日本大学文理学部社会学科・後藤範章ゼミナールの日誌☆

社会学科後藤ゼミナールの実態とゼミ生の生態が一目で分かるゼミ日誌! しかと見れ!!!

ソシオフェスタ6日目(11月27日) 後半

2016-11-27 18:00:00 | 2016年度

ついに、ソシオフェスタ2016、最終日の後半です。

思えば、バタバタと準備して、気づいたら展示会開幕。
あっという間にクラマックスの映像祭が終了し、
風のように去っていった一週間でした。

23年目となる今年の展示会は、先生の還暦という節目で
例年より多くの卒業生の方に足を運んでいただきました。
たくさんの差し入れ、ありがとうございます!

昨日、シモタカ・ジョースイ映像祭が終わり、
毎年のことながら最終日はお客さんが少ないです。
しかもあいにくの雨…。うーん、残念!
昨日までは耳に入らなかったBGMが大きく聞こえました。


閑散とした会場。ノーゲスト!

しかし、ずっとこんな感じだったわけではありません!
今年は多くのお子様連れのお客様が来てくれました。
最終日も!後藤ゼミOGの方かな?確認できなかった…泣
一気ににぎやかになるし、とっても可愛いくて癒されました。


お子様にゼミ紹介のスライドの写真説明をしている3年本多君。


サブプロジェクト・岡さんの家で活動する本多君。子どもと遊ぶのは慣れたもの?
おかげで、親御さんはゆっくり作品鑑賞していただけたようです。

いよいよ、ソシオフェスタ2016も終わりを迎えようとしています。
穏やかな雰囲気の中、今年のゼミを回想してしまいました。
きっと歴代のゼミで断トツの、計画性の無さ、だったと思います。笑
いつも綱渡り状態で、ハラハラして、土壇場で巻き返して…
私達らしく走り抜けた半年だったかな…。

なんてしんみりしながら、会場をフラフラました。笑


展示会終了、18時の様子。終わっちゃったー…。

と、無事に今年のソシオフェスタも終了です。
なんと、今年は6日間で、814人のお客様にご来場いただきました!
展示発表にあたり、取材に協力いただいた方、観に来ていただいた方、
校内・校外関係者のみなさま、心から感謝申し上げます。
本当にありがとうございました!!

来年はお客さんとして、会場に立てるのが楽しみだな…!

文責:岡野紗希(2016年度4年ゼミ長)
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ソシオフェスタ6日目(11月27日) 前半

2016-11-27 12:00:00 | 2016年度
みなさんこんにちは。
これからソシオフェスタ最終日、午前中のブログを書きます。

ソシオフェスタもついに最終日、やっと最終日だと感じる気持ちもありますが、もう最終日なのか、と寂しい気持ちの方が強いです。
日曜日という事もあり、校門前の人通りもほとんど無く、門も閉まっていて、寂しさを余計に感じさせます。


日曜日の正門前

そんな気持ちを感じながら百周年記念館に入ります。
百周年記念館の中もこれまでと違い、会場自体の明かりが消えていて、警備員さんの姿も見えませんでした。
会場設営の準備に取り掛かり始めましたが、このパネルたちが飾られるのも最後だと思うと、作ったときの様々な苦労が蘇ってきます。


会場の写真 どことなく寂しさを感じる

まずポットのお湯を沸か…そうとしたら給湯室の鍵が閉まっていました。
仕方がないので後回しにして、PCとモニタを点け、パネルの照明を点けることにしました。
1つ目のパネルから、ゆっくり読みながら照明を点けてゆきます。自分の班が作った、①東急プラザ原宿、
③銀座ライオンビヤホール、⑬豊洲、⑮新宿の目、これらの作品は、班員で取材に行った時のことやキャプションを
製作するために何度も集まりみんなで考えた事、ゼミで何度も議論したことを思い出しながら、何度も読み返しました。
照明を点けたあと、警備員さんを呼び、会場の明かりを点け、給湯室を開けてもらい、ポットでお湯を沸かしました。
これで会場の準備は整いました。


明かりを点け終えて準備完了!

僕が居たのは10時半まででした。開場してからも人がほとんど来ませんでしたが、しばらくすると2人の方が入ってきてくれて、
その2人のうち最初に入ってくれた方と少々話しました。その方は世田谷に長く住んでいる方で、散歩の途中で立ち寄ってくれました。
杖をついて歩いてきたその男性の年齢が97歳だと聞いた時には驚きました。
その方が気に入った作品は無かったと聞き、残念な気持ちになるとともに、作品が若干若い人向けだと言われたことを思い出しました。
細かい部分ですが、来年の課題になるかもしれません。
もう一人の方にはほとんど話を聞けませんでしたが、お客さんに話を聞くと、自分たちで気づかないことに気づかされます。
時間が来てしまったため、ソシオフェスタが終わってしまう寂しさを感じつつ会場を後にしました。

文責:小林誉英(2016年度3年ゼミ生)
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ソシオフェスタ5日目(11月26日) 後半

2016-11-26 18:00:00 | 2016年度

みなさん、こんにちは。
今回はソシオフェスタ5日目後半のブログです。

土曜日ということで、文理学生は少なかったものの、たくさんの方が来てくれました。

本日は大イベントが行われました!
図書館3階オーバルホールにて『第6回シモタカ・ジョースイ映像祭』が14時から開催されました。
映像祭のほうにも、たくさんのお客さんがきてくれました。
映像祭前に足を運んでくれる方もいて、「映像祭いってくるね」と声をかけてくれたので
なんだか嬉しい気持ちになりました。

日ごろから後藤ゼミの活動でお世話になっている
岡さんの家の関係者に方や棚田倶楽部の方も見に来てくれました!

また、映像祭中はお客さんが少なくなってしまったので
数名の方とお話しすることもできました。



受付前で説明をする田辺(右)



展示の説明をする田辺(左)

この方は、毎年楽しみに展示会に来ているそうで、
来年の開催も楽しみにしていると言っていただけたので、とてもやりがいを感じました。
こうやって、自分たちの作ったものが誰かの楽しみになるのは嬉しいものです。


夕方ごろからは、後藤ゼミのゼミ会前にOB・OGの方が沢山来てくれました!
多くの方から差し入れも頂きました。ありがとうございます!
後藤ゼミの繋がりを感じられる1日になりました。




夕方の会場の様子

早いもので、明日でソシオフェスタ最終日です!
18時まで開催しています!ぜひお越しください。
お待ちしています!

文責:番香菜子(2016年度3年ゼミ生)

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ソシオフェスタ5日目(11月26日) 前半

2016-11-26 12:00:00 | 2016年度

ソシオフェスタ5日目を迎え終盤へ。
来場者1000人の目標を達成まであと少し。

土曜日ということもあって学生の姿は少なく感じられ、朝は賑わいがなかったように感じられましたが来場してくださった方は1枚1枚じっくりと見ている様子が見られました。

また地域の方や後藤ゼミの卒業生、私が携わっているサブプロジェクト「岡さんのいえ」のオーナーの小池さんが見受けられました。
卒業生の方が、卒業されても足を運んでくださって後藤ゼミ愛を感じさせられました。
小池さんとは、私が調査した写真を説明したり、日本大学櫻丘高校の方々がいたので岡さんのいえの紹介をしたりと和気藹々と話していました。


(岡安君とお客様が話している様子。結構長々と話していました)
、帰り際に来てくださった多くの方々に
「今年の作品はわかりやすくて見ていておもしろい」
「写真が綺麗だね」
などといった声をいただき励みになりました。
来年にむけて良かった点や反省点を生かして今年以上にもっといい作品にし、多くの方々にソシオフェスタに見に来ていただけるようにがんばりたいと思います。

ちなみに私が努めたキャプションを紹介させていただきたいと思います。




一つ目は銀座にある熊本館アンテナショップ。
ほとんどのお客さんが「偶然通りかかったから」や「熊本県の物産品が好きだから」という、一見震災とは関係のない理由だったが熊本県が被災したことを意識していた。
アンテナショップは都内にいくつもあるが銀座熊本館は通りかかり、訪れる度に熊本に思いを馳せる場所なのではないのか思います。
午後には図書館棟3階のオーバーホールで第6回シモタカ・ジョウスイ映像祭が開催されます。演習生、ゼミ生が頑張って作り上げた映像を見るのを楽しみにしています。
私は司会を務めることになりとても緊張していますが私らしく頑張ります。(笑)
多くの方に足を運んでいただけたらうれしいです。


文責:井上美香(2016年度3年ゼミ生)
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ソシオフェスタ4日目(11月25日) 後半

2016-11-25 18:00:00 | 2016年度
皆さん、こんにちは。
後藤ゼミナール4年の佐藤です。

遅くなりましたがソシオフェスタ4日目後半のブログです。

今日は週末ということで大学でも様々なイベントが行われており、
そこに訪れていた高校生や親子をたくさん呼び込むことができました。

中でも、3限の時間にはオープンキャンパスに来ていた高校生を大量に呼び込むことができ、
一気に100人近くの人達に見ていただくことができました。

また、ゼミ生の友人も多く駆けつけてくれました。
このようにゼミ生の友人や家族など、関わっている人もどんどん呼び込めると、さらに来場者数もアップし、
自分たちの研究も知ってもらえるので、積極的に声掛けをしていきたいですね。


訪れた学生に説明をする花本

しかし金曜日ということもあってか、午前中から3限終わりの時間までは多くの学生を呼び込めていましたが、
授業も少なく、学校から人が少なくなっている15時過ぎくらいの時間からは極端に来訪者が減ってしまった
ので、次からは考え直さなければならないことなのかなと感じました。
例えばシフトをしている人の何人かで外に声掛けをしに行ったり、食堂などの人が集まるところに呼び込みに行くなど
やれることは数多くありそうです。


来年入ゼミする2年春山君も見に来てくれました

また、この日も何人かの後藤ゼミOB・OGの方々がお越しくださりました!
ありがとうございます!

そして、明日はついに『第6回シモタカ・ジョースイ映像祭』です。


ポスターでも映像祭のお知らせ

たくさんの方々のご来場をお待ちしております!

文責:佐藤慎吾(2016年度4年ゼミ生)




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ソシオフェスタ4日目(11月25日) 前半

2016-11-25 12:40:00 | 2016年度
みなさん、こんにちは。
今回はソシオフェスタ4日目午前中の様子を書きます。

4日目の今日は、前日降った雪が残る中でのスタートとなりました。
そんな1コマ目の受付担当は、
4年恩田、花本、3年阿部の3人で担当しました。
手早く会場の準備を行い、10時からの開始を整えました。いよいよ4日目のスタートです!
しかしなかなか客足が伸びず、10時台には5人しか来てもらえませんでした。
そのまま1コマ目の時間が終了してしまいました。



10時台の閑散とした様子

2コマ目の受付担当は、引き続き上記の3人に加え3年佐々木が担当しました。
10時台の来場者の少なさに引き続き11時台でもなかなか来場者が伸びません。
基本的に学生は授業中で、なかなか厳しい状況が続きました。
なんとか客足を伸ばすために、何か作戦を立てる必要があるなと感じました。



11時台の閑散とした様子

このまま少ない来場者数で終わってしまうのではないかと心配していましたが、
百周年記念館で行われていた親子イベントが終わり、人がぞろぞろとやってきました。
そこで、イベントの来場者をどんどん呼び込みました。
するとかなりの方が興味を持っていただき、ご覧のような賑わいとなりました。



午前中の会場の賑わい

結果として、なんと10時から13時までの合計で61人に来てもらうことが出来ました。
学内や周辺のイベントに来ている人に呼び込みをすることは、ひとつの手だと感じました。
また、かなり熱心にキャプションをご覧になってくれている方を拝見すると、ここまで調査や推敲をやってきてよかったなと感じました。
これは後藤ゼミでしか味わうことの出来ないであろう、素晴らしい感動でした。

そして、明日はいよいよ『第6回シモタカ・ジョースイ映像祭』です。
演習生の努力や、各サブプロジェクトの成果発表の場として非常に大きな場となります。
こちらもたくさんの人に来てもらえるように努めたいと思います。

文責:阿部翔馬(2016年度後藤ゼミナール3年)
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ソシオフェスタ3日目(11月24日) 後半

2016-11-24 18:00:00 | 2016年度

皆さんこんにちは。
後藤ゼミ4年の河合です。

ソシオフェスタ3日目後半のブログです。

大雪ということもあって午前はあまり客足が伸びませんでしたが、午後は気持ちを切り替えてやっていきましょう!


左から3年佐々木、阿部、本多、4年岡安

するとメンバーのやる気が天に届いたのか、一気に大群の集団がフロアに押し寄せてきました。
その数なんと100人。あまりの多さに気持ちが高ぶり過ぎてしまい、受け付けは皆テンパる騒ぎ。
そうです、その正体とは紛れもなく、後藤先生が受け持つ「東京と東京人の社会学」の受講生の皆さんだったのです。
毎年この授業の小レポートの題材として取り上げられ、
各々で気に入った作品をいくつかピックアップして批評文を提出する事になっているとか。
いつも大変お世話になっています。


14時頃に押し寄せた群衆、東京と東京人の社会学の受講生

私の前に嬉しい光景がそこにはありました。
それは、自分達の班が担当したキャプションを見て必死にメモを取っている学生さんの姿でした。
この作品は、銀座7丁目にあるレストラン「銀座ライオンビヤホール」であり、
古き良き時代を感じさせる内装と長年こだわり抜いているビールを売りとしているお店です。
是非皆さんも一度、足を運んでみてください。
その雰囲気とビールのおいしさに心打たれますので。


作品の前で必死にメモを取る受講生

また中にはパンフレットの表紙にもなった作品「新宿の目」を見て、
有名人に会ったかのように喜んで写真を撮る学生も見受けられました。
確かにこの目は凄くインパクトがありますし、画質もよくて非常に良い写真だと思います。


新宿の目を写真に収める受講生

フロアを見回っていると、テーブルに4人ほどの学生さんが何か話し合いをしていました。
後藤演習の生徒さんでした。
話を伺ってみると、どうやら一人一人が気に入った作品の情報をお互いにシェアしているとの事。
私が撮影した作品のについても興味を持って質問を投げかけてくれ、本当に意識の高い子達でした!


作品について意見を交わす演習生

また他のグループでは、無料で提供しているコーヒーや紅茶を片手に意見を交わしている所も見受けられました。
お味の感想を聞いてみると、無料でこのクオリティーは良いですねと言ってくれました!
極寒の日に飲む温かいコーヒー、紅茶は格別の様です。


コーヒー、紅茶を片手に話し合う学生

大雪の天候なだけに最初はどうなるかと思いましたが、想像を超える賑わいっぷりにホッとしました。
あと残り4日、目標の1000人に向けて一歩一歩頑張っていきましょう!!


美味しいカフェを作ってくれた後輩たち

文責:河合正悟(2016年度4年ゼミ生)
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ソシオフェスタ3日目(11月24日) 前半

2016-11-24 13:00:00 | 2016年度
みなさん、こんにちは。
今回はソシオフェスタ3日目午前中の模様を書きます。

ちなみに本日は日本で初めての事が起こりました。
それは何かというと…


日本大学文理学部 正門前 雪景色

東京で観測史上初めて、11月の積雪が観測されました!
千葉県に住んでいる私は11月の積雪など見たことが無く、生まれて初めての経験でした。
「初」という字が付くとなんだか良いことのように思えてきますね。
ただ、そのせいで京王線が遅れて少し遅刻してしまった訳ですが…。

話をソシオフェスタに戻します。
朝一番の受付は、3年生の本多、4年生の河合と私、小林が受付を行いました。
外は冷蔵庫のように寒かったですが、一旦建物内に入れば、そこまで寒さは感じませんでした。
朝は、社会学科事務室が作ってくださった看板を外に掲示し、PCを点けモニターと接続し、作品についている照明を点け、コーヒー、紅茶用の
お湯を沸かす、という会場のセッティングをする仕事があります。


右が本多、左が河合 真面目な感じに、とリクエストした筈が…

3人でセッティングを終え来場者を待っていると、一人目の来場者が現れました。
今日初めての来場者は、東京学芸大学から来てくださいました!
その方は後藤先生の論文を読み、写真観察法について調べる中でこの〝写真で語る;「東京」の社会学”展に興味を持ったため来たそうです。

その後も雪の中にも限らず、続々と来場者が現れました。日本大学文理学部社会学科の学生や、後藤先生の演習授業を受講している2年生だけでなく、
心理学科の先生がゼミナールの学生と共に来てくださったり、他学科の学生の姿も見えました。また、一般の方も来てくださり、その中には、
大学に用事があって訪れた時、ポスターが気になり見に来たという方も居ました。
たくさんの人に見てもらえるのは、展示パネル製作に携わった者の一人として嬉しく思います。


午前中の会場内の様子 暖かい飲み物を片手に

本日10~12時までの来場者数は40人以上でした。今日1日の合計が200人を超えていました!
午前中、受付をしている時にこちらに興味を持つ人は何人かいたのを見かけて、もっと積極的に宣伝すれば来てくれたのかな、と反省しています。
また、今日の外の気温は0度近くなっていた所もあるくらい寒かったので、温かい飲み物が飲める、と宣伝すれば来てくれる人が増えたのかな、と
思っています。
明日からのソシオフェスタ後半戦、今までの3日の経験を活かし、もっとたくさんの人に見てもらえるように頑張ります。

(文責 2016年度後藤ゼミナール3年小林誉英)

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ソシオフェスタ2日目(11月23日) 後半

2016-11-23 18:00:00 | 2016年度
皆さんこんにちは。
後藤ゼミナール4年の森崎です。

ソシオフェスタ2日目後半のブログです。

今日も祝日にも関わらず、多くの来場者の方が来てくださいました!隣のアリーナで練習をする高校のバトミントン部の皆さんやお散歩中に立ち寄ってくださった方、そして数名の後藤ゼミナールOB・OGの方も来てくださいました。

OB・OGの方達は私たち現役生に気さくに声をかけて下さり、とても嬉しかったです。
そしてOB・OGの皆さんのほとんどが、帰り際に私たち現役生に対し「頑張ってね!」と声をかけて下さりとても励みになりました。
ありがとうございました!


14時ごろの様子

またこの日は土曜日の映像祭に向けたリハーサルも行われました。今回の映像祭のために一生懸命寝る間も惜しんで作業をしてきました。
時には徹夜を何回もした時もあったそうです。この1ヵ月は皆それぞれソシオフェスタや映像祭の準備を優先して作業してきました。そんな苦労して出来上がった作品たちを、いよいよ実際の会場で流して最終チェックをしました。それだけではなく照明やカメラのリハーサルも行われました。

こんな大変な日々も、終った時には良い思い出として振り返りたいですね。
準備は満タン!土曜日の本番、悔いの残らないようにやり切りましょう!


リハーサルを行う演習生

そしてソシオフェスタのその日の展示が終了した後も、翌日に円滑に展示を開始できるように皆できっちりと後片付けをします。
「照明は切ったか。ポットはしっかり洗って乾かしてあるか。」などなど。抜かりなくチェックをして帰宅します。


リハーサル終了後にソシオフェスタの会場の片付けを手伝いをしに駆けつけてくれた西山君、藤田君、高荒さん、佐々木君、田辺君、井上さん

明日は東京は雪が降る予報で、日中でも気温が5度に届かないそうです。明日来場される方は交通機関の乱れや足元に注意してお越しください!
温かいコーヒーと紅茶をご用意してお待ちしております!

文責:森崎達也(2016年度4年ゼミ生)
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ソシオフェスタ2日目(11月23日) 前半

2016-11-23 13:00:00 | 2016年度
こんにちは。
後藤ゼミ3年の佐々木です。

昨日よりもさらに冷え込みがきびしくなるなか、ソシオフェスタ2日目が始まりました。

祝日ということもあり、なかなかお客さんの来場がない中、大学敷地内での勧誘をし、少ないながらもお客さんに足を運んでいただきました。

受付をする高荒と井上


10時15分の会場風景

その後も平日の午前中ということもありなかなか客足があがらず、会場内は閑散としてしまいました。


閑散としている会場

お昼を少し過ぎたあたりで、昼休みになったこともあり、だんだんと学生も足を運んできました。さらに高校生50人くらいの団体の入場があり、会場内は大いに賑わいました。(写真ありません。すいません、、、)すべての作品に目を通し、アンケート記入にも時間をかけてくださる方が多く、今までの苦労が報われている気がしました。

文責:佐々木英哉(2016年度3年ゼミ生)
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ソシオフェスタ1日目(11月22日) 後半

2016-11-22 18:00:00 | 2016年度

さあやってまいりました。こんにちは。
後藤ゼミ3年の西山です。

今日からソシオフェスタが始まりました。
ここまで来ることが本当に大変でした。。
私は班長として、調査やキャプションを積極的に行ってきましたがなかなか先生に認めていただけない日々。
正直かなりしんどかったです。しかし、そんな中でも嬉しいことが、、、、


青色防犯灯の写真(撮影者 西山翔平)

綺麗でしょう?笑
なんと私が撮った写真がこの様な形で作品に。正確には、四年生の相原君が撮って提出した作品を、先生に「この高架の上は電車が走っているのですか?」
と言われ、渋々一人で証拠写真を撮りに行ったところ、その写真を先生が大変気に入ってくださり、この写真になりました。(笑)
やってやるぞという先生への対抗心みたいなものがこの写真に出たと私は思っております。

そんなこんなで始まった一日目。


会場の感じ

学生は授業の時間帯だったため、そこまでお客さんが来ず、終始静かに終わったという印象です。
そんな中でもちらほら来ていただいたお客さんは真剣に私たちが作った作品を見てくれていました。感謝です。
自分としては、自分が撮った写真がどのくらい票を集めたのか気になってちょいちょいアンケートを気にしていましたが。笑

そしてソシオフェスタと並行して私が所属しているサブプロジェクト、「マーマレードプロジェクト」の活動も
集大成に入ってきました。
演習生時代に二回ほど研究室に泊まって作業をして、「ゼミ生になったらもうこんなことしないだろう」と思っていましたが、
マーマレードプロジェクトの二年間の活動ドキュメンタリー映像を作るのに、もうここまで4回は泊り込みをしました。今日もします。笑
発表も26日に控えているのでそれまでに少しでもいい作品にしたいと、みんな必死で頑張っています。
ぜひとも26日の映像祭にいらしてください。最高の映像をお見せします。


後藤ゼミ3、4年生

ここまで私たちの今のゼミは、過去最低水準だと先生に言われてきました。
確かに私たちも自覚をしています。しかし、こんなに3年生と4年生が仲の良いのも過去にないと私は思っています。
それは良い時も悪いときもあります。
ですがお互い学年の壁がなく議論できると私はプラスに考えています。
今後さらに良い方向に導いていけるようにみんなで頑張っていきましょう。

それでは、また。

文責:西山翔平(2016年度3年ゼミ生)
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ソシオフェスタ1日目(11月22日) 前半

2016-11-22 13:00:00 | 2016年度

こんにちは!
後藤ゼミ4年花本です。

今週からぐっと冷え込むみたいですね。。。
皆様体調にはお気を付けください!

さて、ついに本日からソシオフェスタが始まりました!!

昨日の会場準備も無事に終わり、作品たちが綺麗に並んでいます。

昨年度に引き続き、パネルの脇には関連する過去作品を展示しています。
卒業生の方々には現役当時の記憶を辿りながらご覧いただけるようになっていますので、是非お越しください!


展示開始前の様子。朝日が射し込んで、美しい眺めです。

この誰もいない神々しい光景は朝担当の特権です!
昨年も初日から朝担当でしたが、何度見ても感動的な瞬間ですね~

またこうして完成したものを見ていると、皆で作り上げてきたものが無駄ではなかったと、少しばかり込み上げてくるものがありました。

朝一担当の本多君、高坂君。朝からテンション高めです。

初日の朝からそこまでの動員は見込めないかな...なんて少し思っていましたが、
朝早いにも関わらず地域の方々が見に来てくださり、午前中だけで30人越える方が来てくださいました!

学内での呼びかけも実り、学部生が多く足を運んでくれたことも良い傾向です。

来てくれた後輩たちに説明をする河合君

来てくださった方々、ありがとうございました!
幸先のいいスタートです。

こうして無事に開催できたことを噛みしめながら、今年一年間の集大成を多くの方にお伝えし、我らゼミ生も満足のいく展示会にできるようにおもてなしと思っております。
本日から6日間展示が続いていきますが、この調子で駆け抜けていきます!

会場では紅茶・コーヒーのお飲み物をご用意してお待ちしております。
ちらっとでも構いませんので足を運んでいただければ幸いです。

11月22日(火)-11月27日(日)
日本大学文理学部 百周年記念館エントランスホールにて
10:00~18:00
ゼミ生一同お待ちしております!

それでは午後に続きます。

文責:花本周平(2016年度ゼミ生)
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11月16日 ゼミ後半

2016-11-16 17:50:00 | 2016年度
今日はソシオフェスタ前最後のゼミです!

後半は、4年生の卒業論文中間発表でした。
この日の発表者は、河合君、藤田君、上田さんの3人です。
司会を務めたのは3年生の小林君。


司会を頑張る小林君


卒論中間発表の様子

まずは上田さんの発表。
テーマは「若者はなぜ東京に夢を求めるのか」
なぜ人々は東京に憧れ上京するのか、という身近な疑問からこのテーマを選びました。
調査対象は、アルバイト先のスタッフ。
出た意見としては、上京した人の中でも特に夢を追っている人に焦点を当てる、
例えばそうした人たちの共通点を探すなどがありました。
先生もこの線でよい、順調といっていたので頑張ってほしいです。

次に藤田君。
テーマは「サッカーからみるナショナリティとローカリティ」です。
藤田君自身、サッカーをやっているということからこのテーマにしたということでした。
しかし、先生からは問題意識が不明確との指摘がありました。
そこでアドバイスとして挙がったのが、再度何に興味・関心があるのかを考えること、
それから、実際のサッカー選手の事例をかき集め、本や雑誌、テレビなどでの語りを
データとして分析すること、でした。

最後に河合君です。
河合君は、実際に序論の草稿ができていました。
「古着から見る社会学」がテーマです。
古着を愛用する人は全体のごく少数派であるが、なぜ一定の人は古着を購入するのか
ということが社会現象で、その根拠を卒論で示すという意見がありました。
あと、タイトルはもっと具体的にしたほうがいいと指摘がありました。

4年生は今、ソシオフェスタで忙しくてなかなか卒論に取り組む時間がないかと思いますが
提出まであまり時間がないので頑張りましょう!


卒論中間発表中のゼミ生(西山君)

文責:相原将哉(2016年度ゼミ生)
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11月16日 ゼミ前半

2016-11-16 17:49:00 | 2016年度




 みなさんこんにちは。今日はソシオフェスタ前最後のゼミでした。
 
 前半ではソシオフェスタの最終確認と
 映像祭で発表する映像の試写会を行いました。
 
 ソシオフェスタの最終確認では
 司会の担当者を決めたり
 パンフレットの最終確認を行いました。
 アンケート用紙の最終確認も行い
 来年に向けてよりよい意見をいただけるように
 改善案をもらいました。
 今年のポスターは黒を基調として作りました。
 真ん中に新宿の目を置くことで
 印象的に仕上げました。
 ソシオフェスタはゼミの集大成です。
 このために全員が仕事をし、
 ポスターなどの作成
 作品を作ったりしました。
 全員気合をいれてがんばりましょう。
 
 ぜひご覧のみなさんいらしてください。

 
 ソシオフェスタのパンフレット

 
 ソシオフェスタのポスター
 
 映像の試写会では後藤先生から厳しい意見をいただきました。
 先週とクオリティは変わっておらず
 何を社会学として表現するのか
 わかっていないという意見をいただき、
 残り期間の少ない中でとても頑張らなければ
 終わらない状況です。
 後藤先生が貴重な時間を
 割いて本番の前にもう一度
 試写会を行ってくれることに
 なったので先生の期待を
 裏切らないような作品を
 完成することが求められます。
 本番の11月26日までにクオリティの高い
 作品を目指しましょう。
 
 
 マウンテンデューに乗る後藤先生

 今年度のゼミナールの授業も終盤です。
 たくさん怒られたり指摘されたりと
 様々なことがありましたが
 各々成長を感じ取りできることを
 やればソシオフェスタは成功するはずです。
 全員で前を向いてがんだっていきたいです。
 
 文責:高坂佳祐(2016年度ゼミ生)
 
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11月9日 ゼミ後半

2016-11-09 18:00:00 | 2016年度

こんにちは。後藤ゼミ4年上田です。

後半は、いよいよ2週間前に迫ったソシオフェスタで展示をするキャプションの最終版の確認を行いました。
ここで完成したキャプションが大きなパネルに印刷されるので、誤字脱字は一切許されません。一番気を抜けないところです!!

各自で一通りキャプションに目を通した後、議論が行われました。
あえて同じ表現を使わないようにしたり、同じ語尾が繰り返されないようにしたり、
ひとつひとつ隅々まで確認し、全員が納得のできるキャプションに完成させていきます。
第三者が読むということを意識して文章を書くというのはこれほど大変なことなんだと改めて感じました。


最終版のキャプションに不備がないか確認するゼミ生

次に写真を展示する順番を決めました。
これがまた意外と重要です。どうやったら見に来てくれたお客様が惹きつけられるような順番になるのか、前後の接点や、色の配置、様々な視点から意見を出し合い議論をしました。
みんなそれぞれお気に入りの写真があり、それを一番前に!センターに!と言い合いましたが、そこはまた第三者の立場から考えなければいけません。
一番前は目立つ写真にしよう、ここは最初だから分かりやすい作品にしよう、とみんなの意見をまとめつつ、時間をかけ、やっと全員がしっくりくる順番を決めることができました。




床に写真を並べ順番を決めていきます


どんな順番になったかは当日までのお楽しみです!!

文責:上田玲香(2016年度4年ゼミ生)
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