日本大学文理学部社会学科・後藤範章ゼミナールの日誌☆

社会学科後藤ゼミナールの実態とゼミ生の生態が一目で分かるゼミ日誌! しかと見れ!!!

7月31日 ゼミ合宿2日目(午後)

2017-07-31 17:00:00 | 2017年度

こんにちは。4年佐々木です。

昨日から続く写真セレクションで本日の午前までに11点もの写真が決定して2日目の午後を迎えました。午後のセレクション開始前に後藤先生から夜の自由時間に関する注意がありました。羽目を外さないようにとのことでした。しかし今年の後藤ゼミ生は節度をしっかりと守れる学生の集まりなどで心配無用です。

作品化する写真の撮影者の偏りがないようにしようという指摘も受けました。これも大丈夫です。皆わかっております。

いよいよ本格的に午後の部のセレクションが始まりました。まずは何を推薦しようか、また没にしようか一点一点の写真とお話しします。


作品とお話してる様子

皆さんの真剣なご様子でお話ししてました。普段はふざけてるように思える4年生が真剣に作品とお話ししている姿はよいですね。まさにオンとオフがしっかり区別できていると思います。一通り見終わった後それぞれのプレゼンの時間になります。


プレゼンをする3年の佐藤君

反対意見にも負けずにしっかりとプレゼンしてくれました。3年生でありながら4年生に負けずに自分の意見をしっかりと伝えられる素晴らしい3年生です。見習いたいですね。


プレゼンを聞く4年生

昨年、一昨年と比べると4年生のプレゼン参加意識は格段に上がっているように感じました。

こんな調子でプレゼンを続けていき17時くらいには作品化する18点もの写真が決定しました。正直とても疲れましたが、セレクションの充実感と達成感に満ちていました。この充実感を維持したままソシオフェスタで素晴らしい作品が展示できるよう調査をしていきます。


後藤先生、毛君、長谷川君

最後までご覧いただきありがとうございました。

文責:佐々木英哉(2017年度4年ゼミ生)

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7月31日 ゼミ合宿2日目

2017-07-31 13:00:00 | 2017年度



こんにちは。ゼミ合宿2日目、午前を担当する4年の三百田尚樹です。

昨日の1日目から続く、東京性の写真セレクションを本日も行いました。

本日の合宿は去年とは一味違い、決められた人が発言するのではなく、様々な人が発言している印象でした。
後藤先生にいつも注意されていた4年生も積極的に他者性を意識した発言が見受けられました。


(我らがゼミ長、4年本多くん!)


さて、写真セレクションをゼミ生で議論していくにあたって自分が印象に残った作品が3点ほどありました。
(写真はありませんが、作品化された場合見ていただけたら幸いです。)

1つ目は、六本木にある在日米軍のヘリポートの写真です。
この作品は、後藤先生もおっしゃっていたようにビルとヘリポートの対比など、写真がうまく撮られていて一押しの作品です。
調査に関しては難しい点もあると思いますが、明らかににすべき作品であると感じました。


(後藤先生が気になった作品をピックアップしている様子)

2つ目は、秋葉原で撮られた外国人が運転しているマリオカートの写真です。
外国人のような個人主義的な人たちがなぜ集団で行動するのか、マリオカートをレンタルしている企業との兼ね合いも含め調査し、
掘り下げていくと東京性がわかる作品になると感じました。


3つ目は、、、、やって参りました!!!
後藤ゼミの中で一番広告に熱い男、三百田尚樹が一押しする、六本木の都営線に設置されているデジタルサイネージの写真です!笑
とにかく一押しでした。この作品は、今までの単なる電車の中吊り広告などとは違い、単方向のメディアだけでなく、
話題性に富んでいて、SNSなどの拡散などから消費者同士のコミュニケーションで広がっていくという新たな観点の作品になると感じました。
これからも広告については知識を深めていきたいと思っております!


(みんな真剣に考えている様子)

このように、たくさんいい作品がある中でみんな他者性を意識した議論が展開できたように感じました。

そして、本日の午前で帰ってしまった4年阿部くんの言葉で合宿2日目の午前は終わりました。
阿部くん頑張れ!!


(阿部くん自身最後の合宿となるので、総括の様子)

午後は教室の関係上、狭くなってしまうため2年生は参加できませんが、3,4年生でもっと議論を深めていきたいと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました。

文責:三百田尚樹(2017年度4年ゼミ生)
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7月30日 ゼミ合宿1日目(夜)

2017-07-30 23:30:00 | 2017年度

 こんばんは。
 
 合宿初日の夜のブログを書かせて頂きます、後藤ゼミナンバーワン紳士四年田辺です。
 
 後藤演習か3年連続で参加したゼミ合宿も今年で最後になりました。今年の4年生は演習から上がってきた学生が多く、みんな口をそろえて「寂しい」と言っていたのが印象的でした。

 さてさて今年の合宿は、初日から今年の4年生のカラーが存分に色濃く出ていたので、その写真から紹介していきます。
 

(後藤ゼミで一番つまらないけど愛されキャラの四年西山)


(後藤ゼミでは手におえないけど色々笑わせてくれる四年高坂)


(手前の集中力を高めているのが先生お墨付きの問題児四年佐々木。奥は頼れる女番長であり副ゼミ長鈴村)


(かわいいかわいい四年女子の皆さんです)

 今年の4年生は、本当にカメラに対する反応・返答は国内屈指だと思います。そういうところが大好きです。

 それでは本題に。初日の夕食後は演習生のミニ映像作品の鑑賞会です。

 
(第1班の張本班 テーマ「素人感をあえて表現することで笑いを取る」)
 

(第2班の吉野班 テーマ「アド街のコレクションをいかに真似れるか」)


(第3班の高橋班 テーマ「某番組の再現」)


(第4班の大浜班 テーマ「文理学部の施設紹介」)

 今回の映像作品で見えたそれぞれの課題を後期に活かしていくという抱負を聞くことができました。
 後藤先生からは、ナレーションやテロップ、BGMに含まれる他者性をどれだけ表現できるかが、後期のドキュメンタリー映像を作るうえで欠かせないという言葉で鑑賞会は終了になりました。


(映像を見たゼミ生が演習生に質問をするのを見て、孫を見るおじいちゃんのような顔をする後藤先生)

 鑑賞会終了後、メインプロジェクトである写真のセレクションに移りました。初日から長い一日になりました。

 毎年のことではありますが、セレクションはとても時間がかかり大変な作業です。合宿のメインでもあるのでみんな夜遅くまで頑張りました。


(セレクション中殺気を感じたと思ったら四年三百田がこっち見てた。と思ったら横には相反する表情でこっちを見てる四年井上)

 夜は、鑑賞会とセレクションで終了時間は23時30分。この先が思いやられる飛ばしっぷり。さすが後藤ゼミ。これも後藤ゼミ。最終日のレクリエーションを楽しみに頑張ろうみんな。

 以上で合宿初日の夜の様子をお伝えしました、後藤ゼミナンバーワン紳士四年田辺でした。

文責:田辺侑大(2017年度4年ゼミ生)
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7月30日 ゼミ合宿1日目(午後)

2017-07-30 18:00:00 | 2017年度
ゼミ合宿1日目午後のブログを担当します。3年の春山です。

私自身は演習生として去年もゼミ合宿に参加していましたが、ゼミ生としてははじめてのゼミ合宿。
楽しみな気持ちと不安な気持ちを抱いて山中湖セミナーハウスに着くと熱、頭痛、寒気に襲われ後藤先生に早速「体調管理ができていない」と注意を受けてしまいました。
初日午後の予定は
14時に山中湖セミナーハウスに集合
14時半に全作品との対話
15時半に作品の推薦
となっていましたが時間通りに作品の提出ができず若干遅れての開始となりました。


ゼミ長本多さんや後藤先生の話を聞きゼミ合宿への意識を高める一同

今年は後藤先生がゼミ以外の授業を持っていないこともあり、去年よりも100枚近く少ない作品数ということになりましたが少ない作品数だからこそ1枚1枚に時間をかけ、作品と対話し自分の推薦したい作品を探していきます。


もちろん後藤先生も作品と対話しています。


演習生の2年生も頑張っています。

そして、1時間の作品との対話の時間を終えると、今度はその中から自分の推薦したい作品を選んでいきます。
1人1枚を基本に推薦したい作品を選んでいきます。面白い題材であることはもちろん重要ですが、写真力のある作品は後半の話し合いまで残ることが多いので来年は今年作品化として選ばれたような写真を自分も撮りたいと思います。


写真の東京性について語る3年の長谷川君 腰が低いです!!

真面目なだけでなく時に賑やかに笑って作品について語り合えるような環境を作っている4年生のおかげでゼミ生と演習生の距離も近くなったように感じました。
これからソシオフェスタの成功に向けてゼミ生、演習生が力を合わせていきましょう。

文責:春山 大知(2017年度ゼミ生3年)

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7月27日 3限

2017-07-27 14:30:00 | 2017年度
先週は14週目ということでゼミがお休みでした。
そして、本日は前期最後のゼミであり、後藤ゼミ最大のイベントである合宿の説明会でした。
今回初めて2年生の演習生とゼミ生が顔を合わせる機会となりました。



2年生の演習生と3・4年生のゼミ生が教室に集まった様子。

その後、ゼミの合宿を行うにあたって、ゼミ長であり、総務班長である本多さんから合宿についての説明がありました。



ゼミ長の本多さんのあいさつ

今年は後藤先生がサバティカルのため、授業を持っていない関係でゼミ生に例年の2倍の写真を持ってくることを改めて伝えられました。
7月30日から始まる合宿に向けて、よりよい議論を深めるために個々が体調管理に努め、後藤ゼミの合言葉である「せめぎ合いと紡ぎ合いのダイナミズム」を体現しましょう。

(文責:2017年度後藤ゼミナール3年 佐藤義明)
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7月23日 東京探検団後半 乃木坂周辺

2017-07-23 15:26:35 | 2017年度
皆さんこんにちは。
前半に引き続き、私たちは乃木坂周辺を歩きました。

午後の部は、午後2時に乃木坂駅へ集合しました。
私は午前中から東京探検団へ参加する予定でしたが、所用により午後から参加しました。

まず、国立新美術館へ行きました。
後藤先生によるお話の中で、なぜ国立新美術館の位置が坂の上にあるのか、
この一帯を牛耳っているのはどのような企業なのか、などのお話がありました。



国立新美術館の入場口

個人的に驚いたのが次の写真です。



驚きのポイントは、六本木の駐車場の料金の高さです。
田舎出身の私からしたら、車を止めるために金を払うことが今でも納得いっていません。

次に訪れたのは米軍のヘリポートです。
麻布六本木に今なお米軍基地があることは、あまり知られていないですが、
緑の中にたたずむという異様な雰囲気の中にヘリポートが存在していました。

この道中で私たちが驚いたのは次の写真です。



青山墓地の前に広がる大通りに、とてつもない数のタクシーが止まっていました。
エコノミークラス症候群になるのではないかという心配をよそに、
タクシーの運転手は車内で休息をとっていました。

その後、後藤先生からのお言葉とゼミ合宿への意気込みにより今日の全行程は終了しました。

以上で閉じたいと思います。

文責:阿部翔馬(2017年度後藤ゼミナール4年)
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7月23日 東京探検団前半 板橋~十条

2017-07-23 12:59:59 | 2017年度
皆さんこんにちは。
今回私達後藤ゼミは板橋駅から十条駅まで歩きました。

まず、午前10時半にJR板橋駅へ集合しました。
私は20分前に着いていたのですが、駅の喫茶店で時間を潰していたため集合場所に着いたのが一番最後に…


板橋駅西口 写真左側の喫茶店にいました。

全員集まったところで今回どこを回るのか、見どころポイント等を確認しました。
この板橋~十条は江戸時代、武家屋敷がいくつもありました。
その武家屋敷跡地がどのように利用されているのかを見に行くのが今回の探検団の目的の一つです。
そこから東京(江戸)に点在していた武家屋敷が現在の東京の形成にどのような影響を与えているのか
知ることが出来る事もポイントです。


これから探検団が始まります!

確認が終わった後、私たちは東京メトロ新板橋駅の方へ向かい、
首都高速環状線の下を通り、そのまま石神井川の方向へ向かってゆきました。
首都高速を通り抜けると、突然住宅街になりました。
この住宅街は坂や階段が多く、道も細くなり、駅前とは雰囲気がガラリと変わります。
また、駅前ではあまり見られなかった緑が多くなります。


住宅街の様子 家々には植物が植えられています

住宅街を抜け、石神井川に着くとさらに景色は変わります。
石神井川の周りは木が川に沿って生えており、都会とは思えない雰囲気の場所です。
川に沿って歩道があり、ランニングをしている人や座っておしゃべりしている人も居ました。


石神井川の周辺の様子

石神井川に沿って進み、私たちは最初の目的地へ到着しました。
それは、加賀公園です。
この加賀公園、名前の通り加賀藩の土地で、江戸時代には下屋敷がありました。
下屋敷とは、大名が持っている屋敷の中で家臣が暮らしたり、歌や鷹狩などの遊びが行われていた場所です。
加賀藩の武家屋敷跡である加賀公園は21万坪あり、別荘でこの広さを誇っていた加賀藩が当時どれほど大きかったかが伺えます。

この加賀公園、公園になる前は軍事施設でした。
終戦までの間は板橋火薬製造所として使用されておりました。また、銃弾の速度を観測する弾速観測所もありました。
現在の公園からは当時の姿はほとんど見えませんが、壁の跡や隣の敷地など、名残なのかな?という部分が残っています。

加賀公園を後にした私たちは、自衛隊の十条駐屯地へ向かいました。


駐屯地内部 軍事車両がいくつか見えます。

ここは現在自衛隊の駐屯地として使われており、反対側には運動公園があります。
少し進んだ場所には団地が形成されていて、他にはあまり見られない雰囲気です。
ここら辺一体も武家屋敷だったようで、軍事施設、公園、団地と
武家屋敷のあった土地がどのように利用されているか一度に見る事が出来ます。
他の武家屋敷跡の土地も、軍事施設や公園、団地などある程度土地が必要な施設に利用されているようです。

自衛隊の駐屯地沿いにしばらく歩くと、レンガ造りの建物が見えて来ました。



この建物は北区立中央図書館で、軍事利用されていた赤レンガの倉庫を改修して造られました。
中にはカフェも併設されており、お客さんで賑わっていました。
この図書館ですが、日本の研究で有名なドナルド・キーン氏と深い関わりを持っている図書館です。
キーン氏は北区の住民になりましたが、この図書館を気に入った事も理由だそうです。
さらに、彼は図書館に自分の本を寄贈しており、彼の本だけで一つの部屋が出来ていました。
部屋の中は四方に本棚があり、書き込みをしてある本も置いてあり、まるで彼の書斎に入ったように感じられる部屋でした。

図書館を後にした私たちは、近くにある朝鮮学校へ向かいました。
建物の前までしか行けませんでしたが、中から民俗楽器のような音が聞こえてきて、異文化を感じ取れました。
校門の前に立っている間、私は通行人の視線を感じる事が何度かありました。
視線の意図ははっきりとはわかりませんが、日本人がここに立っている事が日常ではないのか、
それとも、大学生10人程度+1人の集団が学校の校門前にたむろしている事が珍しいのか…(おそらく後者)

朝鮮学校を後にした私たちは十条駅へ向かいました。
十条商店街を少し散策した辺りで午前の部は解散となりました。

今回の探検団では、主に武家屋敷跡地を回りましたが、武家屋敷がどのように利用されていたのか、
東京には武家屋敷がいくつもあり、板橋のような場所が他にもある事、等知らなかった事を体験出来た
とても有意義な探検団でした。
また、北区とドナルド・キーン氏の関係を知る事が出来、今まで名前を知らなかった人がより身近に感じられました。

探検団の記事は後半へ続きますが私の担当場所はここで終わりです。
拙い文章ですが、最後まで読んでくださりありがとうございました。

文責:小林誉英(2017年度後藤ゼミナール4年)

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7月13日 5限

2017-07-13 18:00:00 | 2017年度
ここからは5限の授業についてお伝えします。
5限の授業では、4限に続き「△△の□□化」の議論を行いました。
今回は4人の作品が発表されましたが、そのうち議論をしたものは一人の作品だけでした。


議論の様子その1 休憩が終わり、皆スイッチが入った模様 

なぜそうなったかを書く前に、今年度私たちが行っている「△△の□□化」について簡単に説明します。
「1994年から今(2016年度)までの東京の変化を発見する」
これが「△△の□□化」の目的です。授業では学生がA3サイズのプリントを製作し、それを元に議論を行います。
プリントの内容は、「△△の□□化」に沿ったタイトルを付け、共通する事象が見られる過去作をいくつかピックアップし年代の古いものから順に並べ、
まとめとして、ピックアップした過去作を並べると見えてくる「東京」で起きている変化を書き記す、といったものです。

他の3人の作品で議論を行えなかった理由は、時系列が矛盾している部分があったことです。
例えば2016年度の作品である銀座ライオンビヤホールは80年以上前から存在しており、新しく起きている変化の例として使う事は出来ない、ということです。
例え新しい作品であろうと、切り取られている現象が古いものだと「東京」の変化を表すために使うことができない、このことは私自身も見落としていた部分であり、
もし再び作る機会があれば、時系列も考慮しなければならないな、と反省しました。

さて、「△△の□□化」の議論に話を移します。今回の授業で主に取り上げられたのは、3年の春山くんの作品でした。
彼の作品は「「東京」の広域化」というもので、東京圏で見られる東京化の広がりを捉えたものでした。
1994年「上野駅0時0分発取手行き」から始まり、1998年「ラフォーレ原宿」「遠い玄関(成田空港)」、
1999年「輸出大国"さいたま"」「東京圏大学」、2000年「「東京人」のエートス」、2007年「ポケモンラリー」、2016年「高速バス(アクアライン)」
の8点を年代順に並べ、東京のブランド力が東京以外でも使用され、影響を与えている現象を「「東京」の広域化」と捉え、この作品を制作していました。


議論の様子その2 この作品に関してのコメントを考えている様子

今回の授業では特に2000年「「東京人」のエートス」に関して深く議論が繰り広げられました。

2000年「「東京人」のエートス」は、那覇空港にある東京テレポートの発券機を捉えた作品で、正に「東京」の広域化を切り取った作品と言えます。
「後ほど使用する切符をあらかじめ買っておく人が今はいるのか」という疑問から議論が発展し、結果として東京圏の特異性を感じる事ができました。
ここからは議論の様子について書きます。
学生からは「今はICカードを使うから、あらかじめ買っておく必要がない」という意見が出て、ほぼ全員納得していました。
しかし、岡山、宮崎、福島出身のゼミ生からは疑問の声が上がりました。何故か。それは、そもそも地元ではICカードを使うことができないから、という理由でした。
東京圏ではICカードがあればJR、私鉄といった電車・バスなどの公共交通を利用することが出来ます。しかしそれは東京圏に限ったことで、
大阪では同じICカードでJR、私鉄の両方を使うことが出来ず、そのICカードではバスに乗ることが出来ません。
さらに岡山や宮崎、福島ではICカードが使用出来ない場所が多く、切符を買うのが当たり前の地域もあるそうです。
そういった議論から、ほとんどの公共交通でICカードを使用できる東京圏の特異性が浮き彫りになりました。


議論に参加する宮崎出身の田野くん  とてもいい笑顔です。

今回の授業で前期の「△△の◻︎◻︎化」は全て終了しました。
この「△△の◻︎◻︎化」は毎授業で今回のように議論が深まるので、後期でも出来たらいいな、と思います。

(文責:2017年度後藤ゼミナール4年 小林誉英)
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7月13日 4限

2017-07-13 16:10:00 | 2017年度
こんにちは

今回ブログを担当させていただきます3年の長谷川です。

4限ではまず今後後藤ゼミが関わっていく何点かのイベントに関して議論が行われました。

イベントに関して議論が行われたものは以下の通りです。
①12月17日に行われる「せたがやまちなか研究会」について
②山中湖セミナーハウスが閉じられるかもしれないため、来年以降のゼミ合宿をどうするか
③今年度のゼミ合宿に各自持ってくる「東京写真」について
④世田谷区産業ビジョン・観光プロモーション意見交換会への参加につきまして

①12月17日に行われる「せたがやまちなか研究会」について
後藤ゼミは毎年、世田谷区内にあり、世田谷区のまちづくりや世田谷区の地域研究、世田谷区の地域活動に参画している7大学8ゼミナール年1回集い、各ゼミの研究成果を発表しあう「せたがやまちなか研究会」というものに参加、発表を行っております。

今年度は12月17日(日)に成城大学において、成城大学100周年記念行事の一つとして行われます。
なのですが、今年は後藤先生がどうしても外せない用事と重なってしまったということもあって学生たちだけで参加する運びとなりました。

また、テーマは「急増する外国人観光客や外国人の移住者にそれぞれの商店街がどう受け取りどう対応するのか」ということなので、後藤ゼミならではの「写真」を使った社会学でプレゼンを行うことになりました。そのため夏合宿に持ってくる「東京」写真レポート全10点のうち1点をせたまち研で発表できるようなもの(「グローバル化」に関係するもの)を持ってくることになりました。

せたまち研は、都市や地域の研究を行っているゼミの発表を聞くことで自分自身、昨年度かなり刺激を受けたので、今年も楽しみにしております。

②山中湖セミナーハウスが閉じられるかもしれないため、来年以降のゼミ合宿をどうするか
ここ数年、後藤ゼミの夏合宿といえば「山中湖」と言われているほど、定番でよく使わせていただいている「日本大学文理学部山中湖セミナーハウス」ですが来年度以降、学部の方で運用を続けていくのは難しいのではないかという意見が出ているため、来年度以降のゼミ合宿をどうするかという話し合いをしました。

案としては
A.国立オリンピック記念青少年総合センター(代々木)で行う
B.八王子大学セミナーハウスで行う
C.民間の施設を使って行う
が出ました。

議論の結果、Cは民間施設を使うことにより値段が高くついてしまう可能性があること、Bは八王子にあるため千葉や埼玉から通っている学生にとっては遠いいということによりAの案で決まりました。来年後藤ゼミを中心的に動かしていく3年生がもろもろの手続きをするということに決まったので、私たち3年生が責任を持って対応したいと思います。

③今年度のゼミ合宿に各自持ってくる「東京写真」について
後藤ゼミは毎年、ゼミ合宿で提出された写真をもとに合宿中に議論を重ね、ソシオフェスタで展示する作品を決定します。毎年200点から300点の写真が集められ、それを20点弱に絞るという作業を行っています。

今年度は後藤先生がサバティカル(研究休暇)を取っており、授業を持っていないので写真を多く集められないという不安がありました。ですが多くの写真を集めなければ、良い写真を絞ることもできないということで、議論の結果、10事象10点以上の「東京」写真レポートを作成し、合宿に持参することになりました。うち東京探検団(後藤ゼミが毎年行っている街歩き)で撮った写真は3点までで、各自が独自に撮った写真7点以上のうち、1点をせたまち研のための「グローバル化」の写真を提出することになりました。

自分自身、例年よりも多く出さなければならないという現状を裏手にとって、「後藤ゼミの意地、底力」を発揮したいと思います。

④世田谷区産業ビジョン・観光プロモーション意見交換会への参加につきまして
世田谷区では7月17日(月)に今後10年間の世田谷区の産業政策の在り方や今後作成される世田谷のプロモーションビデオに関し区民、区内在勤・在学者より幅広く意見を募る「意見交換会」を行うとのことで、後藤ゼミにお声をかけていただきました。後藤研究室も世田谷という地元に密着した活動も行っている(2年生の演習で作る「下高井戸・桜上水ドキュメンタリー」などを行っているため)ということもありお声がかかったのかなと思います。

その意見交換会に後藤ゼミを代表して、私、長谷川が参加する運びとなりました。私の発言したことが世田谷区の政策に活かされるかもしれないということで大変うれしく思いますし、しっかりとしたことを言わなければならないという責任感もあります。当日は後藤ゼミの名に恥を欠かぬように努めたいと思います。



上記画像:本日配られた「東京写真」レポートの説明(左)と意見交換会のチラシ(右)

最後、4限目の終わりには、今回で最終回となる「△△の□□化」が行われました。
今回の発表者と発表タイトルは以下の通りです。

①空間のホーム化(4年田野)



上記画像:トップバッターで発表をした4年田野さんのレジュメ

②自己表現の多様化(4年佐々木)



上記画像:2番目に発表を行った4年佐々木さんのレジュメ

③酒を楽しむ場所の多極化(4年阿部)



上記画像:4年阿部さん(左)の発表中の様子と、発表を聞く4年田辺さん(右)



上記画像:3番目に発表を行った4年阿部さんのレジュメ

④「東京」の広域化(3年春山)



上記画像:最後に発表を行う3年春山君



上記画像:最後に発表を行った3年春山君のレジュメ

全員が発表をし終えたところで4限が終わりました。
次の5限のブログではこれらの発表の議論の様子が書かれると思います。

以上で7月13日4限のブログを終わります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

文責:長谷川圭亮(2017年度3年ゼミ生)
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東京探検団(7月2日)大泉学園

2017-07-02 15:00:00 | 2017年度

こんにちは!
第5回東京探検団のブログを担当します4年の井上です。
本日の参加者は、
4年本多、田野、小林、井上
3年長谷川、佐藤
後藤先生です。

今日の予定は、大泉学園で待ち合わせをし、大泉アニメゲート、大泉ゆめてーる商店街、小泉牧場、大泉学園町散策、光が丘パークタウンという流れでした。

毎年遅刻をした人がブログを書くわけですが、、、、私も初めて大幅に遅刻をしてしまいました。
今日は光が丘に行くと楽しみにしていたので集合場所である”大泉学園”ではなく”光が丘”に行ってしまいました。そこから大泉学園に向かおうとしたら、電車を間違えひばりヶ丘へ。
こんなに電車音痴だっけ?としみじみ
30分後無事に大泉学園に到着し、小泉牧場へ。

ん。くさいぞ、、、、約15年ぶりにかいだ牧場のにおい。
着いたら50頭の牛がピクピクしながら横になっていました。


近くの小学校や地域の人と交流を通して、牧場が持つ食や教育の場所としての役割を果たしているそうです。
しかし牧場の周りには住宅地。私も感じたようにこの匂いはきになるだろうなと感じました。

この牧場から風致地区へ。とても長い道のりでした。


(3年長谷川、佐藤、後藤先生 三人揃って背中に汗がびっしょり)




練馬区の風致地区。
初め聞いた言葉でした。
ここは都市の風致(樹林地、水辺地などで構成された良好な自然的景観)を維持するために都市計画で定めている地区です。
また、ここはお江戸戦の延伸計画をしているみたいで三つの新駅を整備する予定だそうです。

光が丘に行くまでバスの時間が少しあったので路地の奥へと。

(大泉学園町地域集会所)

バスに20分ほど乗り、光が丘に到着。
まずは光が丘公園へ。
行く途中に釣竿を持ったおじさんが何かしていました。

(本多くんが体験)
スカイツリーくらいの高さまでたこをあげていました。仕事の休みはたこをあげているそうです。
コントロールがしやすく、糸を巻くのも簡単だから竿でやっているんだよと話してくださいました。

休日ということもあり、親子連れが多く水遊びをしたり、ピクニックをしていたり、バーベキューをしている人がおり、
私が一番驚いたのが、色々なスポーツができる施設があるところです。
テニスや野球、ジョギング、サッカー、体育館などこひとつひとつ敷地も大きく驚きました。

(テニスの壁打ち)

最後に都内最大の住宅地団地光が丘パークタウン中央にある多機能複合型ショッピングセンターに行きました。
百貨店に入っている化粧品や高そうな洋服屋、西友のようなスーパーがひとつに揃っており住みやすい街だなと思いながら見ていました。


(最後のまとめ)


すごく歩き疲れたので携帯の万歩計を見たらなんと16,700歩!
今日の東京探検団はいい写真がたくさん撮れたと思ったので是非合宿でもっていきたいと思います。

ソシオフェスタ楽しみにしていてください!

文責:井上美香(2017年4年ゼミ生)
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