話があり、私個人では改めて社会学の見方を考えるきっかけになりました。 




次に井上(め)が「繋ぐ/繋がる人々 ―テレコミュニケーションとインターネットの哀感―」について発表を行い、その解説文の形式について、ゼミで再確認しました。
解説文に非常に説得力があり、後藤先生からは解説文のモデルになるとお話がありました。
参考文献や引用などのマナーをしっかりと守って、活動していきたいと思います。




最後に井上(よ)が「広告と宣伝とメディアへの売り込みと販売促進 ―飽くなき市場化への戦略―」(原案)について発表を行いました。
後藤先生からは似たようなテーマとの写真の取捨選択が大切になってくるとお話がありました。





また来週からはチーム別での活動がはじまりますが、気を抜かずに励んでいきましょう!
これから暑い季節になりますが、皆様どうぞご自愛くださいませ。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました!

文責:山野(ゼミ4年)



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6月5日 3年ゼミ

2024-06-05 17:50:00 | 2022年度


今回のゼミブログを担当する平林です。二年間よろしくお願いします。
今回の授業は教科書であるドキュメンタリーマスタークラスの第四章~最後までを講読しました。三名が欠席してしまい少し寂しい回でしたが前回の講読の時よりみんなが教科書を事前に読み込んでいたため、前回より深い議論ができたように思いました。内容としては、どのような要素が混ざって一つの映像は作り上げられているのかを読み解くというものでした。カメラの位置、光の使い方、相手がリラックスしてインタビューに答えてくれる環境づくり、多くの要素が組み合わされていることを理解できました。前回の授業で機材を一通り見て、触ってみたので余計にあの大きな機材を数ミリの角度で調整しながらとるという作業の大変さを改めて理解することができました。授業の途中で教室内を移動しながら光のあたりかたの具合的に教室内であったらどこが一番インタビューに適しているかどうかという実践的な取り組みも行った際イリヤ君を対象者として光を当てましたが常に頭がイリヤ君は明るめなので少しわかりにくかったのが残念でした。
再来週はいよいよ企画コンペに入ります。先輩方の作品を見ているとこんなにレベルの高いものを半年後には我々が発表していると考えると少し腰が引けてしまいますが自分たちのベストを尽くして映像制作に取り組もうと思います。

文責:平林シャミス哲(2024年度3年ゼミ生)
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 5月29日 ゼミ後半

2024-05-29 17:50:00 | 2024年度
今回のゼミブログを担当させていただきます、成川です。二年間よろしくお願いいたします。
先週はゼミ生と先生で懇親会を行いました。僕は正直行く前は全く気が乗らずめんどくさい気持ちでいっぱいでした。しかしそういったものはだいたい行ってみると楽しいことが多く、今回の懇親会もとても楽しかったです!お酒の力は偉大です。ゼミ合宿の卒論系以外のことは楽しみになってきました。三年生はもちろん、四年生の先輩方とも仲良くなれた気がします。同じゼミ生の大室とはゼミの初回授業が始まる前に話していたのですが、女の子が同学年に一人もいないのは、さすがにきつくね?と話題になりました。りひとも華がないと嘆いていました。でも今思うと結果オーライでした。男子だけのほうが気を使う必要も、変にかっこつけてスかす必要もないのでとても楽です。しかも、三年生のみんなは個性的で変わっている人が多いので、見ていて楽しく飽きなさそうです。でもやっぱ同学年に少しは女の子いてもいいんじゃないかなと思います。本来後藤ゼミに入る予定だった女の子はどうやら可愛いらしいので、余計に残念です。四年生は男気あって、フレンドリーで頼りがいがありそうなので、どんどん頼っちゃおうと思います。僕は来年、後輩ができた時に先輩方みたいにふるまう自信がありません。
 今日のゼミでは不本意ながらカメラなどの機材の動かし方を学びました。僕は機械音痴触ったら壊しそうでなかなか触れられませんでした。イリヤと篠原がやたら機材に詳しいので不思議で仕方がなかったです。尊敬します。みんな決まってカメラを持ちレンズを覗くとなぜか口が変な形に開いてしまいます。可愛かったな。いよいよ映像作品の企画書発表まで時間が無くなってきました。そろそろやらなきゃとはわかっているのに、体が動かないのでどうしようもありません。
 来週は教科書の残りをやる予定だと思います。ちゃんとゼミブログを投稿できるのか不安なので、ミスっていたら申し訳ないです。
文責:成川航世(2024年度3年ゼミ生)
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5月29日 ゼミ前半

2024-05-29 13:00:00 | 2024年度
こんにちは!4年の藤原です。

今年度初めてのゼミブログなのでとても久しぶりに感じます。

今回の3分間スピーチは井上君が担当しました。コメンテーターは井上さんでした。井上さんがコメントしていたように、初めに何について話すかを話していてとても聞きやすいスピーチでした。井上君がフィジーで挑戦したことは私には到底出来ないようなことで、行動力が素晴らしいと感じました。



この時間ではAチーム(仲嶋・山野・藤原)の進捗を発表しました。特に私は何をどのように書き始めればいいのかが分からず、後藤先生や他の人達に様々な意見をもらいとても参考になる時間になったと思います。出版されることを考えてしっかりと取り組んでいきたいと思いました。最初のチームということもあり散々な結果だったので次のチームに私たちのチームの失敗を活かしてもらいたいと思います。
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後藤ゼミナールの懇親会

2024-05-22 20:00:00 | 2024年度
5月22日、後藤ゼミナールの私たちは桜上水にあるナナカマドというロシア料理を提供するカフェで懇親会を開きた。このカフェは、店長がソ連に生まれた日本人というユニークな背景を持ち、本格的なロシア料理を楽しむことができる。懇親会にはゼミの学生全員が参加し、和やかな雰囲気の中でさまざまなロシア料理を堪能した。
まず、前菜としてロシアのサラダが提供され、その後、ボリシチや海軍のマカロニといったメインディッシュが続いた。ボリシチはビーツをベースにしたスープで、その鮮やかな色と豊かな味わいが特徴的だった。海軍のマカロニは、シンプルながらも深い味わいのある一品で、皆大満足だった。
さらに、ロシアのビールやウオッカも楽しんだ。ウオッカはその独特な風味が印象的で、ゼミのメンバー同士で乾杯しながら楽しい時間を過ごした。
今回の懇親会は、ゼミのメンバー同士の親睦を深める素晴らしい機会となり、皆の心に残る思い出となった。また、このような機会があれば、ぜひ再び訪れたいと思う。
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5月15日 3年ゼミ

2024-05-22 13:21:00 | 2024年度
今回の3年ゼミブログを執筆する3年豊嶋弦です。手島でもなく豊島でもなく「豊嶋」(てしま)です。よく間違われるややこしい名字の者ですが、2年間よろしくお願いします!

今回のゼミでは夏休みの予定の確認から始まりました

色々やる事だらけ。気配切りで後藤先生も切れるというところでなぜか盛り上がりを見せるゼミ生達。合法的にゼミの先生をしばけるのは後藤ゼミだけなのではないでしょうか。

そして、教科書の1〜2章で各々の気になった点を挙げる事を始めました。



自分以外の人間の視点が沢山あって、興味を惹かれる時間が続いてました。2周目があるとは思わず、どれをピックアップするか迷いましたが、後藤先生の何でも返す姿勢に甘えて強引にこちらもパスを投げて事なきを得ました。


(こちらは2章の気になるところをピックアップしてる写真。みんなが喋ってる間も写真を撮って教科書をパラパラめくるのが少し大変でした。)

そして最後に夏休みに軽い映像制作をやるかどうかの質問が先生からされました。



ゼミ生の結論としては桜上水物語の方に専念するという事で、無しの予定で進む事に。

来週は教科書の3章以降をやる予定です。また新たな発見があるのが楽しみです。

文責:豊嶋弦(2024年度3年ゼミ生)
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5月15日 四年ゼミ

2024-05-15 14:30:00 | 2024年度
お久しぶりです。四年西塚です。

少し時間が経ってしまいましたが、ゼミ全体として新体制がスタートし、個人的にゼミ長としての活動も始まりました。

四年は全員が無事進級することが出来ました。(当たり前)そして、新たに三年生が入ってきました。個性的且つ優秀で面白い子達が入ってきたので、機会は限られますが、是非温かく関わりを持って頂けたらと思います。では昨年度に引き続き、本年度もよろしくお願い致します。



本年度からスタートした3分間スピーチですが、本日は井上めいが行い、講評は渡辺が行いました。
内容としては寝た際に見る「夢」についてのスピーチでした。彼女は夢と現実がリンクするという大変興味深い話で、現実が良い時は悪い夢を見るのに対し、現実が悪い時は良い夢を見るという現象について言及していました。彼女自身はそれが調和しているという認識であり、決して悪い事ではなく、その時々の感情理解や心のコントロールをするのに効果的なものである考えているそうです。それに関連して、夢を頻繁に見る人と滅多に見ない人、眠りが浅い人、深い人、起きるのが得意な人、不得意な人、というような夢に派生させた話題を展開させることで、聴く人がのめり込まれるような構成で話すことが出来ていました。
また、講評の渡辺くんも発表者の話の構成や深度の高さについて的確に批評出来ていたと思います。
今後もクオリティの高いスピーチと講評を目指し、表現力や論理的思考力を養っていきましょう。


次に、四年の活動としてチーム別の会議を行いました。テーマごとに数多くある作品の中で類似性を持つものや作品のクオリティを判断し、絞っていく作業を進めています。
過去作品の量やテーマは膨大且つかなりの情報量を有する為、各チーム少し苦戦しているのが現状かと思います。
しかし、先輩方の研究作品一つ一つと向き合うことで、新たな学びや視点を得られているという点で、今年度の活動ならではの面白さもあります。
まだまだ先は長いですが、めげずに頑張っていきます。



最後に、今年度の合宿スケジュールの確認も行いました。合宿は三年の映像制作、四年のパネル展、卒論など全てにおいてゴールに向けての一つの指標になるものです。
この合宿を通過点とし、各々と活動を進めていけたらと考えています。

長々となりましたが、ここまでお読みいただきありがとうございました。

文責 西塚


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5月8日 4年ゼミ

2024-05-08 14:30:00 | 2024年度
お久しぶりです。今年度初のゼミブログを書きます、後藤ゼミ4年の井上耀介です!

GWが明け、皆様いかがお過ごしでしょうか?
私はここ2ヶ月、バイトをやらずに就職活動に専念していました。一方で、企業がお休みになるGW期間は、友人と居酒屋カラオケで朝まで飲んで、夕方前に起きるという「大学生」の過ごし方が久しぶりにでき、とても充実しておりました。笑 
学生最後のGWだったので良い締めくくり?となってよかったです。

皆様の休暇も様々なイベントや楽しいことがあったと思いますが、切り替えて5月病を乗り切っていきましょう!



本日のゼミでは大半の時間を費やし、各班の進捗状況や、ゼミ合宿のスケジューリング、展示会に向けての事務連絡、22日に行われる予定の懇親会の流れなどを確認しました。

もう夏のゼミ合宿の話するの?と最初思ったものの、もう5月も中旬に差し掛かっていたことを再確認し、少しゾッとしました。。。
これはSUPER BEAVERの「あっという間に終わってしまうよ」ですね。是非聞いてみてください、心に響きます。

今年度のゼミ合宿では、コロナ前以来の体育館を借りられたということで、4年生全員でレク決めを行いました!
レク内容は最初、後藤ゼミ伝統?のドッジボール大会に決まりましたが、如何せん現在の後藤ゼミ、不人気で人数が少ないので追加でもう1種目、競技を行うことにしました。:)
皆様「気配切り」という競技をご存知ですか?各チームの代表者が目隠しされ、剣(柔らかいやつ)を持ち、それぞれ一回しか剣を振ることはできない。相手の気配を察知し、見事当てられれば勝利!これです。ドッジボールとこの気配切りをやります。
仲島くんナイスアイデアです。



本日の3分間スピーチは池田くんが担当しました。スピーチ内容はGW中に帰省した際に行ったキャンプや競馬のお話でした。私の近場で済ましたGWより楽しそうな休暇を送っており、
非常にうらやましかったです。ただ、その時の情景が聞いている人にイメージさせられていたかというと、、先生も仰っていたように改善の余地がありそうです。
今回の発表を聞いて、「聞き手に何を伝えたいのか。」という観点が必要だと感じました。私はまだ経験していませんが、来週、再来週あたりで発表するかもしれないので最大限のパフォーマンスを出せるように頑張りたいです。

緊張を隠すためか帽子を深く被ってしまう池田くん、チャーミングですね。

ゼミの後半ではチームごとに分かれて話し合い、進捗状況と今後のスケジュールを確認しました。私自身、ゼミを先週欠席していたためメンバーと入念に確認をとり、1週間単位での目標を設定しました。
早くチーム名決めます・・・

これからも全力で生きます!
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4月24日 3年ゼミ

2024-04-24 17:50:00 | 2024年度
はじめまして!後藤ゼミ3年の篠原です!2年間よろしくお願いします!

先日の3年ゼミでは、毎年恒例だという下高井戸・桜上水の街歩きを行いました。
まずは校門に集合して学校近くのマンションについての説明を聞き


学校から下高井戸駅方面へと歩を進め、途中でたつみのたい焼きを先生にごちそうになり


松原小学校の商店街とアートスペースが混ざり合った空間について考え


下高井戸の文化の中心であるという下高井戸シネマの前を通り


玉川上水の跡地を観察し、桜が植わっていることから「桜上水」の名前の由来がここであることを確認し


最後は大学に戻り全員でそれぞれが考え、感じた事についての報告会を行いました。


今回の街歩きでは社会学的な観察眼をもって慣れ親しんだ下高井戸桜上水を歩き、街にあるすべての建物や道路にはそこにある理由があるという事を私は考えました。また、他のゼミ生とも交流をすることができたので非常に良い時間を過ごすことができました。


文責:篠原拓実(2024年度3年ゼミ生)
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