こんにちは。
ゼミ4年の小島愛菜です。
私がブログを書くのはなんだかすごく久しぶりになってしまいました。
本日は12月7日の5限に行われた4年ゼミ活動の様子を報告いたします。
この日は主に、4年生全体で、12月18日に行われる「ソシオフェスタ2022」に向け、
様々な事柄の最終決定を行いました。

12月18日に向け、事前準備や当日の担当など、4年生を中心におおよそ一人一役職を担っています。
当日のことを改めて皆で想像すると、意外と決めていなかったことが出てきたり、
不十分なところ、間に合っていないことも見つかったりしました。
そこで、
・役割分担の再編
・プログラムの再考
・4年のプレゼン発表に関する時間配分や構成決定
・作品タイトルの最終決定
等が話し合われました。
特に、タイトルについての話し合いは、決めたタイトルに見劣りしないようなプレゼンをすべく、
あと1週間とちょっと、私たちがさらに頑張らなくてはいけない点だと感じました。
また先ほど、不十分な点が…と書きましたが、
それは私たちゼミ生が、期限やクオリティを「ぎりぎり攻め」にすることがこの問題を
引き起こしているという意見もゼミ長や副ゼミ長から出されました。
また、コロナ禍でこうした発表形式を経験した学生が一人もいないため、
後藤先生から過去のゼミワンドライブを見てみて、と助言があり、
私も見てみましたが、過去のゼミ生たちが熱量をもって取り組んでいたさまがよく伝わってきました。
後藤ゼミは伝統あるゼミだなあと実感させられました。
いつも、メールを通じて卒業生と交流していても、
「19XX年卒の」「2000年卒の」という先輩方の言葉に驚かされます。
私たちが生まれる前から後藤ゼミは活動していたんだな、とはっとさせられます。
…少し話がずれてしまいました。
一時はコロナ禍ということもあり、無理かもしれないと言われていた年内発表は、
たくさんの方々にご来場いただける形でその日を何とか迎えることができそうです。
これまでの展示発表のやり方を知らない私たちですが、
私たちなりのやり方で、後藤ゼミの伝統を守っていけたらいいな、と思っています。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
余談ですが、
当日ソシオフェスタは午後からですが、ゼミ生は午前中から活動する関係で、
後藤先生から昼食にお弁当を頂けることになりました。

(お弁当リスト。ゼミ長のかわいいボールペンを添えて。)
ゼミが始まる前に皆でお弁当屋さんのサイトを見ながら
お弁当決めをしていたのですが、何だかこの時が皆一番盛り上がって目を輝かせていたような…。
かく言う私は、4年のゼミ生で唯一、当日参加することができません。
せっかく現役生という立場で先輩方と関わることができる最後の機会だったかもしれないのに!
という寂しさはありますが、卒業してもまたゼミ会などに参加したいな、と、思っています。
その時はよろしくお願いします。
余談までお付き合いいただき、ありがとうございました。
文責:小島愛菜(2022年度4年ゼミ生)