日本大学文理学部社会学科・後藤範章ゼミナールの日誌☆

社会学科後藤ゼミナールの実態とゼミ生の生態が一目で分かるゼミ日誌! しかと見れ!!!

ゼミ旅行in草津 2日目

2006-12-20 16:30:00 | 2006年度
2日目とタイトルしたものの一体2日目はどこからなんだろう?
前日、何時に寝たのか分からなかったり、結局一睡もしなかったり、
様々な夜が展開されていたわけですが誰にも等しく太陽は昇り、旅館の
朝ご飯の時間は来るわけです。バイキングなのでみんな思い思いの料理を
お皿に載せていました。普通に朝食っぽく盛り付けている人、野菜や果物
ばっかりよそっている人。お皿を見ればその人がどんな夜を過ごしたのか
透けて見えそうでした(笑)

さてさて、そんなこんなで準備を整え、10時にホテルをチェックアウト。
バスに揺られて移動開始~。さて、昨日はビンゴやらをやって盛り上がっていた
車内、今日はどうなっているかというと・・・


↑のように元気まるでなし★まぁそんなもんですよね…。
さて、そんな半死半生のゼミ生を乗せてバスが向かった先はおもちゃと人形
自動車博物館です。名前だけからするとちょっと退屈そうなイメージですが
中に入ってみるとかなり楽しめる作りになっておりました。かなり貴重な
クラシックカーがあったり、昭和レトロテーマパークなるコーナーでは昔の
アイドルのブロマイドから、ヒーロー戦隊ものの懐かしいおもちゃまであったりと
みんなバスの中での状態が嘘のようにはしゃいでおりました。
さて、この博物館では入場券の代わりにキューピーちゃんが配られるシステムに
なっていました。みんな見学の最後にはそのキューピーに色づけをしてその人
オリジナルの人形を完成させて帰ります。みんな、面白かったり気持ち悪かったり
するキューピーちゃんを完成させて博物館を後にしました。


↑今回のMVPキューピーちゃん☆みんな大絶賛でした(笑)

この後、みんなで日本3大うどんの1つ、水沢うどんを昼食に頂きました。
お店は博物館から程近いところにある「庵古堂」さん。


このうどんが実に美味!!コシのある麺で喉ごしがとても良かったです☆
かなり気に入ったのかお土産にうどんを買っていく人が結構いたようですね。
(僕も買いました☆)そして、なんだかんだで撮り忘れていた記念の集合写真を
このお店の前で撮影。これで旅の想い出もバッチリだ~。


みんなイイ顔してるかな?

さて、この後は特に観光地もなく、一路新宿までの帰宅コース。
バスの中ではビデオの上映会になりました。作品は「まだまだあぶない刑事」!
新宿まで退屈せずに済みそうだ~、とテンションの上がる僕☆
ところが、ビデオが始まって30分。ふと気付くと周りのみんなは爆睡モード。
テンションが上がってビデオに夢中なのは添乗員の加藤さんや僕を含め数える
程という有様でした★面白かったのになぁ、あぶ刑事…

ビデオがエンディングを迎える頃、バスは無事に新宿へ到着。先生の締めの一言、
加藤さんから3年、4年それぞれに向けられた温かいエールの言葉を頂いてバスを
下車。その場で解散となりました。しかし、ゼミ旅行は自宅に帰り着くまでが
旅行です。みんな重い荷物と体を引きずって、気をつけて帰りましょ~う。

こうして、終始笑いに溢れた後藤ゼミ旅行'06は終了となるのでした。旅行に
参加した皆さん、本当にお疲れ様でした☆

文責:上野哲広(2006年度3年ゼミ生)
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ゼミ旅行in草津1日目

2006-12-19 23:59:59 | 2006年度
集合場所となっていた新宿に各々集まりました。
時間厳守!となっていたのですが残念ながら遅刻者が2名出てしまい、
この方たちには恐怖の罰ゲームが待っているという・・・。
みんな揃ったところで、貸し切りバスでいざ草津に向け出発です!
バスにはバスガイドさんもいらっしゃいました。

しばらく走ったところでイベント班による、お待ちかねのレクが始まりました。
イベ班も被り物をし、体張ってます。
ゲームはビンゴ!
豪華商品が貰えるということでみんな真剣です。
独特なビンゴもあり盛り上がりました。

またしばらく走ったところで浅間酒造という試飲もできるお店へ。
このあと行われる体育館レクを頭に置きつつ、飲んだり試食したりしました。
お土産を購入した人も。

そしてレクが行われる体育館に到着!
外には雪が積もっていました。
中に入り、みんな指定されていた中高生時代のジャージやユニフォームに着替えます。


 ケガをしないように準備運動!

そして総務から説明があったあと2時間耐久鬼ごっこが開始されました!!
鬼にならないようにみんな必死で走ります。
運動をなかなかしない大学生にとって全力疾走は久しぶりだったのではないでしょうか?
15分ほど走り一時休憩。
元気の有り余っている人はバスケやサッカーをしています。
休憩のあと再び鬼ごっこが開始されると思いきや、なんと!ドッジボールが行われるというどっきり!!
永山さん率いる悪口チーム、小出くん率いるがっかりチーム、
荒井さん率いるセクハラチームの3つのチーム分かれて戦います。
このドッジボールの結果で罰ゲームが行われることになります。
総当りで3試合が行われました。


 誰かがナイスキャッチした模様

結果はと言うとセクハラチームが全勝し優勝、悪口チームが全敗をし恐怖の罰ゲームを受けることに。
レクが終了したら再び着替え、日本の宿100選に選ばれているという宿に向かいます。

宿に着いたら部屋割りが総務から発表され、夕食の時間まで各々部屋でのんびりしたり、湯畑に行ったり、温泉に入ったりしました。


 硫黄のにおいプンプンの湯畑


 色男5人組、と思いきや怪しいマスク姿の人が後ろに!?

19時になり夕食です。
宴会場は広く、横には舞台があり豪華です。
旅館の方の踊りの披露もありました。
そしてゼミ長の乾杯の音頭で食事が始まりました。


 みんな浴衣姿です

食もお酒も進んだところで罰ゲームの開始です。
まずはこの日の集合に遅刻をした関勇気くんと小出くんの罰ゲーム。
2人でモーニング娘の歌を歌うことに。
会場は笑いに包まれました。


 照れながらも歌う2人

それだけでは罰ゲームは終わりません。
ドッジボールのがまだ残っています。
内容は王様ゲーム!
優勝したセクハラチームがお題を考えます。
そして考えられた内容は、お姫様抱っこ、強く抱きしめあう、尻文字を書く、
ご飯を食べさせ合う、アニメ曲をカラオケで披露するというものでした。
みんな泣く泣く披露しました。
見ているほうはとても楽しかったでしょうね。


 罰ゲームを受けた面々

その後、カラオケ大会が開催されました。
みなさんお上手です。
教授もTRFのサバイバルダンスを踊りつきで披露しました。


 上着を振り回しております

夕食だけでは後ゼミの夜は終わりません!
みんな1つの部屋に集まって2次会開始です。
プレゼント交換の後に、再び罰ゲームが行われました。
ゼミ打ち上げのレクで最下位だった班と展覧会準備に遅れた人への。


 おなじみのたいやきと後ろにはパンダマン
 これは罰ゲームではありませんよ。イベ班です。

罰ゲームはストッキングの引っ張り合い!
誰だかわかりません!


 この怪しいガチャピンは誰でしょう?

この後風船割りも行われもう収拾がつきません!


 強く抱きしめ合っています

そして早々に眠りに着いたり、まじめに語り合ったり、引き続きふざけ合ったり、UNOをやったりとそれぞれの夜は更けていくのでした。

2日目へ続く・・・

文責:渡辺好美(2006年度3年ゼミ生)
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来年にむけて&ゼミ旅行

2006-12-18 16:20:00 | 2006年度
休み時間、ブックレット班による個人ページの写真撮影がありました。
小道具を使った人、キメ顔の人、変顔の人・・
ん~~出来上がりが楽しみですねっ!!

そのブックレットですが、今年も文成印刷さんに頼むことになりました。
予算は10万円!!
ブックレット班のみなさん、素敵なブックレット期待してますよ♪

●来年の展覧会でのコラボ相手について●
現4年生が卒業する前にはアプローチしなくては!!!

●来年の展覧会について●
11/20-11/29で、来年も百周年記念館のエントランスホールを
押さえる予定です。


そして、今年の経験も踏まえて講演会は祝日の11/23に決まりました↑

祝日は来場者が少ないので、講演会に足を運んでくださる方に
展覧会も一緒に見ていただきたいのです!!
ゼミ会も11/23に開催いたします!!
今年は日曜日の開催でしたが、来年は3連休の初日ですので
OB・OGの方も参加しやすいのではないかと思います。

●来年の班長●
新体制の発表です!!

◇総務 渡辺好美(このみん)
◇会計 高柳寛人(ヤナギ)
◇システム班 大橋伸哉(メキシ)
◇ブックレット班 吉田一雄(かずおちゃん)
◇イベント班 益戸綾美(マスティ)

よろしくお願いいたしますm(__)m

●ゼミ旅行について●
はーいはーい!!
明日から1泊2日で草津にゼミ旅行ですよー!!

総務が作ってくれた可愛いしおり↓


ここで総務から旅行に関しての説明がありました↓


そして遂にレクの内容が明かされました・・
2時間耐久鬼ごっこって・・・
筋肉痛は必至ですね(汗)

イベント班からお酒の配布↓


重いけど、仕方ありません。
バッグにこっそり忍ばせて明日持ってきてね♪

これで今日のゼミは終わりです。
時計を見てビックリ!!!
16:20って・・・
ゼミ生からも『早っっ!!』の声が・・(笑)

では、また明日☆
遅刻しちゃだめだよぉぉおぉーーー!!!

配布物 ゼミ会収支報告書・しおり・お酒

文責:益戸綾美(2006年度3年ゼミ生)
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今後のゼミのあり方について

2006-12-18 14:30:00 | 2006年度
今日は今年最後のゼミです。

今日はこれからのゼミ活動について検討会をしました。
というのも、来年度の入ゼミ生が極端に少ないのです。
現在、4年22名、3年20名で活動している後藤ゼミですが、来年度は4年20名3年8名になることが決定しています。これは重大問題になりかねません。このまま希望者が減り続ければ、後藤ゼミの代名詞とも言える展覧会の開催すら儘ならなくなるのです。今までは平均的に20名程度の希望が毎年あったのですがなぜ今年から急激に希望者が減ってしまったのかを話し合いました。

そのときに出た先生やゼミ生の意見は次のとおりです。
1、現在のゼミ希望者は楽、友達が出来る、楽しいゼミを優先的に選ぶ。
2、後藤ゼミの学生は後藤教信者だと思われている。
3、学生の質自体が低下している。
4、意欲のある上位層の学生が他大学へ流動している。
5、後藤先生の授業が減ったため後藤先生のイメージが沸かない学生が多い。
6、後藤ゼミのメインテーマである「平均的な日大生」からの脱却の原動力である 「日大コンプレックス」を持った学生が減った。

↑これらのような事柄がゼミ希望者が減少した理由として挙げられるのではないかと考察されました。


↑意見を問う後藤教授

それらの問題点を踏まえて後藤ゼミのこれからは外の目をかなり意識したゼミ活動が望まれるでしょう。そこで「ゼミにおける問題点」と題してレポート課題がゼミ生に課されました。A42枚程度で記名は匿名です。そのレポートでゼミ生から出された意見を元にこれからのゼミのあり方を考察するのです。来年度後藤先生は世田谷市民講座の方の授業も持つということでそちらの方にかける時間も要求されるため大学の方に掛けられる時間が益々減ることも予想されます。後藤ゼミの場合学生の質も重視されますがやはりある程度の人数が無くては活動に支障をきたします。希望者がこれからは増加の傾向に向くことを願います。

かなりナーバスな雰囲気の中のゼミになったかもしれませんが明日はゼミ旅行の日です。次の時間はきっとワクワクの雰囲気の中でのゼミになるでしょう。

文責 関雅彦(06年度後藤ゼミ3年)
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ゼミ打ち上げ

2006-12-04 23:13:56 | 2006年度
新体制発足!!

新ゼミ長上野君の「カンパーい♪」の一声から打ち上げがはじまった。

後期キャプション班別に別れ、それぞれ、キャプション、展覧会を終えた
中で感じた事や思い出話に花を咲かせ、つかの間の談話の時間に・・

料理を一通り食べ終えるとともに、イベント班の柳川さん、益戸さんの登場!
この二人が出てくると何かが起こる・・・!

さぁ、班対抗ゲーム大会!負けたらゼミ旅行での罰ゲーム!
これは、真剣になるしかない!どれくらい真剣かって?

次の写真をみてもらえれば一目瞭然。

せーの「笑ったら負けよあっぷっぷ!!」


↑誰だかわかりますか?もはや自分を捨ててます。(笑)
 ※注 本人に了承を得ましたのでご安心を!

さぁどんどんゲームはヒートアップ!
途中、この打ち上げのメインイベントとなった。御堂さんVS後藤先生!

「叩いてかぶってじゃんけんぽん!」

因縁の対決に周囲も盛り上がる!なぜか、二人が輝いて見えたのは僕だけでしょうか?

ゲームを終え、ここで、サプライズが・・・
3年生から4年生へ色紙のプレゼント!お世話になった4年生への寄せ書き。
キャプション、展覧会をともに乗り切った班員からの贈呈。
4年生の方々喜んでいただけたでしょうか?

さぁプレゼントも渡し終わり、飲み会再開!
3,4年生は本当にお酒が好きみたいです。
毎週のようにゼミ後には、飲み屋へという構図が成り立っています。

お酒も気持ちよくまわってきたところで、オフショットを一枚!
どことなく似ている旧ゼミ長高橋さんと新ゼミ長上野君。


↑すっかりできあがった、たいやき王子達。

笑いあり、感動ありで終わった打ち上げ。
このような打ち上げができたのも、4月から今日に至るまでに築き上げた関係の賜物なのかもしれません。
3、4年で活動できるゼミ活動も残すところあとわずか。

ゼミは来期に向けて新体制を発足しました。

来年もまたこうした関係を築いていけるように、せめぎあって、紡ぎあっていきましょう。

文責:萱場博(2006年度3年ゼミ生)
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2007年度ゼミ長・副ゼミ長決定!

2006-12-04 17:51:58 | 2006年度
今年は去年までと違って、ゼミ合宿前に3年生の来年度のゼミ長・副ゼミ長を決めませんでした。
理由は「本当にその人にゼミ長・副ゼミ長の資質があるのか1年間通して見極めた
い」だそうです。じゃぁなぜ今までそうしてこなかったのか、むしろ半年間で誰が
適任かわからないんぁ。と疑問に思いつつも投票開始でーす。

まずは投票ルールの説明です。

① 去年までは別室で3年生のみで決定していたそうですが、今年からは
  いつもの教室で、3年生4年生ともに投票できる
② 3年生は2票、4年生は1票の投票権をもつ
③ 白票はその人の意図とみなされ、もちろんOK!
④ 投票は一人ずつ廊下に出て行き、出席票の裏面にこの人がふさわしいと思う人
  を記入し、梶山さんの持っている封筒に投票
⑤ 投票獲得数1位の人から順にゼミ長・副ゼミ長2名を決定する
⑥ 選ばれた人は拒否権の発動はできず、自動決定

さぁ投票開始です!!

↑おーっと梶さんいきなりカメラ目線ですかぁ!さて②投票中の僕は一体誰に投票したでしょう?正解はK君です。

ともあれ無事投票は終了。

結果発表
投票数 57票 白票 2票
1位(ゼミ長)  13票 上野
2位(副ゼミ長) 10票 堂野前
3票(副ゼミ長)  9票 関 勇気
当選した御三方おめでとうございます!

ここで決意表明をそれぞれからいただきました。

上野ゼミ長
「これから57票/57票になるように努力したい。高橋現ゼミ長とはタイプは
 違うが、自分なりにみんなを引っ張っていきたい。」

堂野前副ゼミ長
「自分が選ばれてびっくりした。先輩たちに教わったことを来年につなげたい」

関(勇)副ゼミ長
「来年もがんばるつもり。堀内さんから受け継いだのを来年にいかしていきたい」

来年はこの3人を中心にがんばっていきましょーー!!みんながんばれ!

お知らせ...来週のゼミはお休みです。

文責:相沢政斗(2006年度3年ゼミ生)
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展覧会総括(1)

2006-12-04 16:00:00 | 2006年度
2週間ぶりの授業にちょっとそわそわしながら、
いつもの教室に足を踏み入れたゼミ生たち。

今日は、11月21日(火)~30日(木)に開催された、
第2回“「東京」を観る、「東京」を読む。”展の総括を行う日。
みんな気合も十分です。

本日の内容は以下のようになっています。
1.予算・決算の確定
2.アンケートの集計・公開について
3.展覧会の総括

ここでは、白熱した「3.展覧会の総括」について記述していきます。

********************************************************************

先生:「実は~、何日か前に夕飯を食べていた時に妻に驚かされて、唇の内側を
    ガブッと噛んでしまい、7mm位の口内炎が出来てしまったんですよ~。
    今もまだ痛いからあまり喋りたくないんですよね~。」
一同:「(爆笑)」

和やかな雰囲気の中始まった総括。
このあと2時間も続くことを誰が予想したでしょうか・・?

ということで、ここではポイントとなった2点に焦点を当てようと思います。

●来場者への声掛けのポイント
 「友人や知り合い以外の、全く知らない人に声を掛けるのはやはり難しい・・。」
 そんな言葉を受けて、こんなタイミングで声掛けをしたのが良かった!
 というゼミ生の体験談を教えてもらいました。

 ・コラボ相手の建築ジャーナルからゼミ作品に変わる時に声掛けをする。
  →ゼミの趣旨を最初のうちにタイミング良く説明することが出来る。

 ・FWの話をする。
  また、FW等、キャプション作成に関する活動も一緒に展示してはどうか?
  →「スペース」+「実際作ったところで、どれくらいの人が見てくれるのか?」
  という問題があるので、今のところ実現可能性は低い。
  その分、スライドショーでFWの写真をもっと増やしてはどうか?

 ・「何か質問があったらお気軽にお声がけください」という声掛けをする。
 
 ・来場者の観察をしながら、相手のアクションによって声掛けする。
 →(例)二人組:会話を聞き取り、疑問を持っているような会話をしている時。
    一人:写真をじっと見ている時。
 
 ・コーヒー・紅茶を出す時に「いかがでしたか?」と声掛けする。
 →作品を見ている時に声掛けると不快に思う人もいるかもしれない。
  座って落ち着いてから話しかけてみる。
 
 ・アンケートを書くために席を立ち、ゼミ生作品の前に足を運んだ時。

 ・会場の外で呼び込み来場してくださった方に対して、そのまま会場内での案内もする。
 
 ・受付で「何かありましたら、首からネックストラップを下げている係の者に
  お気軽にお声がけ下さい」と一言添える。

★☆今年の経験を参考に、来年に活かしましょう!!☆★

●リーダー学
最後の2日間で来場者数が増えたのはなぜか?
→「“ゼミ長”の熱い言葉」にゼミ生が心を動かされ、展覧会に対する意欲が高まったのではないか。

 **先生の言葉**
 『実社会に入っても、意欲的な人(リーダー)と非意欲的な人(フォロワー)は必ずと言っていいほどいる。リーダーは「どうしたら意欲を上げられるか」を常に考え、行動に移さなければならない。また、自らがリーダーであると自覚し率先して動き、みんなを動かすのがリーダーの役目なのだ。』

そう、このゼミは「リーダー学」を学ぶゼミでもある。
他人に任せっきりにすることなく自ら行動することはもちろん、それ以上の事が求められるのが“リーダー”なのだ。


↑今日の板書は本当に大変でした。TAの梶山さん、お疲れ様でした!

*********************************************************************
13時から始まった総括が終了したのは16時。
なんと長丁場だったのでしょう。
でもその分、来年の展覧会に必ず活かせること間違いなしでしょう!
みなさん、本当にお疲れ様でした。

また、この他の展覧会総括に関することが知りたい場合は、
吉見に気軽にお声掛け下さい。

↑本日のノート消費数:7ページ。総括の時間:priceless。

さぁ、次の日誌は「ドッキドキ3年ゼミ長・副ゼミ長決定」の巻です♪
お楽しみに~

配布物:1、06年広報宣伝活動・渉外部会最終郵送費報告書
     2、会場デザイン・運営部会決算書
     3、ポスター等の残数(広報宣伝部会)
     4、クリスマスイルミネーションのついて(日経新聞の記事)

文責:吉見隆子(2006年度4年ゼミ生)
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展覧会完全撤収

2006-12-01 12:30:00 | 2006年度
終わった。


↑片付けるゼミ生


↑備品を返すゼミ生


↑掃除するゼミ生

展覧会をやっていた証拠が、目の前から一つ一つ、ぐんぐんと消えていく。
一年間この舞台を作るために歩いてきた日々が、無かったことに近いほど遠くに感じて、なんだか、魔法をかけられていたみたいだ。


↑Before


↑After

全ての人にとって、今回の経験が少しでもプラスになればいいなと切に思う。
展覧会とシンポジウムに関わった皆さん。助言をくださった皆さん。観に来てくださった皆さん。本当に、本当に、ありがとう。



文責:石田晴香(2006年度4年ゼミ生)
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