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日本大学文理学部社会学科・後藤範章ゼミナールの日誌☆

社会学科後藤ゼミナールの実態とゼミ生の生態が一目で分かるゼミ日誌! しかと見れ!!!

1月17日 ゼミナール飲み会

2024-01-17 23:59:00 | 2023年度
こんばんは。
4年日野です。
遅くなりましたが1月17日に行われた上映会後のゼミナール飲み会について書きます。

在学生の3年生4年生だけでなくOBの方々、下高井戸駅周辺地区街づくりの方々、これから入ゼミする2年生の2人、合わせて40名の方に参加していただきました。
席をくじ引きで決めたことで普段交わりのない方々とお話しすることができました。
最初は談笑からはじまり、時間が経つにつれて卒業されたOBの皆様にに一言、二言いただき、3年生の映像制作の感想、新ゼミ長の西塚君から決意表明をいただきました。私たちはもう卒業しますが安心して卒業できそうです。
2年生の2人からも一言ずついただきましたがやはり若さがあって可愛らしいおふたりでした。
これから地獄が待ってますが頑張って欲しいですね。
私たち4年生も卒論を書いた感想を発表しました。20000字書けて満足という声が多かったのに対して、OBの皆様や後藤先生は昔は当たり前のように40000字書いてたとおっしゃっていて絶句しました。
下高井戸駅周辺地区街づくり協議会の皆様からもお話をいただき大変ありがたいお言葉をいただきました。
このような機会が設けられているって流石後藤ゼミだと思いました。

昔は年上の方と話すことに対して抵抗がありましたが現在は全く感じなくなりました。後藤ゼミがこのような機会を多く設けてくれたからだと感じてます。
後藤先生も最後までノリノリでとても楽しい会でした。







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1月17日 3年ゼミ

2024-01-17 22:00:00 | 2023年度
3年赤井です。

あけましておめでとうございます。本年も後藤ゼミをよろしくお願い致します。


シモタカ・ジョースイ映像祭本番まで1時間半を切り、本番に向けたリハーサルが行われました。


司会をゼミ長の等々力さん、マイク係を細田さんがやってくださいました。ありがとうございます。
井上班、赤井班ともに、本番さながらに映像を流し、動きの確認を行いました。




思えばこの数ヶ月間、とにかく駆け抜けました。先生から厳しい指摘を受けながら、試行錯誤を繰り返しながらも上映会にたどり着きました。

成果を発揮できた班もいる反面、そうでない私は大きな悔しさと大きな経験・学びを持ち、来年へ決意を新たにしました。

3年の映像製作はまだまだ続きます。最後の最後まで、駆け抜けていきましょう。


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第12回シモタカ・ジョースイ映像祭

2024-01-17 18:00:00 | 2023年度
こんにちは。後藤ゼミ3年の渡邊葉生と申します。

2024年1月17日、後藤ゼミによる第12回シモタカ・ジョースイ映像祭を開催致しました。
会場には、ざっと数えただけで100名程の方が来場して下さり大盛会となりました。



さて、ここからは少し内容のお話をさせていただきます。

まず初めに、井上チームにおける「SBC物語」は、隣人愛という理念を通して下高井戸を始めとする世田谷と密接に関わる世田谷グレイスチャーチのジョーさんなどの取り組みをしっかりと映像中に残すことが出来ていました。しかし、質問の中で多くの方から「多文化共生」という言葉について質問がありました。実際に、後藤先生も最後の登壇の際、「やっぱりここに質問がいくよな」と仰っていました。日本という同質性が強い国に近年多くのニューカマーが入ってきて異質多様な文化が形成されていることについては様々なツッコミが来るだろうと以前3年ゼミの中で話されていたことが顕著に見られる形となりました。一方で、井上君と世田谷グレイスチャーチが出会い、様々な交流を通して行く中で世田谷区に新たな社会現象が起こったことは間違いないでしょう。私にとっては、その社会現象が映像の中で大いに感じとれる作品となっていたと考えます。




2作品目の赤井班「下高井戸商店街の現在地に関する下高井戸駅周辺地区街づくり」という作品は、映像祭ギリギリまで後藤先生のアドバイスを頂いてやっと作品化することが出来るものになりました。人々の利害が複雑に絡む内容をどのように表現していけば良いのか何度も方向性を変えたこともあり、本当にどこから修正が必要となるのかも考えづらいものでありました。こちらは、後藤先生からも「簡単に紐解けるものではない」というお言葉が最後にありました。しかし、この難しいテーマに果敢に取り組んでいったことに関しては健闘したという言葉が似合うのではないでしょうか。
これから、下高井戸がどのように変わっていくのか、我々学生自身も掴めていないことに加えて、インタビューさせて頂いた方や商店街・市場の方でも分からない中でこのようなテーマの作品に取り組むことができたのは良い経験となりました。
現在街そのものに大きな変化はないため、変わっていく下高井戸を在学中にみることは難しいですが、これから先、日本大学文理学部の生徒はもちろん我々赤井班も注意して目を向けていくことが必要であると考えます。





最後に、後藤先生が「メガネを忘れたため、半径1mしかしっかりと見ることが出来ず、あまり映像をしっかりと観ることが出来なかった」と笑いが起こった瞬間の写真、そして23年度後藤ゼミの集合写真を添えて締めさせて頂きます。



ご覧頂きありがとうございました。
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1月16日 4年ゼミ

2024-01-16 16:20:00 | 2023年度
こんにちは、後藤ゼミ4年の山元です。
大学生活も4年生にとっては残り2週間を切ってしまいました。期末ということで課題に追われた日々をすごしています。
火曜5限のゼミは今週のゼミで今年度最後でした。2年間のゼミが今日で一旦区切りとなります。さみしいような気もしますが、1月17日水曜日の3年生による映像祭に向けての確認など今週のゼミもやることが沢山ありました。


先月の4年生の写真展の際に行ったアンケートの集約係として日野、風間、池頭が任命されました。

また、お世話になったゼミ室の掃除係を等々力、倪、玉井、山元が担当します。

また、卒業に向けてのブックレット作成などゼミの授業は終わりましたがまだまだ忙しそうなので引き続き頑張ろうと思います。
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1月10日 3年ゼミ

2024-01-10 16:10:00 | 2023年度
あけましておめでとうございます。3年池田です。
1月10日に行われた新年最初の3年ゼミの様子についてお伝えしたいと思います。

この日はいよいよ来週に迫った上映会前、最後の試写会となりました。約半年間かけて制作してきた2つの作品も完成形に近づいてきました。それでも、まだまだ修正する箇所があると後藤先生に指摘されてしまいました。


赤井班は映像を作っては後藤先生にダメ出しされ、作り直し、という作業を10回以上したと思います。最終的には赤井班だけでは作品が完成しないと判断され、後藤先生が介入することになりました。後藤先生に作品に介入することは初めてだと言われて、自分たちの情けなさを実感しました。しかしこんなことを言っても仕方がないので、あと1週間、ラストスパートに向けて頑張ります。


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後藤ゼミ4年 2023年12月12日ゼミブログ

2023-12-12 18:00:00 | 2023年度
後藤ゼミ4年風間大吾です。
私が完全に失念していましたので2023年12月12日のゼミブログ遅くなって申し訳ありません。
この日は後藤ゼミ4年の「写真で語る東京の社会学展」が終わった次の週のゼミでした。
そのためゼミの前半では展示会の感想と反省点を1人ずつ喋るという時間が設けられました。ゼミメンバーの感想は多種多様で、皆思っている事が様々ある事がよくわかりました。感想の中で多く出てきたのは、計画性に対する反省点やもっと周りを見て行動すればよかったなどの反省が多く出ていました。
その後、後藤先生から講評をいただきました。ゼミとして成長した展覧会でした。
後半は卒論や展覧会でいただいたアンケートの集計についての話し合いを行いました。

文責 風間大吾
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展示会 12/9 後半

2023-12-09 18:30:00 | 2023年度
こんにちは

12月9日(土)「写真」で語る:東京の社会学展の報告をします。4年の小林慈陽と申します。

今日で最終日を迎えた「写真」で語る:東京の社会学展はなんと目標にしていた合計来場者数600名を超え、
679名の方々に来場していただきました!!୧(˃◡˂)୨୧(˃◡˂)୨

ご来場いただいた学生、卒業生、地域の方や教職員の皆様ありがとうございました!!


それでは、本日の活動報告にうつりましょう ✧ ٩( ๑•̀o•́๑ )وエイエイオー!!

12月9日後半は4年:細田・小林 3年:赤井で担当しました。



14時から後半の担当になるのですが、初めは全然人が来ないうえに土曜日ということもあり、歩いている人が少なくどうなることやらと不安になりましたが、
手伝いに駆けつけてくれた4年:等々力・日野の呼び込みのおかげで多くの方にご来場いただけました。




展示を見ていた櫻丘高校の生徒さんが「すごいね」と話している声が聞こえたときはうれしかったですね。
作品を完成させ、展示会の準備、会場の設営など大変だったことが良かったと思えた気がします^^

さらには、3時ごろから多くの卒業生に足を運んでいただきました!
これまで1日当たり数人程度だったのか今日は35人!!すごいです!
途中、ここは展示会ではなく同窓会の会場なのでは?と思うほどにお越しいただけました!!
ゼミブログでは珍しい卒業生だけの写真をどうぞーー




一種間の展示期間を終え、最後の片づけでは卒業生の方々にも手伝っていただくことでなんとか時間内に終えることができました!!
ありがとうございました。

片づけ終了後には卒業生が持ってきてくださった差し入れを現役生で頂きました!!
あまりの多く頂いたのでびっくりしちゃいました!どれもおいしく頂きました!ありがとうございます。食べきれないので後日また皆で



なにはともあれ!無事終えられことに拍手!!!!パチパチパチ
小さな展示会でしたが、作品を完成させ展示会を開催することの大変さを痛感すると同時に、
改めに多くの卒業生に支えられていることに気づかされる時間でもありました。

来週からご記入いただいたアンケートの集計を行います。卒業論文の期限も近づき、変わらず忙しい日々が続きますが、とりあえずひと段落!
気を抜きすぎてはいけませんが、1日くらい!休んでまた頑張りましょう!!

最後に改めて
準備に携わってくださった事務室、教職員の方々や3年生、ご来場いただいた学生、卒業生、地域の方や教職員、
皆様のご協力のおかげでこの展示会を開催し無事終えることができました。
ありがとうございました。

文責:4年 小林慈陽



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展示会 12月9日前半

2023-12-09 14:00:00 | 2023年度
こんにちは、こんばんは。 後藤ゼミ4年の玉井康文です。
12月9日(土)に行われた「写真」で語る:東京の社会学展の報告をさせて頂きます。

今回で第30回目となり、12月5日から5日間に開催されたこのプロジェクトも最終日となりました。これまでの4日間で、568人と1日に100人以上もの来場者に来ていただきました。これまでご来場頂きました、学生、卒業生、地域の方、さらには事務員さんを含めた大学の教職員の皆様、本当にありがとうございました。


本日最終日ということで、12月9日前半の4年:等々力・玉井 3年:池田はこれまで以上に気合いを入れて朝早くから準備や呼びかけをしました。
しかし、、土曜日ということもあり学生がいつも以上におらず、来場頂くお客さんを呼ぶのに少し苦労しました。資料館目的で来るご高齢の夫婦の方が多く、ついでにどうですかという感じで呼びかけをしていました。また、平日は仕事で来ることが出来ない社会人の方や卒業生の方が多く来場くださいました。
その中でも、後藤先生と一緒に来場くださいましたOBOGの方(多分2012年卒ですかね?曖昧で申し訳ないです;;)の様子を見ると、ゼミ生同士や後藤先生との仲の良さや、後藤ゼミナールの深い歴史や繋がりのようなものを感じる事が出来てすごく良い機会になったと私自身感じました。


お客さんが会場を出る際に「見て良かったよ」と言って頂けた時は、今回この展示会を開催すること、それに参加出来たことがとてもうれしく思いました。

結果的に、前半は60人と多くの方が会場に足を運んで頂きました。このたびはご来場誠にありがとうございました。

文責:ゼミ4年玉井康文
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展示会 12/8後半

2023-12-08 18:30:11 | 2023年度
2023年12月8日の展示会後半の報告をゼミ生4年の細田が担当いたします。
4日目ということで、食堂にあるポスターを見てきてくれた人など、呼び込みだけでない部分からの来場者が増えた印象を受けました。


前半の来場者数82人、回答者数80人、回答率97.5%
後半の来場者数97人、回答者数96人、回答率98.6%

1日合計来場者数179人、回答者数176人、回答率98.3%

と、かなり多くの皆様にご来場していただきました。チョコレートの効果もあり、高いアンケート回答率になりました。

後半でこの人数になったのは、ゼミ生3年の藤原さんのサークルの友人が沢山来てくれたことが大きいでしょう。恐らく20人は来てくれたと思います。私もサークルに入っていたらもう少し友達がいたのだろうか、これ程人望が無いものなのか、、と少し悲しくなりましたが、多くの回答を得られたのでそこまで落ち込んでいません。



また、来場していただいた人と話す機会があり、また新たな発見がありました。
東京ドームの作品について、複合娯楽施設で記述した施設の中に「場外馬券売場」が無いことに疑問を持ったとのことです。土日は毎週開催されている競馬を目当てに沢山の人が集まるそうです。会話を交わすことにより、新たな事実の発見をすることができ、とても良い時間になりました。

展示をして完成というのではなく、会話や貴重な意見が書かれたアンケート用紙を振り返り、新たな発見をするまでが、この写真で語る東京の社会学展の本当の終わりなのだなと実感いたしました。

明日はついに最終日となります。お時間が許す限り1人でも多く来場していただけると嬉しいです。
本日来ていただいた皆様、ありがとうございました。                       文責 4年細田遼
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展示会 12/8 前半

2023-12-08 14:00:00 | 2023年度
ゼミ4年の松田です。

12/5〜12/9まで開催中の"写真で語る「東京」の社会学"展4日目前半の様子を報告いたします。

前半は、4年松田、玉井、3年西塚で担当しました。
本日は、前半では過去最多の82人の方が足を運んでくださいました。3日間の呼びかけによって、興味を持って来てくださる方や資料室で開催されている展示のついでに見てくださる方が多くいました。



その中でも、西塚くんの呼び込みの頑張りによって来てくださる方がほとんどでした。話しかけるテンション感や相手を気遣う態度、簡潔な内容の説明が完璧で圧倒されるほどでした。



スタート時は、昨日の井上くんを「超えたい!」と言っており、その言葉以上に力を発揮してくれました。井上くんも凄まじい集客力でしたが、やはり会場まで誘導してくる方法は正解だと思います。会場は賑わいを見せ、流れるようにアンケートもご記入いただいたので、回答率も高かったです。



椅子に座って長いこと眺めている方もいたため、ゆっくり見られるという点で小規模な会場でよかったのかなと思います。また、学生の中には1年生や2年生も多くゼミの宣伝にも
なっていると思います。来年のためにも「後藤ゼミナール」であることをもっと押していったらいいと感じました。

この展示会は3年生にとても助けられています。1月に開催予定の映像祭に向けて忙しいにも関わらず、手伝ってくれていて感謝しかありません。4年生も負けずに見習って最終日の明日まで頑張っていけたらと思います。

明日の18時半まで開催しております。何度来ていただいても構いませんので、ご来場お待ちしております。

文責:4年 松田恋
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展示会 12/7 後半

2023-12-07 18:30:00 | 2023年度
ゼミ4年の松原です。

12/6〜12/7まで開催しております、"写真で語る「東京」の社会学"展の3日目後半の様子を報告いたします。

本日後半のスタッフは、4年:松原、松田、3年:井上の3人です。





後半の来場者数は85名、前半と合計すると119名でした。
本日も文理学部の学生だけでなく、社会学科の先生方、後藤ゼミOBの方、後藤先生の同級生の方など外部からも多くの方にお越しいただきました。
この場を借りて御礼申し上げます。



本日は昨日よりも作品を長い時間かけて観察している方が多いような印象を受けました。
私は哲学科の学生と作品を巡って30分以上対話できたことがとても印象的でした。調査の内容や写真の細部までご質問をいただき、
「写真×社会学の組み合わせは面白い。勉強になりました。」と感想を伺うことができました。



来場者の方からの感想は好感触だった一方、集客に関しては依然課題が残っていると感じました。
声をかけてパンフレットを手に取ってもらうまではいいのですが、展示会まで直接足を運んでいただくことがなかなか難しいのが現状です。
更に16時以降は授業のある学生が少なく、声をかける対象がいない時間帯もありました。



そこで3年の井上くんが実践していたのは、声をかけた人をそのまま会場まで誘導するという集客方法でした。
10組に声をかけて10組全員を図書館まで連れてきた回もあり、後半の集客に尽力してくれました。凄まじいコミュニケーション力です。
彼曰く「どうにか足を止めさせること」「相手も緊張していると思うこと」がうまく行くコツだそうです。
ナンパみたいだなぁと思いながらも、私もこの方法で17時以降人の少ない時間に集客することができたので、かなり有効な方法ではないかと思いました。食い下がらないで粘ることが大事です。

連日100名以上の方にご来場いただいております。明日以降も良い報告ができるように頑張りましょう。

文責:松原 拓
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展示会 12/7 前半

2023-12-07 14:00:00 | 2023年度
ゼミ4年の池頭です。

展示会の開催期間が折り返しとなる3日目前半の様子をご報告します。



本日は風が強いものの、暖かく過ごしやすい気候でした。
絶好の展示会日和でしたが、前半の来場者数は34人。
昨日、一昨日の数よりも下回る結果となってしまいました。

課題としては、やはり「集客力」でしょうか。展示会場の横を通り、「何やってんだろう」と興味を持ってくれはするものの、作品に目を通すこと無く過ぎ去っていく人が多いように感じます。「興味」で終わりにさせず、その先の「来場」に向けたアプローチが必要です。
声をかけたり、ビラを配ったりしたことで実際に来場してくれる学生もたくさんいました。こうした成功体験を積み重ねていくことが、残り2日今まで以上の多くの方に作品に触れてもらえる機会が増えるきっかけになると考えています。

そして、こうした中でも1975年度文理学部社会学科卒のOBの方や社会学科の菊池先生、他学科の金髪坊主くんなど様々な方に来場していただきました。34人中33人もの方がアンケートに回答していただけたこともうれしかったです。

このブログを読んでいただいている皆様にも是非来場していただきたい!
ゼミ生一同心待ちにしております。



文責:池頭 純平
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展示会 12/6 後半

2023-12-06 18:30:00 | 2023年度
ゼミ4年及川です。

本日展示会2日目後半の様子を報告いたします。
前半を含めた本日の来場者数は116名でした。


昨日に引き続き、日大文理の学生やOBOGの皆様、社会学科事務室の方、外部の方と様々な方にご来場頂きました。




特に印象的だったのは、私たちの展示の横で開催されている風景画の展示を目的として図書館を訪れた方々が私たちの展示に興味を持ってくださったことです。

帰りがけに立ち寄ってくださった2人の女性に話を聞くと、
「写真には全く興味がなかったが一つ一つ作品を見てみると発見がたくさんあった。社会学ってこのようなことに取り組まれているんですね。」
とにこやかな表情で話してくださいました。

図書館に足を運んだ一般の方々や、学生の皆さんにふらっと立ち寄っていただけること、そして展示に満足いただけることをとても嬉しく思いました。




また、今回の展示会を準備する上でたくさんお世話になった社会学科事務室の方が訪れてくれ、じっくり作品を見てくださいました。

「形になってほっとした、よかった。」と話してくれたり、作品について言及してくれたりと感想を伺うことができました。
ここまで快く準備に力を貸してくださり、ありがとうございました。改めて感謝申し上げます。


18時ごろには同じ社会学科の教員である松橋先生の授業を受講している学生の皆さんが多数見に来てくださいました。
松橋先生が私たちの展示をレポート課題に指定していただいたとのことで、アンケートにも沢山の意見を頂きました。
ありがとうございました。





明日からも引き続き、授業の合間などに声掛けを引き続き行い役割分担をしながら来場者数を増やしていければと思います。

明日は3日目、中弛みすることの無いよう、気持ちを引き締めて皆様のご来場をお待ちしております。


文責:及川穂乃佳
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12月6日 3年ゼミ

2023-12-06 17:50:00 | 2023年度
 12月6日 3年ゼミ
こんにちは 後藤ゼミ3年の井上です。
今回のゼミでは下高井戸桜上水物語の第6回試写会を行いました。


写真を撮れと言われて仕方なく...

今回の試写会が2024年1月17日上映祭前最後の予定であったため、後藤先生からは「ほぼ完成品」を持ってくる様に言われていました。
当日、それぞれの作品をスクリーンに移した後、ゼミ全体で意見交換をしました。



まず赤井班。個人的には前回試写会と比較して動画内でのカット数が増え、最後まで「見飽きない作品」になっていたと感じました。ただ同時に、赤井班には「動画を見終わった後に何も残らない。」と辛辣な意見をぶつけました。後藤先生からも、視聴者に社会学的観念に基づいた考察をさせるような動画を作ることを意識するように指摘があり、未だ改善するべき箇所が沢山ある様です。作品を急ピッチで仕上げることになりそうですがお互い頑張りましょう。


(赤井班:全体セッション後、ミーティングをしている様子)

続いて井上班。赤井班の方達からはインタビュアーの年齢が記載されていないことや、テロップが見づらい等、主に編集面での指摘がされました。数日以内にこうした問題は改善できるよう努めたいと思います。
そして後藤先生からは「タイトルの再考」「データを分析しきれていない」と言った意見をいただきました。


「分析が足りない!」と言っている様子

「データを分析しきれていない」要因については、私たちが役割を完全に分担してしまっていたことだと気づきました。一つの作品を作る上で、効率化の観点から役割分担は不可欠であると考えます。しかし、今後は、ひとつの作業が終わったら都度報告、そして深堀りするという過程を行うことで、深みのある作品に仕上げていきたいと感じました。

本日、両チームとも後藤先生から厳しい意見をいただきました。
しかし、井上班にとっては自分たちでモヤモヤしていたことが言語化され、チーム全員の頭の中が整理された良い機会になりました。期間は残り少しですが、意欲的に作品と向き合えそうです。
また、私たちの進捗度が悪かったため、二週間後に正真正銘最後の試写会をすることになりました。
二週間後までに95%、いや100%の完成度に仕上げて上映できる様、頑張りたいと思います。
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展示会 12/6 前半

2023-12-06 14:00:00 | 2023年度
こんにちは、後藤ゼミ4年の倪詩意です。

今日は“写真で語る:東京の「社会学」”プロジェクト展示会の2日目です。
私は10時30分から14時までの前半の様子を報告いたします。

統計から見ると、10時30分から14時まで来場者数は53で、アンケートは32枚回収できました。10時30分前も5人が来場しました。来場者の方々の内訳は、日大文理の学生や先生、学外から訪れた一般の方々と様々です。10時40分頃犬飼裕一先生、13時40分頃櫻井一成先生がご来場頂きました。

今日はゼミブログの担当で、会場の状況を把握するために、時間帯ごとの来場者数を1時間単位で記録する予定だった。しかし、今回はパンフレット配りを担当したので、パンフレット配りの体験談を紹介したいです。


MBTIはIの私としての試練でしたが、3時間で約134枚のパンフレットを配りました。主に配った場所は、第3号館、本館、図書館の近くです。無視されたのは3人くらいで、もう展示会を見に来たという人が5人くらいいました。無視されるのは本当に恥ずかしかったが、全体的には無視される確率は高くなかったのでラッキーだった。授業時間中のキャンパスは学生が少なく、授業と授業の間の10分間は授業に急ぐ学生が多かったです。そのため、パンフレットを配る担当者は、昼休みに昼食を買う行列ができている時間を捉え、その行列に並んでいる人や待っている人に紹介することをお勧めします。また、一人よりも5、6人のグループにを配った方が効率的です。

印象的だったのは、学外から訪れた 3人のおじいちゃんに展示会を紹介し、短い交流を持ったことだった。まさか後から来るとは思わなかったので、寒い冬に一抹の暖かさを感じました。また、3時間ほどの時間がまったく無駄ではなかったこともわかりました。

もうひとつ注意したいのは、展示会は10時半からですが、看板などは事前に準備する必要があるので、何時に到着すればいいか、一緒に当番の人に相談するのがベストです。私は今日10時10分頃学校に着きましたが、松原さんと井上さんはもっと早く着いていました、本当にごめんなさい!

近頃寒くなって参りましたので、くれぐれも御身体ご自愛ください。
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