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日本大学文理学部社会学科・後藤範章ゼミナールの日誌☆

社会学科後藤ゼミナールの実態とゼミ生の生態が一目で分かるゼミ日誌! しかと見れ!!!

特別講演会+3年映像祭

2025-01-16 16:30:00 | 2024年度
こんにちは。ゼミ4年渡邊です。

先日1月16日に、後藤先生による日本大学社会学会特別講演会と3年生による「シモタカ・ジョースイ映像祭」が行われました。

まずは、後藤先生による『東京と東京人のビジュアル社会学』についての講演会からご紹介します。
プロジェクトの代表作と作品化の具体例を説明し、集合的写真観察法による作品化のプロセスのお話もされていました。
さらに、ゼミ生であれば何度も聞く「せめぎあいと紡ぎあい」という言葉にもふれ、学部生がどうすれば社会学的想像力を育てられるのか取り上げていました。



質疑応答の際には、「写真は偶発的にとられたものなのですか」という問いに対して、「学生がとった写真はプロではないため稚拙であるがよく見ると隠れた面白いものが眠っている。それを発見して分析をしていく。」と。写真の優劣にこだわらないからこそ毎年面白い考えさせられる写真が生み出されていくと感じました。



また、「学問の研究を行う大学の場では、学生をほめてばかりいてどうする。もっと問題点を指摘する、創意工夫をするためには何が足らないのかを指摘するということが大学教育では必要ではないか」といった学問を学ぶ場での環境に言及する場面もありました。

昨年はこの講演会はなかったですが、ゼミ生を含めてすべての方に意義がある時間であったと思います。ぜひ、来年も開いてほしいですね。


次に、3年生による『シモタカ・ジョースイ映像祭』についてです。



まずは篠原班。桜上水の八百屋清藤商店をピックアップしての映像です。動画内では、規格外に安い新鮮な商品と人とのつながりを重要視する店主さんが桜上水に新たな現象を巻き起こしている模様を収めていました。社会学だけではなく、私たちに若い起業家を応援する思いも感じさせてくれる作品であり、桜上水の方にどれだけ愛されているかもうかがうことができました。



次にイリヤ班。3年生は映像祭前、あまり班員が同じ方向への足踏みができなかったと語っていました。発表では、出だしから東京という街を大きく使った映像を使い下高井戸に焦点を絞る手法を用いていた点は過去作品でも例がないものだったのではないでしょうか。「ナナカマド」の店主さんの話を十分に使用した、下高井戸地域だけのロシア料理店を感じとることがができました。



二つの映像を鑑賞した後は、班長二名が登壇し質疑応答が行われていました。

少々堅苦しくなってしまいましたが、最後は全体写真とおそらく最後であろう4年生による自撮り集合写真で締めさせていただきます。






ここまで読んでくださりありがとうございました。


















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1月15日 3年ゼミ①

2025-01-15 18:00:00 | 2024年度
2025年1回目のゼミです。
皆様、本年もよろしくお願い致します。

今日は後藤先生が体調不良で不在だったため、3年と一部の4年で映像の最終確認と映像祭当日の打ち合わせを行いました。

まずは篠原班の作品です。


桜上水の桜上水にある八百屋さんに関する作品で、その店の特徴、個人商店の良さが出た作品でした。
主に編集における画質の指摘がありました。

次にイリヤ班の作品です。

ロシアにルーツを持つ人の経営するカフェを中心とした街の喫茶店でで起こるコミュニケーションを中心とした作品です。
2つのカフェを取り上げていることもあり、1つ目のカフェの店主の名前と肩書きが一致するまで時間がかかり、初見の人には難しいといった指摘が相次ぎました。

そして最後に打ち合わせを行いました。

司会の西塚が中心となり、当日の動きについての調整が行われました。

シモタカ・ジョースイ映像祭は明日18時00分~19時30分、日本大学文理学部図書館棟3階のオーバルホールで開催されます。
併せて16時20分~17時50分には我らが後藤先生による講演もあります。
お時間のある方は是非お越しください!!

では、また来週お目にかかります。
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12月18日 卒業論文

2024-12-18 18:00:00 | 2024年度
皆様こんにちは、ゼミ4年の山野です。

本日は3、4年合同で卒業論文発表(ゼミ合宿以来!)を行いました。その様子をお届けします!

はじめに渡邊がPOP効果に関して発表を行いました。
自作のPOPを飲食店に掲示し、複数の条件を変えてその購買意欲との関係&人々の行動を分析していました。
渡邊作のPOPがスライドに表示されましたが、とてもインパクトが強く、つい頼んでみたくなるようなビビッドなPOPです…!



声がけとPOPを組み合わせた条件が最も購入率が高く、接待で利用する飲食店だからこそ自然と目に入るPOPの商品の方が、メニューに載る商品よりも購入しやすいとの結果に驚きました。
確かに大人数でお店に行くとメニューが手元に回ってくるまで時間がかかりますもんね…


次に藤原の発表です。
タトゥーの認識についてインタビューを行いながら研究を行っています。
先行研究からタトゥーについての意識が若者の方が受容度が高いこと、1,200人前後のうち60人前後がタトゥーへの関心・実際に入れていることなどが示され、確かに私自身の感覚と20代以下のデータが高いことを実感しました!




実際の彫り師の方へのインタビューもバックグラウンドとタトゥーへの思いを明かすものでした。
後藤先生からは「インタビュー相手の比較が難しいため、その提示方法を再度検討しても良いのでは」とのお話がありました。


3番目は井上めです。
飲食店のモノグラフを研究し、そのインタビュー調査の結果を発表しました。
業界独特の言葉の存在や、店舗によって全く規則や暗黙の了解が異なることなど、外側からは知ることが難しい飲食店の実態を明らかにしていました。



個人的には飲食店で使われる言葉の「つめしぼ(つめたいおしぼり)」が面白かったです。(後藤先生は「つめぼし」と間違えていて、ゼミ全体に笑いが起きました笑)

休み時間の3年生、展示会のアンケート集計方法を検討中↓



休み時間を挟み、4番目は私、山野でした。
自身の介護体験のケーススタディを発表しました。
(続く3人の発表の写真撮影を忘れてしまいました…申し訳ありません)
我が家のケーススタディということで、後藤先生からは「社会的な一般化は難しいから、モノグラフとしてまとめていこう」とお言葉をいただきました。


5番目は赤井です。
京王線の高架事業について、資料分析を行って研究を行いました。
昨年度のドキュメンタリー映像で調査した内容を引き継ぐ形で、行政と地元の組織、その他の団体との関係を図表にまとめていました。
ドキュメンタリー映像で見たものよりも、多くの関係性やそれぞれの思惑が示されていたように思います。


最後は西塚のスポーツと地域振興に関する発表でした。
神奈川県三浦市などで実施されたスポーツイベントにて、インタビュー調査を行ったとの報告がありました。
1日で80人もの人に質問するフットワークの軽さは(毎度のことですが)本当にすごいなぁと思います。
後藤先生からは「ごまかし」と注意があったので、西塚さん頑張ってください…!

卒論発表の最後に後藤先生から全体への講評がありました。


年末も卒論執筆頑張って行きましょう!

最後までお付き合いありがとうございました!
皆様、良いお年をお迎えくださいませ。
↓ゼミ終了後の4年生


(文責:山野)

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第31回「東京」展 3日目 (12/12) 午後

2024-12-12 18:30:00 | 2024年度
こんにちは。4年の池田雄飛です。
一段と冷える日が続く中、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
12月12日の午後の部の展示会の様子をお伝えしたいと思います。


↑本日のメンバーです。(僕はカメラマンだよ)

本日もたくさんの方にお越しいただきました。
誠にありがとうございます。他学科の教授の方々や後藤先生の元聴講生の方にもお越しいただきました。


密かな目標として、会場内に人を絶やさないということを掲げていました。結果としては、ほぼ全ての時間帯で誰かしら人がいるという状況を作り出せました。やはり、人がいると入りやすいですからね。
また、皆さんアンケートをしっかり書いてくださり嬉しい限りです。中には励ましの言葉を書いてくれているものもありました。非常にありがたいです。やる気が出ます。

1月16日には我らが教授、後藤先生の講演会が行われます。とても興味深い話が聞けると思います。皆さま、是非いらしてください。


ここまでお読みいただきありがとうございました。残り2日間もどうぞよろしくお願いいたします。
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第31回「東京」展 3日目(12/12)午前

2024-12-12 14:30:00 | 2024年度
こんにちは。
3日目午前のブログは、4年の赤井が担当させて頂きます。

今日は風が強く、とても寒い1日でしたね。
設営の際に、会場付近に案内板を6箇所設置しているのですが、一度設置して戻ってみると1台倒れていたり。
実は午後の担当が入った時も1台倒れて、パネルが外れていたなんてこともありました。(その看板は直り、後ほど警備員さんにお願いして重しを貸して頂きました。ありがとうございました。)

10時30分になり、本日の展示会がスタート。
とはいえ、授業もあって先を急ぐ人が多く、なかなか捕まりません。





外は風が冷たくて、寒くて、”出たくない!”と思いたくなることもありましたが、皆で力を合わせて、3号館から出る人、図書館棟1階にいる人、ベンチで休んでいる人、3号館や本館の通路のテーブルや休憩スペースで談笑したり食事をとったりしている人、本館でお弁当を販売している人、馴染みのあるサークルの後輩や知り合いなど、あの手この手で宣伝をした結果、13時過ぎ時点で30人程度だったのが、約65人までのぼりました!私が3号館でお声がけした方もいて、頑張ってよかったと思いました。



今回のテーマは「サブカルチャー」ということで、「これ見た事ある!」といった会話があったり、娘がコミックマーケットに出展しているという人もいて、自身の経験と照らし合わせて楽しむ人もおり、サブカルチャーというものがどこか身近な存在になっていると、会場の様子を見て感じました。

また、他学部の人のお父様や、通りすがりの人もいたり、お声がけした時に「後藤ゼミだ!」と言う人もいたりして、学部・学科、ひいては大学を超えた交流の機会にもなっていると感じました。

第31回写真で語る:「東京」の社会学展は14日まで開催中です。
お時間のある方、お近くにお越しの際は是非お立ち寄りください!

ではまた明日、お目にかかります。
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第31回「東京」展2日目(12/11)午前

2024-12-11 14:30:00 | 2024年度
こんにちは、ゼミ4年の渡邊葉生です。

12/11(水)午前の展示会のご報告をさせて頂きます。


時間帯は10~14:30でしたが、最初の3時間は呼び込みの方法を校門前でのパンフレット配りに設定してしまい集客が思うようにできず12:00までは6人というペースでした。



しかし、午後の予定であった西塚にやり方を変えた方がいいという説明とともに、デモンストレーションを混じえ集客の極意を教授してもらい我々も実践したところ、来るわくるわの大繁盛によって1時間程の間、常に10名程度の来場者を獲得することが出来ました。


その結果、最終的には95名という来場者を獲得することが出来、アンケート用紙の回収も同様の数をいただくことができました。

担当していた赤井、豊島と共に3人で軽く目を通したアンケート用紙には、自由項目欄をぎっしり書いて下さっていたり我々がサブカルチャーについて考えている中で意見に上がらなかった考え方を提供してくれる意見など様々な感じ取り方をいただきました。

本日のシフトに入ったことによって、今一度様々な意見を取り入れることは重要であると感じる経験ができ良かったです!
(チョコというおまけも重要!)

2日目が終わり、あと3日あるので更に意識を高く持って集客に皆で励めば近年以上の成果が見込めるのではないかと感じました!!

社会学科事務室の方にもお越しいただきました。

残り3日も楽しく頑張りましょうッ!!



↑次のシフトの3人!

ここまで、お目通しいただきありがとうございます。
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11月13日 3年ゼミ

2024-11-19 13:56:52 | 2024年度

今回の3年ゼミでは第4回の試写会を行いました。

 

篠原班の発表から始まり、様々な指摘ややるべき事を先生に挙げられました。動画を作る上での必要な工程や工夫がまだ出来ておらず、課題が多く見つかりました。字幕や、音声などまだまだ課題が山積みです。

 

 

その後イリヤ班の発表が行われました。動画の質や流れてる映像など優れてる物が沢山ある中、内容に関しての指摘が多かったです。両班とも足りない物が別々で、班ごとによって特色が生まれているのが感じられます。

 

今回の進捗で開催を延期する事が決まった為、ゼミメンバー全員でより一層活動に注力する事になりました。社会学的な内容詰めから動画としての出来栄えを兼ね備えたよりよい作品が作れるように班員として頑張りたいところ。来週の発表の時にはまともな物が出せるように頑張ります。

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3年ゼミ イリヤ班

2024-10-23 17:50:00 | 2024年度

こんにちは、ゼミ3年増田です。

 

今回のゼミブログでは、イリヤ班で行った活動の内容をご報告したいと思います。

 

前回の試写会を終え、反省すべき点が多々ありました。

 

そのため、お店への取材や必要な風景を撮影しながら、

(写真は、以前インタビューをさせていただいた常連のお客様おすすめのソ連のお菓子、カルト―シュカです。人生で初めて食べましたが、とても美味しかったです。)

話し合いを重ね、篠原班のメンバーからもアドバイスをもらいました。

段々と、自分たちがどんな映像が撮りたいのか、そのために何をするべきかがわかってきたような気がします。

 

映像祭まで、あと2ヶ月をきりました。

正直、全く順調とは言えない状況でとても焦りを感じていますが、班員と共にどうにか納得できる作品に仕上げていきたいと思います!

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

文責:増田(ゼミ3年)

 

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2024年度 ゼミ合宿 session2

2024-08-02 20:00:06 | 2024年度
こんにちは、ゼミ4年の藤原です。
ゼミ合宿セッション2は3年生の下高井戸・桜上水物語プロジェクトの中間発表と討論を128分かけて行いました。

この時間で発表をしたのは篠原チームです。
篠原チームのメンバーは、篠原・大室・豊嶋・成川です。このセッションの司会は池田、コメンテーターは赤井です。

篠原チームは、桜上水駅近くにある清藤商店という八百屋についての映像制作をします。今回の中間発表では主に店内や店主さんへのインタビュー動画や、店内の商品の写真を見せてもらいました。


技術的な面では、カメラを動かさないようにインタビューすると良いこと、逆光になってしまっていること、商品の様子が見えるように映像を近くで撮ること、外でのインタビューだったため音楽が入ってしまっていることや、インタビューする場所・背景について主に指摘がありました。

インタビュー動画を見て、店主さんとの関係を築けていてリラックスした様子で良い内容の話を聞けていると感じました。これからも信頼関係を築きながら頑張って欲しいと思います。

3年生からも4年生からも意見がたくさん出ていて、特に去年映像制作をした4年生は去年の経験を踏まえたアドバイスをたくさんしてくれていたので、ぜひ参考にしていい作品を作って欲しいです。
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ゼミ合宿の2日目・『東京』写真Proj.の仲島チームの発表

2024-08-02 20:00:00 | 2024年度

8月3日に行われたゼミナール合宿の2日目について、この日は特に四年生の仲島チームによる「『東京』写真Proj.」の発表が注目された。

仲島チームは、東京の多様な側面を写真で捉え、その背後にある社会的・文化的な意味を探求するプロジェクトを進めている。発表では、各写真の選定基準、そして写真が持つメッセージについて詳しく説明があった。特に、東京の都市空間における「聖なる場所」と「性的な場所」というテーマに焦点を当てた作品がすごく印象的だった。

発表後には、質疑応答の時間が設けられ、他のゼミ生からの鋭い質問や意見が飛び交い、活発なディスカッションが行われた。仲島チームのメンバーがどのようにして各写真を選び、またその背後にある思いを共有することで、私たち全員がプロジェクトの深さと意義を感じることができた。

この発表を通じて、私たちは写真を通じた新たな視点の発見や、東京という都市の多層的な側面を理解する貴重な機会を得た。仲島チームの皆さん、素晴らしい発表をありがとうございました。

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2024年全学期の最後のゼミナール講義

2024-07-24 18:00:00 | 2024年度
2024年7月24日に行われた授業は前期の3年生の最後のゼミナールの講義だった。まず、ゼミ合宿の話があった。合宿では、私たちの研究テーマ/卒業論文について深く議論し、プロジェクトのチームごとにさまざまな活動を通じて絆を深める予定。皆さんの積極的な参加と熱心な姿勢が印象的だった。

そして、当日に現在制作中の「桜上水物語」というドキュメンタリー映像について、各チームからの短い発表が行わた。各チームはそれぞれのテーマに基づいて、映像制作の進捗状況や直面している課題、そして今後の展望について報告した。特に、現地取材の際のエピソードやインタビューの内容についての共有があり、興味深い話がたくさん聞けた。
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7月24日 4年ゼミ

2024-07-24 14:30:00 | 2024年度

お久しぶりです。4年仲嶋です。最近とても暑い日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。





私を含めたゼミのメンバーは、期末試験や期末課題で忙しく、せわしない日々を過ごしています。果たして卒業のために必要な単位をとりきることができるのか。メンバー一同頑張っていきたいと思います。

さて今週のゼミでは8月2、3,4日で行われるゼミ合宿のスケージュール確認を行いました。今年も前年と同様に、渋谷区代々木にある国立オリンピック記念青少年総合センターにて合宿を行います。3年次は「下高井戸・桜上水物語」の中間発表と討議。また個人で行う卒業論文の研究内容の発表を行います。4年次は“写真で語る:「東京」の社会学“プロジェクトの回顧展のプレゼンテーション。また4年で卒業を書くメンバーは卒論の研究内容と進捗状況を発表します。どれも実りのある発表、議論となるように準備を万全に行いましょう!!





今年は、最終日の午後、合宿先の体育館でレクリレーションを行います!!去年の合宿でレクリレーションはできなかったのでとても楽しみですね。このレクリレーションを通して、ゼミのメンバーともっと交流を深めていきたいです!!
 レクリレーションで負けたチームは、打ち上げで余興を行うことになっているので、それも楽しみですね!!





今週にて前期のゼミナールは終了です。それではまたゼミ合宿のときにお会いしましょう!! 
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7月3日 八百屋チーム

2024-07-03 17:50:00 | 2024年度
 
 こんにちは。ゼミ3年の大室です。
 梅雨明け前というのに、日中では35度前後の気温と焼けるような日差しに少し外に出るだけでもじんわりと汗をかいてしまいます。
 学校やアルバイトに向かうまでに暑さでぐったりしてしまう日々です…


 さて、本題である今週のチーム活動ですが活動初週から様々な問題が発生してしまいました。
 まずチーム全体で八百屋さんのオーナーさんへ挨拶へ行こうと予定を立てた日が、まさかの豪雨と重なり八百屋さんがお休みのため別日へ。
 また私たちの活動のメインとなる水曜日の午後がそこだけ休業時間。。。
 なんだか雲行きの怪しいスタートとなってしまいました。





 ほかの活動といたしましては、現段階における映像作品の構想やオーナーさんに何をお聞きし、
 どこを追求していきたいのかといった大まかな流れをチームでの意見交流とともにお互いに認識を共通のものとしました。
 またカメラやその他機材に触れて撮影に対するイメージを持つために、実際に外に出向き簡単にではありますが街並みの撮影も行ってみました。
 実際に行ってみるとカメラを通した映像と自分の目で見る世界との違いや、車や人など気にすることの多さなど様々なことに気づけました。





 私たちのチームはゼミの授業時間を利用して八百屋さんに撮影をしに行くのが難しそうなので、
 各個人が主体性をもって開いている時間に撮影しに行きたいと思っています!
 そのためにもまずは実際にお店へ足を運び、オーナーさんからの信用を得ていくことを第一に頑張っていきたいです

 これからはある程度、外での撮影機会が多くなっていくこととなるので熱中症に気を付けて倒れないように活動していきたいと思います。

 皆様も水分不足や夏バテにはお気をつけてください。
 最後までお読みいただきまして、ありがとうございました! 
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6月26日 3年ゼミ

2024-06-26 19:30:45 | 2024年度
今回のゼミブログを担当する渡邊晴輝です。二年間よろしくお願いします!
本日の3年ゼミは「下高井戸・桜上水物語」の班発表で、篠原(リーダー)・大室・成川・豊嶋のチームとイリヤ(リーダー)・増田・平林・渡邊のチームの計2つに分かれました。それから、各班ごとに分かれての話し合いを行い、班内での役割分担や、今後の時間の使い方、どのような内容のインタビューを行うかなどの計画を立てました。
これらの話し合いを進めていくに連れ、本格的に「下高井戸・桜上水物語」の制作が始まったのだなと感じ、ゼミに入ってからの時間の経過に驚いてしまいました...
ここから3週間は各々のチームごとに分かれての活動になります。まずは8月の頭に実施されるゼミ夏合宿での中間発表に向けてチーム全員でコミュニケーションを取り合い、発表に向けての準備をしていこうと思います。
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6月19日 3年ゼミ

2024-06-19 17:50:00 | 2024年度
今回のゼミブログを担当させていただきます、増田です。2年間よろしくお願いいたします。

今回のゼミでは4年生の先輩方にも参加していただき、12月8日(水)6限開催予定の第13回シモタカ・ジョースイ映像祭で放映する、下高井戸・桜上水物語の企画コンペを行いました。
個人的に、企画コンペというのが初めての経験だったのでとても緊張しました。



8人中6人が発表したところまでで、2人が数年前の作品と題材が被っていたこと、残りの4人が誰も確実なアポ取りをできていなかったことが判明しました。
このままでは6企画とも選考外になってしまうということで、後藤先生が急遽15時40分~16時20分まで、それぞれの対象地に直接出向きアポをとれるか確認をしに行く時間をつくってくださりました。



色々なことがありましたが最終的に、桜上水の八百屋、ロシア料理店を題材とした2つの企画に決定しました。

今回の企画コンペを通して、自ら行動することの難しさや重要さを学べたのではないかと思います。

ゼミの最後には、去年映像制作をした4年生の先輩方にアドバイスやコメントをいただきました。
後藤先生や先輩方のアドバイスを生かしてこれからの映像制作を頑張っていきたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました!

文責:増田(ゼミ3年)
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