日本大学文理学部社会学科・後藤範章ゼミナールの日誌☆

社会学科後藤ゼミナールの実態とゼミ生の生態が一目で分かるゼミ日誌! しかと見れ!!!

12月14日 4年ゼミ

2022-12-18 00:30:18 | 2022年度
 こんにちは。
 四年生の徐です。

 第29回 ”写真で語る:「東京」の社会学展” と
 第11回 シモタカ・ジョースイ映像祭 が、いよいよ今週の日曜日の18日に開催される予定です。
 今週のゼミ活動は開催前最後のゼミとなり、この時間を使って各班の発表リハーサルをし、そして司会の呼称など繊細なディテールを含めて一つ一つのを確認し、今年度ゼミ最大の活動を順調に進めるように様々なことを推敲しました。
 以下、写真のように、リハーサルの様子です。






 
 半年間経て、ようやく自分たちの作品を人の前に見せる、という小さな不安を抱きながら、各班の代表者が念を入れて発表している様子を見て、本番の発表を期待するようになりました。
 では、参加者の皆さん、本番の発表を楽しんでください。18日にお会いしましょう。

文責:徐梓越
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2022年12月14日 3年ゼミ

2022-12-14 14:30:00 | 2022年度
みなさまあけましておめでとうございます。
後藤ゼミ3年細田遼と申します。
年末年始いかがお過ごしでしたでしょうか。
私は例年通り、あいも変わらず寝正月でした。寝過ぎて身長は2センチくらい伸びた気がします。これは結構まじです。久々に外に出た時に地面がいつもより遠く感じました。

さて私の正月の過ごし方はさておき、時は2022年、シモタカ・ジョースイ物語が開催される前の最終試写会まで遡ります。
シモタカ・ジョースイ物語が大成功(?)におわりました。しかし、それまでの道のりはとても過酷で険しい道のりでした。険しい道のりは思い出したくないため、ここでは割愛させていただきます。今回のシモタカ・ジョースイ物語に刺激を受け、来年度はさらによくなることを期待しております。
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12月7日(木)~12月14日(水) 3年ゼミ トドリキ班 活動報告

2022-12-14 14:30:00 | 2022年度
こんにちは。後藤ゼミ3年の松原拓です。12/7(木)~12/14(水)までのトドリキ班の活動報告をいたします。

前回の第3回試写会を終えた時点では、完成度として40点とかなり手厳しい評価を受けました。
制作期間も残り僅かという中で、内容や技術面共に更なる改善が必要となり、編集担当としてもかなり焦りを感じた試写会となりました。

それからはグループ内で話し合う時間、作業時間も必然的に増え、この2週間は以前よりも遥かに忙しい日々を過ごしていたなと感じております。
全体の構成に関する話し合いだけでなく、映像の質にこだわり、ナレーションや各所映像の撮り直しを行うなど、さらに完成度の高いものにするための活動を行いました。






そして、12/14(水)のゼミでは、3、4限を使い本番のリハーサルを兼ねた第4回目の試写会を実施しました。
総評としてはかなり好感触でしたが、終盤のナレーションにもう少し改善が必要であるとの指摘がありました。

以前の活動報告にもあったように、私たちの班のキーワードは「昼と夜の違い、お酒、第3の居場所、人との繋がり、コミュニティの形成」です。
私たち取材者が感じ取った雰囲気や、考えたこれらのキーワードを視聴者がわかるように言葉に起こし、かつ動画としてまとめることは非常に難易度が高いことだと思います。
これからやるべきこととしましては、ナレーションの作り直し、読み直し、映像の細かい部分の修正といったところです。

さて、12/18(日)はいよいよ第11回「シモタカ・ジョースイ映像祭」が開催されます。
私たちが制作した『ここは深夜のサードプレイス -下高井戸のオーセンティック・バー-』は何点の仕上がりになったのでしょうか。

ぜひ多くの人に楽しんでみていただければと思います。

文責:松原拓
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12月7日 4年ゼミ

2022-12-07 18:30:23 | 2022年度

こんにちは。

 

ゼミ4年の小島愛菜です。

私がブログを書くのはなんだかすごく久しぶりになってしまいました。

 

本日は12月7日の5限に行われた4年ゼミ活動の様子を報告いたします。

 

 

この日は主に、4年生全体で、12月18日に行われる「ソシオフェスタ2022」に向け、

様々な事柄の最終決定を行いました。

 

 

12月18日に向け、事前準備や当日の担当など、4年生を中心におおよそ一人一役職を担っています。

当日のことを改めて皆で想像すると、意外と決めていなかったことが出てきたり、

不十分なところ、間に合っていないことも見つかったりしました。

 

そこで、

・役割分担の再編

・プログラムの再考

・4年のプレゼン発表に関する時間配分や構成決定

・作品タイトルの最終決定

等が話し合われました。

 

特に、タイトルについての話し合いは、決めたタイトルに見劣りしないようなプレゼンをすべく、

あと1週間とちょっと、私たちがさらに頑張らなくてはいけない点だと感じました。

 

 

また先ほど、不十分な点が…と書きましたが、

それは私たちゼミ生が、期限やクオリティを「ぎりぎり攻め」にすることがこの問題を

引き起こしているという意見もゼミ長や副ゼミ長から出されました。

 

また、コロナ禍でこうした発表形式を経験した学生が一人もいないため、

後藤先生から過去のゼミワンドライブを見てみて、と助言があり、

私も見てみましたが、過去のゼミ生たちが熱量をもって取り組んでいたさまがよく伝わってきました。

後藤ゼミは伝統あるゼミだなあと実感させられました。

 

いつも、メールを通じて卒業生と交流していても、

「19XX年卒の」「2000年卒の」という先輩方の言葉に驚かされます。

私たちが生まれる前から後藤ゼミは活動していたんだな、とはっとさせられます。

…少し話がずれてしまいました。

 

一時はコロナ禍ということもあり、無理かもしれないと言われていた年内発表は、

たくさんの方々にご来場いただける形でその日を何とか迎えることができそうです。

 

これまでの展示発表のやり方を知らない私たちですが、

私たちなりのやり方で、後藤ゼミの伝統を守っていけたらいいな、と思っています。

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

余談ですが、

当日ソシオフェスタは午後からですが、ゼミ生は午前中から活動する関係で、

後藤先生から昼食にお弁当を頂けることになりました。

(お弁当リスト。ゼミ長のかわいいボールペンを添えて。)

 

ゼミが始まる前に皆でお弁当屋さんのサイトを見ながら

お弁当決めをしていたのですが、何だかこの時が皆一番盛り上がって目を輝かせていたような…。

 

かく言う私は、4年のゼミ生で唯一、当日参加することができません。

せっかく現役生という立場で先輩方と関わることができる最後の機会だったかもしれないのに!

という寂しさはありますが、卒業してもまたゼミ会などに参加したいな、と、思っています。

その時はよろしくお願いします。

 

余談までお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

文責:小島愛菜(2022年度4年ゼミ生)

 

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12月1日(木)〜12月7日(水)3年ゼミ トドリキ班 活動報告

2022-12-07 14:30:00 | 2022年度
後藤ゼミ3年 細田遼と申します。12/1〜12/7の活動報告をさせていただきます。

私たちの班のタイトルが決まりました。

「ここは深夜のサードプレイス-下高井戸のオーセンティックバー-」です。

試写会を通して内容を吟味し、後藤先生にアドバイスをもらい、このタイトルに決定いたしました。


今後、発表まで残り少ない日数ですが、タイトルを完全に表した内容にしなければいけないため、班内で会議を重ねてタイトル通り、むしろタイトルを超越するような内容にしていきます。


会議で出た足りない素材を撮るために、最後の深夜撮影を行いました。


発表の際には誰もが満足いくような作品に仕上げられるよう最後まで突っ走っていく予定です。

詰めが甘いと言われないよう、もがき苦しみながら完成させることをお約束します。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

文責:ゼミ3年 細田遼

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12月1日(木)〜12月7日(水)3年ゼミ 日野班 活動報告

2022-12-07 14:30:00 | 2022年度
みなさん、こんにちは。

「ソシオフェスタ2022」が近づいてまいりました。全てのグループがより良いものにしようとラストスパートをかけ、みなさんにお見せする準備をしています。

私たち日野班もラストスパートをかけています!その12/1~12/7までの下高井戸・桜上水物語日野班(ibuki)の活動報告をさせていただきます。


ibukiに伺い、利用者の方とお話をしました。週1.2回は伺っているibukiは、今では最初のような利用者の方への緊張はなく、将来の話やディズニーの話などたわいもない話をしています。
最初は、あまり目を合わせてくれなかったり、話してくれなかった方も挨拶や返事だけでもしてくれるようになったことはすごく嬉しいです。

ibukiにクリスマスツリーが飾ってあり、これを組み立てたのは手先が器用な利用者の方だと仰っていました。




カフェの店内に手作りのリースと紙で作ったサンタさんが飾らていました。リースに着いているボンボンは、利用者の方が軽作業で作成したもの、サンタさんも先程のツリーを組み立てた方が作ったもので、かわいかったです。

そして、私は映像内のナレーションを担当しているのですが、今回難しさを痛感しました。
滑舌やスピード、イントネーションなど気をつける点が多く、何度も何度も録り直しました。そして、一番はどれだけ相手に言葉で伝えるかです。ダラダラ、棒読みでただ読み上げては、聞く方は飽きて効かなくなってしまいます。そのためには、伝えたい点はどこなのか、を私自身が把握することだと思いました。
また、何度も何度も聞くことで改善点が分かるため、残りわずかな時間で調整していきたいと思います。

文責:ゼミ3年 松田恋

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12月1日(木)〜12月7日(水) 3年ゼミ 及川班 活動報告

2022-12-07 14:30:00 | 2022年度
こんにちは。
後藤ゼミ3年の池頭純平です。
今週の及川班の活動報告をします。

ついにタイトルが決まりました。

「味噌も売る呉服店-下高井戸商店街の隠し味-」です。

試行錯誤を繰り返し、深みのあるタイトルになったと実感しています。
しかし、タイトルが決まったということは、それに見合う内容・構成にしなければいけません。
呉服店がなぜ味噌を売るに至ったのか、商店街の隠し味とはどういうことなのか、そしてそれが下高井戸という街でどんな社会現象を生み出したのか、映像を通して見てくださる方々に説得力を持たせるよう残り1週間で突き詰めて行く必要があります。

そこで、今週のゼミではチーム内で映像を撮るチーム、最後の考察(まとめ)を考えるチームの2つに分かれました。
撮影チームは実際に味噌を購入したお客様へのインタビュー、ナレーションに合わせた商店街の素材の撮影等を行いました。
考察チームは味噌を呉服屋の一角で細々と売っていることが商店街・地域住民に何がもたらされているのかについて、2.3文程度でまとめました。その後、インタビューで店主の方が話していた内容について、事実誤認が無いかどうかを確かめるため、下高井戸ステーションを訪れました。

しかし、、



定休日でした。
(後日再度訪問し、しっかり確認がとれました)

残り1週間、皆様に見ていただけるのを楽しみにしつつ、チーム一丸となって頑張ります!!

文責:池頭純平
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11月30日 4年ゼミ活動

2022-12-04 00:57:16 | 2022年度

 こんばんは。

 

11月30日に行われたゼミ活動の内容を報告いたします。

まず、授業の初めから12月18日に行われるゼミの活動発表会に向けて個人が何をしなくてはならないのか、

ゼミの時間を用いて深く話し合われました。

 

プレゼンターが各班で決まり、発表に向けて準備を行っております。

 

また、プログラムの作成や立て看板の作成など、何をどうするのか前例がないため不安な要素も沢山あるのですが、

互いに協力して、より良いものを作成することができたら良いなと思います。

 

 

さて作品に関しては、いよいよ5次案(最終案)の発表となりました。

 

各班第1次案に比べて見違えるほど良いものになっていると個人的に思います。

いつものように、10分ほど各班が作った作品を読み疑問点や改善点を出し合うという、より良い作品づくりを行うためのせめぎ合いの時間です。

 

 

まず初めに話されたのが、荻野班の浅草地下街について話し合われました。ゼミ生全員からの質問や改善点が上がったので、

一作品にかける時間がとても長いものとなってしまい残りの4作品の話合いができませんでした。

 

(上がった質問等)

・文章の最後の方に書いてある「日本の伝統文化を体験できる、、、」とは具体的にどんなことか。

→具体的なことを文章に反映していなかったので、しっかりと反映していく。

・地上から地下に向かう写真が使われていないので、イメージがなかなか広がっていかない。

→使われている写真の4分の3が地下街の通路から別角度から撮った写真なのでこんなにいらないんじゃないか。写真を変更すること。

 

また、文章量も各班でばらつきが見られるため、1400時程度で統一しようということとなり、2000字を超える文字数の班もあるため、

必要なことを残しつつ600字も削るのはとても至難な事だと思われます。決められた文章量で必要なことを書き上げる、大学4年間で得たことを生かして頑張って行く必要があると思います。

 

 

改めて、自分のたちの班の作品を読み返してみて改善すべき点を発見したチームもあったので、

最終案の締め切りを12月6日の18時までと再設定し、最終調整する時間をいただきました。

 

 

この最終案と各自が担当している班以外の作品を1つ決めて客観的な視点からまた作品を1から作り上げるということを行います。

 

 

 

発表まで時間がほとんどないですが、気を緩めずしっかりとした発表ができるように作品の完成度をしっかりと高めていきたいと思います。

 

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

(文責:河西優介)

 

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